青少年善行表彰受ける
一般社団法人「日本善行会」の「春季善行・特別善行章表彰」で、大崎市三本木中(伊藤重和校長)の生徒会が「青少年善行表彰」を受けた。8日、伊藤校長や小高煌太生徒会長らが市役所を訪れ、中島源陽市長、熊野充利教育長に報告した。三本木地域の老人ホーム入所者との交流や鳴瀬川河川敷の清掃活動など伝統のボランティア活動が高く評価された。春季表彰を受けたのは全国で112の個人、団体。このうち青少年善行表彰は31の個人、団体で、県内では同校生徒会が唯一選ばれた。同校生徒会は2012年から、市三本木総合支所に隣接する特別養護老人ホーム「百歳館」入所者に手紙を届け、訪問して話し合い交流を続けている。このほか、鳴瀬川河川敷やパークゴルフ場などを清掃したり、赤い羽根共同募金の活動に民生児童委員と一緒に取り組んだりと、地域の福祉や環境美化に貢献している。
自転車の安全利用学ぶ
日本で働く外国人を対象にした交通安全教室が10日、大崎市鹿島台の特別養護老人ホーム「敬風園」であった。同園に勤務する外国人10人が基本的な交通ルールや自転車の乗り方を学び、安全への意識を高めた。同園は人材不足を受け、昨秋から外国人材の活用を進めている。ことし5月までに採用したのはフィリピンとインドネシアの出身者計24人で、全介護職員の2割を占めている。この日、講師を務めたのは古川署交通課の庄司賢治課長ら。受講者たちは、DVD映像を通して自転車の左側通行やヘルメット着用、飲酒運転や携帯電話操作、傘を差しながらの運転禁止を学んだ。
ダムカードもらおう
国土交通省鳴瀬川総合開発工事事務所は、加美町のダムスポットで撮影した写真を提示すると、ダムカードがもらえる「鳴瀬川ダムカードラリー夏バージョン」を行っている。ダムカードラリーは、設置されたフォトスポットフレームを背景に写真撮影し、指定の店舗に写真を提示すると、「鳴瀬川ダム」「漆沢ダム」「二ツ石ダム」のカード3点セットがもらえる。指定撮影場所は、漆沢ダム管理事務所隣、二ツ石ダム管理事務所隣の2カ所。「やくらい薬師の湯」または「食彩市場みやざきどどんこ館」の受付に、2カ所で撮影した写真(データでも可)を提示する。2カ所そろっていない場合は受け渡しができない。
古川 コールドで敗退
第108回全国高校野球選手権宮城大会は4日目の14日、仙台市民球場などで1回戦5試合を行った。大崎勢は古川が仙台東に、3校連合(石巻北、宮城水産、涌谷)が白石にそれぞれ七回コールドで敗れた。古川は仙台東に5−13の七回コールドで敗れた。3−3の同点で迎えた三回、7番伊藤汰の遊ゴロの間に三塁走者が生還、続く及川の内野適時打でさらに1人が帰り2点を勝ち越した。しかしその裏、無死満塁のピンチをしのぎ切れず5失点。四、五回に小刻みに加点されると、六回には3点を奪われ引き離された。
未整備地区間の早期解消へ
岩手県一関市から宮城県白石市までを結ぶ国道457号の整備促進を目指す期成同盟会は10日、加美町中新田公民館で本年度総会を開いた。沿線自治体にとって生活、経済、防災を支える重要路線である同国道の未整備区間の早期解消などに向け、自治体代表者らが結束を強めた。国道457号は宮城、岩手両県の11市町村を通過する全長約180㌔の一般国道。1993年に国道へ昇格した。総会には沿線自治体の首長と議会議員、土木関係職員ら約50人が出席。会長の石山敬貴加美町長はあいさつで、同国道について物流、観光、地域振興に加え、災害時における「命の道」としての重要性を強調。「要望に沿った整備がまだまだなされていないという現実がある。しっかりと意識を持って取り組んでいきたい」と気勢を上げた。

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