児童と田植え体験
おおさき日本語学校の学生57人と加美町鳴瀬小の5年生13人が14日、同町で一緒に田植えを体験した。事前の交流会で顔なじみとあって、手作業の苦労や達成感を分かち合い、楽しい時間を過ごしていた。学外との交流を通して言葉や日本文化を学ぶ日本語学校独自の科目「オータイム」と、農業について学ぶ鳴瀬小の総合的な学習の時間を活用した取り組みに、農事組合法人KAMIXが協力した。植えた品種は香り、食味、外観に優れた「つきあかり」。学生と子どもたちは素足に感じる泥の軟らかい感触に歓声を上げ、服や顔の汚れも気にせず作業に集中。田植え機の試乗や苗を運ぶ作業、おにぎり試食の際も常に自然な雰囲気で会話し、笑い合っていた。
大崎市議会 議長に佐藤弘樹氏
大崎市議会(定数28)は18日、改選後初の臨時会を開き、議長に佐藤弘樹氏(52)=鹿島台、当選6回=、副議長に伊勢健一氏(45)=古川、当選3回=を選出した。議長選には佐藤氏と木村和彦氏(70)が立候補。投票の結果、佐藤氏が22票、木村氏が6票となり、佐藤氏が当選した。臨時会は19日まで開かれ、同日は本年度一般会計補正予算案など15議案の審議が行われた。
愛犬と一緒に一日満喫
「おおさきドッグフェスタ2026『ドッグドッグこんにちは!in荒雄公園』」(実行委員会主催)が31日、大崎市古川のカラフル夢広場(荒雄公園)で開かれる。ドッグランをメインに、グルメや雑貨のマルシェ、ドッグパフォーマンスなどがあり、愛犬と一緒に楽しめる。午前9時半から午後3時半まで。「愛犬の遊び場を増やしたい」と、起業塾で出会った仲間で立ち上げた実行委員会が初めて開催。ドッグランは犬の大きさに応じ、2カ所設営。30分入れ替え制で1チケット500円、4匹目から1匹につき100円増し。イヌが伸び伸び過ごせるよう、本部テントで販売するチケットは枚数を制限。チケット購入時にドッグラン使用申込書を提出する。ステージではジャパンケネルクラブ(JKC)公認訓練士のドッグパフォーマー、のの香さんがパフォーマンスを披露し、イヌと絆を深める講座も実施(午前10時半、午後1時半)。また、キッチンカーを含め計30店余りが並ぶ。雨天決行、荒天中止。入場無料。
インターハイ目指し熱戦
第75回県高校総合体育大会(県高校体育連盟など主催)は、15日の硬式野球競技を皮切りに開幕し、19日には軟式野球競技が始まった。主会期は6月6~8日。34競技が行われ、夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)出場を目指し、熱戦を繰り広げる。総合開会式は4月30日に仙台市内で行った。大崎地方ではバレーボール(大崎市)、剣道(同)、カヌー(加美町)の3競技が行われる。鳴り物や声援が禁止されたり、会場の都合で応援人数に上限が定められたりしている競技がある。詳しくは県高体連ウェブサイト=https://www.miyagi-koutairen.jp/=を確認する。
家族と一緒に舞踊鑑賞
大崎市社会福祉協議会が運営する特別養護老人ホーム楽々楽館(同市古川保柳、遊佐丈施設長)で17日、「春まつり」が開かれ、入所者とその家族合わせて120人余りが花菊会による舞踊を鑑賞し、楽しいひととき過ごした。施設利用者から「踊りを見たい」という声を受け、職員が企画して始まったイベント。コロナ禍での中止を経て再開したこの日は、昼食も赤飯や天ぷらなどの豪華メニューで、お祭りムードを高めた。ボランティアで出演した花菊会は、演歌や歌謡曲に合わせて華麗な演舞を披露。歌に合わせた衣装も美しく、入所者らはペットボトルで作った鳴り物を鳴らしたり、拍手や歓声を送ったりしながら見入っていた。
市花ヒマワリの種配布
大崎市は、市誕生20周年記念事業の一つとして、市花ヒマワリの種を配布している。今から7月中旬ごろまでが種まき時期で、40~60日ほどで開花するという。真っすぐ太陽に向かって咲く姿や群生の美しさが、未来を見据え力を合わせて前進する市民をイメージさせるというヒマワリ。配布しているのは「ミニヒマワリ チャイルド」という品種で、草丈は30~50㌢ほどと、子どもがしゃがんでのぞき込めるサイズ。プランターでも栽培できる。種は市役所本庁舎総合案内、市地域交流センター・あすも、市図書館に置いてあり、自由に持ち帰ることができる。すでに市内小中学校やまちづくり協議会に配布し、幼稚園や保育所にも届ける予定。

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