夢の晴れ舞台で熱唱
「NHKのど自慢大会」をまねた「THEのど自慢大会」が11日、大崎市古川穂波の大崎生涯学習センター・パレットおおさきで開かれた。県内外から集まった出場者たちは晴れ舞台で熱唱し、満員の聴衆とともに本物さながらの雰囲気を楽しんだ。
完熟のイチゴ狩りに笑顔
栗原市志波姫の「そね観光いちご園」(曽根憲男園主)で、先月末にイチゴ狩りが始まった。完熟した大粒の実を食べられるとあって、開園日は家族連れなどで大にぎわい。まだ珍しい白いイチゴも栽培しており、食べ比べる楽しさもある。イチゴ狩りは5月いっぱいまでの予定だが、大きな果実がそろっている今がお勧めという。約20㌃の広大なビニールハウスには、しゃがんで摘み取る高さに「もういっこ」「にこにこベリー」「とちおとめ」に加え、真っ白なイチゴも実っている。ハウス内は23度ほどと温かく、中に入った瞬間に感じるほんのり甘い香りが、一足早い春を感じさせている。赤いイチゴは酸味とのバランスが良く爽やかで、白いイチゴは芳醇な香りで優しい甘さ。異なる甘さは比べようがなく、摘み取って食べる手が止まらなくなる。赤いイチゴは実が大きくて軸まで真っ赤なのに対し、白いイチゴはふっくらしてピンク色がかった状態が食べ頃のサインだという。訪れた人たちは次々と摘み取り、笑顔で味わっていた。
農林水産業振興へアイデア
環境に優しく、持続可能な農林水産業の実現に向けたアイデアを高校生や学生から募る「みどり戦略学生チャレンジ」(農林水産省主催)の受賞者が決まった。大崎地方からは、東北ブロック大会高校の部で加美農業と古川黎明、南郷の3高校が入賞した。加美農業高は、実習田に残る土工水路や水田に絶滅危惧種や希少生物が数多く生息していることから、近年の異常気象や米価高騰に対し環境に配慮した稲作栽培の実践と全国的にも貴重な自然環境を守る取り組みに挑戦し、自然環境や生産現場に目を向けてもらうことを目指したという。環境負荷低減の取り組みとして計画的な水田の耕起作業・中干し作業によるメタンガス削減や土工水路の維持管理、ほ場整備、消費者を招待しての水田生き物調査を実施。持続可能な生産に向けドローン散布と水管理センサーの導入による作業効率向上、農業生産工程管理を進めている。
最優秀賞に林さん(築館小1年)
第27回白鳥省吾賞(栗原市など主催)の本審査がこのほど行われ、小・中学生の部最優秀賞には築館小1年、林倖盟さんの作品「せいめい」が選ばれた。同市出身の白鳥省吾は、大正、昭和期に活躍した民衆詩派を代表する詩人。同賞は白鳥の功績を顕彰するため設けられ、自然や人間愛をテーマにした口語による自由詩を募集している。県内外から一般の部(高校生以上)1112編(前回比255編増)、小・中学生の部413編(同51編増)、合計1525編(同306編増)の応募があった。
ふるさと納税300%へ
古川商工会議所青年部(古川YEG)は9日、大崎市の「ふるさと納税300%」を目指す政策提言書を伊藤康志市長に提出した。提言書では「青年部をはじめ市内の若手経営者が参画する、ふるさと納税返礼品の開発検討会議」設置を求めた上で、官民連携で①タイムリーな情報共有体制の構築②出品事業者への事務・マーケティングの支援③制度の周知、PRの強化−に取り組むとしている。メンバー9人が市役所を訪問。早坂憲佳会長は「ふるさと納税はビジネスチャンス。行政サービスの向上にもつながる」と述べた。
高齢者にコーヒーと音楽提供
社会福祉法人田尻福祉会が運営する「スキップデイサービスセンター」(大崎市田尻通木、大久保諭管理者)で10日、地元カフェのおいしいコーヒーと音楽を楽しむ交流イベントが開かれた。コーヒーを提供したのは、地元食材を使ったランチやコーヒーを味わえるカフェ「ゆるリーフ」(泉澤繁店長)。音楽は同市古川のピアノ教室講師で、音楽療法にも取り組んでいる熊谷明美さんが演奏した。

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