2026/01/07


「宝の都」活性化へ一役

 模範的な市民活動を顕彰する大崎市「宝の都(くに)・活性化貢献賞」贈呈式は5日、アインパルラ浦島(同市古川)で開かれた。新春講演会と「おおさき子どもサミット」代表校による意見発表などもあり、大勢の参加者が年始めの活気あるひとときを過ごした。18回目の「活性化貢献賞」は市内5団体が対象に。自治組織の代表者らでつくる「大崎市古川まちづくり協議会」は組織間の交流促進と連携強化に寄与。「松山町酒米研究会」は市と農協、酒蔵との協働で酒造好適米の栽培と品種改良を進める。「川渡地域づくり委員会」は景観まちづくりをテーマに桜並木植樹や廃校利活用の試み、次世代育成に取り組んでいる。残る2団体「三本木と学校をつなぐ会」「鹿島台家庭教育支援チームまあま」は教育分野での活動が高く評価されたもの。このうち「まあま」は2023年度「家庭教育支援チームの活動の推進に係る文部科学大臣賞」受賞団体で、児童生徒の交流や保護者向け研修会実施など多彩な活動ぶりが光る。

健康願い元旦マラソン

 大崎市松山の「まつやま元旦マラソン&ウオーキング大会」(市体育協会松山支部主催)が1日、松山中心部で開かれた。帰省中の人を含む市民ランナーが特設コースを駆け抜け、ことしの健康を願いながらすがすがしい気持ちで1年のスタートを切った。59回目の今回は約420人が参加。厳しい寒さの一日となった影響もあり、前回(昨年)と比べ40人ほど少なかった。この大会をことしの競技生活のスタートに位置付けている高校生やアニメキャラクターなどの衣装で参加した人など、老若男女が1・2~3㌔のコースへ元気にスタート。小雪が舞う中、コースの沿道には住民たちが駆け付け「頑張れ」としきりに声援を送り、参加者たちの力強い走りを後押しした。

本堂で心静かに年越し

 大崎市古川荒谷の光明寺(伊藤守弘住職)で昨年12月31日夜、毎年恒例の越年参禅会が開かれた。地区内外から集まった参加者は心静かに座禅を組み、新年の目標を立てていた。1年を振り返り、思いを新たにする機会として40年ほど続いている催し。自身の内面と向き合い、静かに新年を迎える貴重な時間を過ごせるとあって、10年以上も続けて参加している人もいる。座禅は間もなく年が改まるころ始まり、明かりを落とした本堂は水を打ったような静けさ。参加者は、目を閉じたまま伊藤住職に板状の棒で肩をたたいてもらうことで気持ちを切り替え、新たな年に胸を膨らませた。終了後は祈祷もあり、参加者は本尊に手を合わせていた。

 

女子古川学園 1回戦を完勝

 「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高校選手権大会は5日、東京体育館で開幕した。女子の宮城県代表、古川学園は初日の1回戦で城南(徳島)と対戦し、2-0で完勝した。古川学園は序盤から三浦結衣奈(3年)のサービスエースや力強いスパイクなどで主導権を握り、第1セットを先取。第2セットも懸命に食らいつく城南に対し徐々にリードを広げ、寄せ付けなかった。2回戦は7日午後2時半から、本年度の国民スポーツ大会8強の大阪国際(大阪)と対戦する。