安全安心な1年に
警察官の服装や装備品を確認する年明け初点検が8日、古川署であり、署員たちは外見だけにとどまらず「安全安心」を1年間守っていく気合も整えた。
元日から歌や踊り楽しむ
色麻町を中心に活動する「日本舞踊藤枝会」の島田美枝会長(81)らが1日、大崎市社会福祉協議会が運営する古川南デイサービスセンターを慰問し、16人の施設利用者を楽しませた。
1903人が20歳の門出
13日は「成人の日」。大崎地方各地では12日に記念行事がそれぞれ行われる。2022年に成人年齢が18歳に引き下げられたが、対象者はこれまでと同じく年度内に満20歳を迎える人たちで、1市4町(大崎、色麻、加美、涌谷、美里)合わせて1903人(男性984人、女性919人)。式典名称は市町により異なり、大崎市は「二十歳(はたち)の集い」、色麻町「二十歳(はたち)の成人式」、加美町「成人式」、涌谷、美里両町は「二十歳(はたち)を祝う会」。
今冬一番の冷え込み
今冬一番の寒気が流れ込んだ影響で、県内は9日から10日にかけて雪模様となり、大崎市中心部でもまとまった積雪を記録した。仙台管区気象台によると、10日午前8時現在、積雪の深さは大崎市古川で平年比183%の11㌢。冷え込みも厳しく、同市鹿島台で氷点下8・1度、古川同7・4度と、ともに平年の最も寒い時期を下回り、今冬これまでの最低気温を更新。
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