大崎市で敬老会始まる
淡い色彩の風景画など
県 宿泊税活用策示す
「みやぎ観光振興会議大崎圏域宿泊事業者部会」の第2回会合が3日、大崎市鳴子公民館で開かれ、県が、宿泊税(来年1月課税開始)を活用した観光振興施策案を示した。出席した委員からは、二次交通の充実化などに向けて税を有効活用するよう求める意見が相次いだ。
適正利用などを啓発
「救急の日」(9月9日)と「救急医療週間」(同7~13日)にちなみ、大崎広域消防本部は管内各地で多彩な取り組みを繰り広げる。重点項目は①救急車の適正利用②応急手当の普及啓発③「マイナ救急」実証事業(10月1日~来年3月末)の住民への浸透−の3点。
中古こけし2,778点
大崎市鳴子温泉の日本こけし館で1日から、全国から寄せられた中古こけしのオークションが行われている。デザインや大きさがさまざまな2778点が出品されており、1点100円から入札できる。30日まで。
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