2026/05/19


カラフルな〝恐竜〟力走

 恐竜の着ぐるみを着て競走や美化活動を行うイベント「化女沼恐竜サミット&レース」が16日、大崎市古川の我妻建設化女沼パーク(化女沼古代の里)で開かれた。老若男女が参加し、青空の下、世代を超えてレースに奮闘したり、交流したりして楽しいひとときを過ごした。観光、教育、健康の「三つのK」を合言葉に、大崎市の交流人口拡大を図ろうと、同市古川で在宅緩和ケア医療を行う穂波の郷クリニックや自然関係団体でつくる実行委員会が主催。初めて開催した昨年は市内外から約50人が出場し、盛り上がった。ことしは、北は青森県、南は東京都から計57〝頭〟がエントリー。10歳以下の「幼獣」、11歳以上55歳以下の「成獣ヤング」、56歳以上の「成獣アダルト」の男女別6部門に分かれ、青空が広がる絶好の運動日和の下、色とりどりの恐竜に扮して芝生の上を力走した。

春の運動会シーズン

 大崎地方の一部の小学校は春の運動会シーズンを迎えている。大崎市古川北小(児童数276人)の第6回運動会は16日、同校校庭で行われ、この日のために練習を重ねた児童たちが徒競走や玉入れなどに奮闘した。同校は毎年、運動会スローガンを定めており、ことしは「あきらめず 全力でがんばる よつばっ子」を掲げた。この日は青空が広がり、心地よい風も吹く絶好の運動会日和。子どもたちは紅組と白組に分かれ、保護者らが見守る中、10種目に取り組んだ。中でも特に盛り上がったのは、学年別の徒競走。児童たちは保護者や同級生から「頑張れ」などと声援を受け、最後まで全力で走り抜いた。

大崎市人口 前月比98人減少

 大崎市はこのほど、1日現在の人口動態を発表した。それによると、前月に比べ自然動態で109人減った一方、社会動態で11人増え、人口は98人減の11万9517人だった。先月1日のまとめで12万人を切った同市の人口は、引き続き減少傾向が続いている。先月1日から1カ月間の人口動態は、自然動態が出生36人、死亡145人で109人減。社会動態は転入530人、転出519人で11人増えた。外国人は1225人で、30人増えた。地域別では古川が唯一増加し、18人増の7万4507人。日本人が9人減ったのに対し、外国人は27人増えた。このほか松山5026人(前月比13人減)、三本木7012人(同28人減)、鹿島台1万440人(同28人減)、岩出山8859人(同16人減)、鳴子温泉4562人(同9人減)、田尻9111人(同22人減)。

 

古川学園 準々決勝へ

 第73回春季東北地区高校野球県大会は2日目の16日、仙台市民球場などで1、2回戦8試合を行い、古川学園は2回戦で大崎中央を4-2で下し、準々決勝に進出した。今大会地区予選初戦と同じ顔合わせになった地元勢対決。古川学園は1点を追う五回、一死二、三塁で3番小川の適時打で2人が生還し逆転、流れを引き寄せると、続く六回に敵失と9番渋谷の右前打で1点を加えた。先発した左腕のエース桐生響(3年)は5回を4安打に抑え、継投した主将の菊地奏汰(同)も4回を3安打、4奪三振と好投した。準々決勝は20日、石巻市民球場などで行われ、古川学園は第1シードの東北と対戦する。

 

「古川フリマ」にぎわう

 大崎市誕生20周年記念事業「古川フリマ・オールドリヴァーマルシェ」(オールドリヴァープロジェクト主催)が16、17の両日、道の駅おおさき屋外広場で開かれた。輸入物のアクセサリーや天然石、パンなどが並び、多くの人でにぎわった。イベントは、市内で雑貨のオンライン販売を手掛ける佐藤美紀さんが、地域活性化を目的に2023年1月、ハンドメード作品のマルシェとしてスタート。近年はフリーマーケットとして毎年開催しており、今回は市の承認を得て市誕生20周年記念事業として開催した。16日は中古のバッグや婦人服、子ども服のほか、米国から輸入したワッペンやステッカーなどの小物、天然石で作ったアクセサリーといった個性的な6店舗が出店。このうち美里町の障害者支援施設ほっとファームは、パンや焼き菓子、菌床栽培のシイタケを販売した。