2026/07/15


児童らカヌーに挑戦

 大崎市松山小(児童数150人)の4年生と保護者が10日、旧下伊場野小近くの鳴瀬川でカヌーを体験した。児童たちは豊かな自然の中でパドルをこぎながら、水辺の楽しさとともに危険性も学んだ。カヌー体験は、旧下伊場野小の児童に、川に親しんでもらおうと2005年に始まった「水辺の楽校(がっこう)」の一環。住民有志らが中心となった堤防の除草やサケの稚魚放流など、統合した松山小でも取り組みを継続している。この日は、4年生24人と保護者合わせて48人が参加。実技を前に児童たちは川に潜んでいる危険性、ライフジャケットの正しい身に着け方、パドルの操り方を学習。その後、ライフジャケットを身に着け、2人乗りカヌーに乗って「左、右、左、右」と声を掛け合いながらパドルをこいで川面を進んだ。

古川工コールド発進

 第108回全国高校野球選手権宮城大会は13日、石巻市民球場などで1回戦6試合を行った。大崎地方勢は古川工が名取を5回コールドで下し、2回戦に進出。大崎中央は延長タイブレークの末、5−6で仙台城南にサヨナラ負けした。古川工は12−0で名取に圧勝した。初回の守りを三者凡退で抑えると、その裏、二死から佐々木、伊藤龍、工藤が続けざまに三塁打を放ち2点を先制。二回も酒井の右適時打で1点を追加。波に乗った打線は三回に4点、四回に5点を挙げ突き放した。

大崎市人口 前月比145人減少

 大崎市は、1日現在の人口動態を発表した。それによると、6月1日と比較し人口は145人減って11万9247人(男5万8831人、女6万416人)だった。三本木地域は5人減少して6997人となり、7000人を割った。市全体の世帯数は13世帯減り5万3337世帯。世帯数が減ったのは2月1日現在以来5カ月ぶり。自然動態は出生45人(男20人、女25人)、死亡134人(男で59人、女75人)で89人減。社会動態は転入237人(男128人、女109人)、転出293人(男167人、女126人)で56人減。人口は全7地域で減少した。古川は81人減の7万4350人。古川は世帯数も16世帯減り3万3843世帯となった。

 

栗駒中 1年生が着付けに挑戦

 栗原市栗駒中(加藤純一校長、生徒数231人)で9日、浴衣の着付け教室が開かれた。体験した1年生88人は一人で着る手順や畳み方を学び、和装に親しみを深めていた。講師を務めたのは、市内で教室を主宰している笠原豊福さんや門下生、和裁士ら11人。笠原さんたちは十数年前から、道具一式を持参して市内の中学校を巡回する活動を実施。各校は家庭科の授業に位置付け、楽しみにしている生徒も多い。男子は黒や茶を基調とした浴衣に帯は「貝の口」と呼ばれる形に結び、女子は赤やピンクなど色鮮やかな浴衣に「蝶結び」の帯に挑戦。講師をまねても思うようにいかず苦労したが、手直ししてもらい、全員の着付けが完成した。

 

男女ペア55組熱戦

 「第16回大崎タイムス社杯男女ペアパークゴルフ大会」(たじり穂波公社主催、大崎タイムス後援)は9日、大崎市田尻の加護坊さくらパークゴルフ場で開かれ、快晴の下で熱戦を展開した。その結果、千葉弘さん(大崎市田尻)、菅原利枝さん(美里町)ペアが優勝した。夫婦や家族、友人、知人などの男女ペアが対象の大会。今回は市内外から55組が出場し、「さくら」「うぐいす」両コースで日頃の練習成果を競い合った。競技は36ホールストロークプレー。各ホール1打目は2人が打ち、ペアでどちらかのボールを一つ決め、2打目からはカップインするまで交互に打つ。この日は2ペア一組でコースを回った。

 

模範的な施工たたえる

 大崎市は7日、本年度優良工事表彰状授与式を市役所で開き、土木、建築、設備3分野の工事で優秀な施工を行った9工事(9社)に中島源陽市長が表彰状を贈り、模範的な工事を顕彰した。表彰の対象は、金額500万円以上の昨年度中に完了した工事。土木64件、建築14件、設備24件の合計102件が対象となり、吉田祐幸副市長を委員長に、総務部長、建設部長ら13人で構成する選考委員会が一定基準を上回る工事を選んだ。