2026/03/10


AI・AI(富谷)が連覇

 第28回大崎タイムス社杯争奪ママさんバレーボール親善大会(大崎タイムス社主催、大崎市ママさんバレーボール連盟主管)が8日、タカカツアリーナ大崎(大崎市古川総合体育館)で開かれ、大崎地方を中心にした強豪チームが熱戦を繰り広げた。その結果、AI・AI(富谷市)が2連覇を成し遂げた。大崎地方と登米、富谷、東松島、仙台各市、大衡村から初出場2チームを含む14チームが出場(昨年11チーム)。エントリー数が14チームを数えたのは4年ぶり。1セット21点制の3セットマッチでトーナメント戦を争った。会場には、選手たちの子どもや夫ら家族が多数来場。しきりに声援を送り、真剣な表情で試合に臨む母や妻らの力強いプレーを後押ししていた。

無火災などたたえ表彰

 大崎広域消防本部は6日、消防防災活動への協力に功績があった団体をたたえる消防表彰式を大崎広域行政事務組合本庁舎で行い、管内の女性防火クラブ12団体を表彰した。表彰を受けたのは、1年間以上の無火災または建物火災出火率1・0未満を達成した地区の女性防火クラブ。各団体の代表12人が出席し、消防長表彰を受けた3団体は日向裕昭消防長から、消防署長表彰を受けた9団体は所轄の消防署長からそれぞれ表彰状を受け取った。このうち、大崎市女性防火クラブ連合会古川支部高倉地区女性防火クラブは、2020年1月1日から25年12月31日までの6年間、無火災を達成した。

好評「ひと箱古本市」

 段ボール箱に詰め込んだ古本を希望者に無償で譲る「ひと箱古本市」が7、8の両日、美里町小牛田図書館で開かれた。本好きの人たちが箱の中からお気に入りの1冊を探し、新たな愛読書として持ち帰った。一般的な古本市は、出品者が本を販売し来場者と直接触れ合う。同館ではコロナ禍の2021年に始めたこともあり、あらかじめ出品者に本を持ち込んでもらい、当日希望者が持ち帰る形にしている。出品者のメッセージを併せて紹介するほか、希望者は出品者と手紙を通じ交流できる。6回目の今回は12人と1企業が計15箱、約900冊を出品した。並んだのは小説や図鑑、絵本などで、夏目漱石やミステリー小説などテーマを絞った書籍を集めた箱も。箱に付されたメッセージは、「読まれずに役割を果たせなかった本をもらってほしい」「終活中です。好みの本があれば幸い」などと書かれたものが並んだ。

 

意見交換などで交流

 「大崎市・登米市ボランティア交流会」が4日、大崎市古川の大崎生涯学習センター・パレットおおさきで開かれた。両市から合わせて約100人が参加し、傾聴についての講演に耳を傾けたり、今後のボランティア活動について活発に意見交換したりした。自然災害やコロナ禍による中止を乗り越えて迎えた10回目の交流会。大崎市ボランティア連絡協議会の會田征子会長は「人とのつながりが希薄な今こそ傾聴が求められている」とあいさつし、来賓が祝辞。オープニングアトラクションでは美・フレッシュダンスがパフォーマンスを披露し、参加者も軽快にステップを踏みダンスを楽しんだ。傾聴や今後のボランティア活動について意見交換するグループミーティングもあり、「震災のころはいろいろ話を聴くのがつらかった」「(ボランティアの)後継者を見つけないと辞められない」など、話が尽きなかった。