土のう作りや心肺蘇生
大崎市古川南中(生徒数455人)は10月29日、災害時に役立つ知識や行動を身に付ける「総合防災体験学習」を同校で開いた。生徒たちは土のう作りや心肺蘇生法などを実践して学び、地域防災の一翼を担う意識を高めていた。
富山・黒部の特産品一堂に
大崎市と姉妹都市を結んでいる富山県黒部市の特産品をそろえた「とやま黒部市うまいものフェアin大崎」が、大崎市古川の商業施設・醸室(かむろ)内の市観光物産センター・Dozo(どーぞ)で開かれている。17日まで。
独居高齢者宅に住警器を
鳴子消防署はこのほど、大崎市鳴子温泉川渡地区の1人暮らし高齢者28世帯に住宅用火災警報器(住警器)などの防火用品を配布する支援活動を行った。
総合的な観光地の実現
県は1日、観光物産団体や宿泊、交通事業者、市町村などとともにつくる「みやぎ観光振興会議」の大崎圏域会議を県大崎合同庁舎で開き、来年4月にスタートする「第6期みやぎ観光戦略プラン」の中間案を示した。
食卓囲み親子だんらん
子ども食堂「‘olu‘olu(オルオル)」が3日、大崎市古川の志田地区公民館で開かれた。訪れた子どもや保護者が手作りの料理を囲んでだんらんした。
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