おおさきオープンイノベーションチャレンジ2025「高校生ビジネスアイデアコンテスト」(おおさき産業推進機構主催)の審査が22日、大崎市役所で開かれた。審査の結果、古川黎明高2年の女子生徒グループ(5人)が発表した、市内産シュンギクを使ったスムージーの販売プランが最優秀賞に選ばれ、賞金10万円が贈られた。将来を担う高校生らがビジネスに関心を高め、将来、地元で起業し地域振興に貢献してほしいと初めて開催。大崎市内の高校の生徒と、市内に学習拠点を置く仙台高等専門学校の学生による11グループと4人が参加。10月に応募を締め切った後、企業経営者らから指導を受けアイデアを磨き、プレゼンテーションの方法など学んでコンテストに臨んだ。会場には教員や保護者、一般も含め40人ほどが訪れ発表を見守り、大学教授や企業経営者、伊藤康志市長ら5人が審査を行った。生徒、学生らはデジタル技術を活用した災害時の外国人支援やボランティアのマッチング、野生動物の被害対策などアイデアを提案。事業化の課題など審査員の質問に答えた。