全国大会での活躍誓う
大崎市の「田尻剣道スポーツ少年団」は昨秋、田尻総合体育館で行われた「エンジョイ!剣道フェスティバル2025県予選会」小学生団体の部で初優勝を果たした。19日、選手や監督らが市役所を訪れて伊藤康志市長に優勝を報告し、3月に開かれる全国大会での活躍を誓った。訪れたのは、松島燦次主将(沼部小6年・大将)、岩渕陽翔君(同・中堅)、小関芽衣さん(田尻小6年・副将)、山村望華さん(同・次鋒)、岩渕晄翔君(沼部小4年・先鋒)の選手5人ら。県予選会小学生団体の部には45チームが出場。全国大会経験者の松島、岩渕陽選手を筆頭に初戦から危なげない戦いぶりで勝ち上がり、決勝では小関、山村の女子選手2人が勝利を呼び込み頂点に立った。
焼き菓子を共同開発
加美農業高(色麻町、川上剛弘校長)と栗原市築館の老舗和洋菓子店「喜久乃家製菓」はこのほど、同校の生徒たちが栽培したネギを使った焼き菓子「NEGIROスティック」を共同開発した。17日、同町平沢の日帰り温泉「かっぱのゆ」で開かれたマルシェでお披露目した。焼き菓子の開発は、農業科野菜専攻の2、3年生7人が課題研究授業の一環で企画。さまざまな野菜を栽培している同校でも長ネギの生産量が10㌧以上と最も多く、文化祭や地域イベント、大崎市岩出山の道の駅などで販売していた。開発した焼き菓子は長さ12㌢、幅2㌢の細長い形。ネギの青い部分と白い部分を使い分け、二重の工程で生地に混ぜ込んだ。ほんのりとネギの香りが漂い、しっとりしてやわらかい食感。食事系タルト「キッシュ」のような食べ応えがある半面、ユズ果汁を加えることで、さっぱりとした風味に仕上がった。
美里町長選25日投開票
任期満了に伴う美里町長選は25日に投票が行われ、即日開票される。立候補しているのは届け出順に、現職で4期目を狙う相澤清一氏(73)=同町中埣=と、新人で整骨院経営の梶田茂教氏(54)=同町新妻の神=。2010年以来16年ぶりとなった選挙戦に有権者の審判が下る。同町長選は相澤氏が初当選した14年から3回連続無投票が続き、同氏の町政運営の評価を最大の争点に選挙戦が展開された。投票は25日午前7時から午後6時まで18カ所で行われ、午後7時から町トレーニングセンターで即日開票される。
高市首相 衆院を解散
高市早苗首相は23日、通常国会冒頭、衆議院を解散した。衆院選は27日公示、2月8日投開票の日程で実施される。大崎地方を含む宮城5区は現職の自民、小野寺五典氏(65)、共産党新人の結城豊氏(66)、日本維新の会を離党し中道改革連合から出馬を目指す境恒春氏(46)が立候補を予定しており、実質的な選挙戦に入る。解散は憲法第7条の規定で内閣の助言により天皇の国事行為によって行われた。衆院選は、石破茂政権で行われた2024年10月以来。通常国会冒頭の解散は1966年以来60年ぶりで戦後2回目。1月召集となった1992年以降では初めて。解散から投開票まで16日間は戦後最短。真冬の総選挙となり、各候補とも天候との闘いも強いられる選挙戦となりそうだ。
入場券到着29日以降
大崎市選挙管理委員会は衆院選の投票所入場券について、有権者に届くのは29日以降にずれ込み、期日前投票が始まる28日に間に合わないとの見通しを示した。市選管は入場券がなくても投票は可能といい、28日から市役所本庁舎などで期日前投票を受け付ける。市選管によると、発注先から入場券が納品されるのは26日の予定。27日に郵便局に発送を依頼し、有権者に配達されるのは29日からの見込み。遅いケースでは2月2日ごろになりそうという。
少人数でスマホ学ぶ
「冬のスマホ集中講座」が19日、大崎市西古川地区公民館で始まった。スマートフォンに苦手意識があるシニア世代を対象に、少人数制で全4回開講。受講者は顔なじみの同館職員が講師というアットホームな雰囲気もあり、疑問点があれば気兼ねなく質問していた。初回は電源の入れ方、タップやスワイプといった用語や操作など、使い方の基本から開始。同館職員の菅原栞さんは参加者3人に向けて説明した後、テーブルを移動しマンツーマンで指導していた。参加者は各自のスマホを操作し、音量調整や連絡先追加などの設定にも挑戦。「あれ、変な所を触っちゃった」などと言いながら、便利な機能に感心していた。

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