2024/2/8


卒業制作のドレス披露も

 松山高(生徒数102人)の「第40回音楽・家庭科+発表会」が2、3の両日、同校で開かれ、全学年各科が日頃の学習成果を発表した。このうちトリを飾った家政科被服コースの3年生は、卒業制作の華やかなドレスを着て登場し、来場者の目を引きつけた。卒業制作ドレスファッションショーでは、家政科被服コースの生徒3人が登場。黄色のカラードレス、純白のウエディングドレス、落ち着いたイブニングドレスと三者三様で、観客の目を楽しませた。生徒たちは多くの時間を費やして制作した自作ドレスを着こなし、スポットライトを浴びながら堂々とランウェイを歩いた。

氷室さん(元大崎市議会副議長)の叙勲祝う

 昨年11月の秋の叙勲で旭日小綬章(地方自治功労)を受章した元大崎市議会副議長、氷室勝好さん(79)の叙勲受章記念祝賀会が3日、大崎市古川のアインパルラ浦島で開かれた。出席者たちは旧松山町議、大崎市議として地域の発展に尽くした氷室さんの功績をたたえた。氷室さんは1991年11月に旧松山町議となり、4回連続し当選。99年11月から2006年3月まで、同町最後の議長を務めた。合併後、06年の最初の市議選で当選し、22年4月に引退するまで3期、この間18年5月から20年5月まで副議長を務めた。氷室さんは「多くの皆さまに長い間支援をいただき、感謝申し上げる。今後は今回の栄誉、皆さんの厚意を肝に銘じ、活力ある地域振興のため歩んでいきたい」と感謝の言葉を述べた。

外国人が田尻体験を満喫

 県内在住の外国人が大崎市田尻地域で体験を楽しむツアー「たじり移住体験会」が1月20日に開かれた。セネガル、中国、マレーシアなど5カ国7人が参加。そば打ちやマガンのねぐら入り観察などを楽しんだ。観光需要の多様化や県内在住の外国人の増加を受け、宮城おおさき移住支援センター・くーらすが初めて主催。ニュージーランドで日本人の受け入れ経験がある地域おこし協力隊の丸山直人さん(51)の協力を得た。大崎市や仙台市に在住の外国人7人は、加護坊山頂からの景色を堪能したり、地域のコレクターが所有する本物のよろいかぶとを見学したりした。農家レストラン蔵楽では、店主の佐々木重信さんから本格的なそば打ちの指導を受けた。そば粉と水をバランスよく混ぜ合わせる細かな作業に苦労しつつも、無事完成。こしのある食感を味わっていた。

 

米国とオンライン交流

 米国とオンラインで結んでの交流が6日、大崎市田尻小であり、6年生21人が英語でのやり取りを通して日米の文化の違いなどについて学んだ。学校への外国語指導助手(ALT)派遣などを手掛ける「リンク・インタラック」(東京都)の米国在住職員3人とそれぞれオンライン接続したほか、同校などでALTを務めるジョセフ・コーナーさんを講師に招いた。趣味や好きな食べ物、色を互いに英語で紹介。児童たちは、大崎市や田尻地域の魅力について「加護坊山の桜など自然豊かで温泉も有名。ぜひ来てほしい」と呼び掛けた。

 

ナトカリレシピコンテスト

 登米市内の小学5・6年生の親子を対象に同市が募集した適塩レシピ「野菜たっぷり!適塩ナトカリレシピコンテスト」の表彰式がこのほど、消防防災センターで開かれた。「ショウガでポカポカ野菜たっぷりスープ」で最優秀賞に選ばれた米川5年、及川琉斗君らに表彰状が贈られた。ナトリウム(塩)の摂取量を減らし、塩分排出を促すカリウムを含んだ野菜などの摂取量を増やした食事を子どものころから意識してもらう狙いで、今回で3回目。28品の応募の中から入賞レシピ8品が選ばれた。及川君は、祖父や親類からもらった野菜をたくさん使えるようにスープを考えたという。このレシピを生かした給食が2月中に学校給食に提供されるほか、入賞作品は給食だよりなどで取り上げられる。