NPO法人大崎タイムス福祉部は10日、主催事業「第17回小学生作文コンクール」の表彰式を本社事務所で開き、最優秀賞に輝いた伊藤胡桃さん(古川第三小6年)ら入賞者をたたえた。入賞作品9点は後日、紙面に掲載する。テーマ「自由」で作品募集。大崎地方各校から計29点の応募があり、社内審査、北部地区教育研究会国語部会の鈴木資淳会長(南郷小校長)による最終審査を経て最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作5点をそれぞれ選んだ。伊藤さんの作品は表題「なくさないあたりまえ」。ロシアのウクライナ侵攻のニュース映像に衝撃を受け、太平洋戦争について調べたところ「平和な毎日を当たり前だと思っていた自分が、とてもぜいたくで幸せなんだと気づいた」。その上で「平和な日々を感謝して暮らすことで過去の悲しみをむだにせず、未来に平和の大切さを伝えていけると思う」「家族や友達と笑いながら過ごす日々を一つ一つ大切にすることも、小さな一歩」と自分自身の考えをまとめ、恒久平和の大切さを訴えた。