最近のニュース



6月24日付
町民の健康維持へ
 涌谷町は、健康に関する講話や簡単な運動を行う「わくや元気アップ教室」を定期開催する。特定健診でメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と判定された人などに参加を呼びかけており、本年度第3回の7月11日は、働き盛り世代をターゲットに初めて夜間に行う。教室は町民であれば誰でも参加可能。自ら健康を維持できる住民を増やすことを目的に、本年度は5月から来年2月までの計9回開く。運動の内容は、チューブを使ったダイナミックストレッチや青竹による足つぼ刺激などを予定する。第3回は、ストレスや睡眠に関する講話と、腰痛予防を目的とした体幹トレーニング。平日の昼間に働く人にも参加してもらおうと、試験的に夜間(午後6時半〜同8時半)に開催する。

体動かし交流深める
 【登米支局】「第14回登米市身体障害者スポーツ大会」(登米市身体障害者福祉協会主催)が22日、迫体育館であった。8地区から約200人が出場し、「卓球バレー」などで交流を深めた。身体障害者の体力維持や参加者の親睦を図ろうと、登米市社会福祉協議会などが中心となって毎年開いている。豊里を除く八つの分会ごとにチームを組み、バドミントンのラケットを使ったボールリレーや玉入れなど5競技を行った。総合成績では登米分会が優勝し、2位は石越、3位は迫だった。



(最終更新2018/06/24/Sun/16:09:06)



6月24日付
全国大会へ小学4選手
 日本空手協会主催の「文部科学大臣杯第61回小学生・中学生全国空手道選手権大会」(8月4〜5日、利府町・セキスイハイムスーパーアリーナ)に宮城代表として出場する同協会古川支部(青砥秀典支部長)4選手が20日、伊藤康志大崎市長を表敬し、抱負などを語った。発足8年目の同支部が全国大会に出場するのは初。宮城代表となったのは、個人小学3年女子組手の柴田芽依那選手(3年)と、団体小学高学年男子組手・形の四方路佳(6年)、津藤椿颯(同)、佐藤聖和(5年)の3選手。4月に行われた県空手道選手権大会で、柴田選手はトーナメントを勝ち進んでベスト8入りし、全国大会と東北大会(24日、山形県小真木原総合体育館)の出場権を獲得した。

花火大会開催に協力を
 大崎地方の夏の夜空を彩る「おおさき花火大会2018」(8月2日)の開催に向け、おおさき青年会議所(おおさきJC)は地元企業に大会への協賛を依頼している。大崎市古川の江合川河川敷で行われる「おおさき花火大会」は、2009年の復活からことしで10回目の節目を迎える。花火は約5000発で、打ち上げ開始は午後7時半から。例年、実施予算のほとんどが地元企業による協賛で成り立っており、メンバーが協賛企業約700社を一カ所ずつ訪問して支援を募っている。新規の協賛企業も募集中。一口5000円。ネット上で資金を調達するクラウドファンディング(CF)により、小学生を無料招待する特別観覧席設置への支援も呼びかける。28日まで。寄付はCFサイト「レディーフォー」のページ=https://readyfor.jp/projects/oosaki_hanabi2018=から。

狩野選手(一迫出身)日本代表に
 【栗原支局】日本ホッケー協会は22日、7月からロンドンで行われる女子ホッケーワールドカップに向け事前ヨーロッパ遠征に派遣する女子日本代表「さくらジャパン」のメンバー22人を発表した。栗原市一迫出身のフォワード、狩野真美選手(22)=南都銀行シューティングスターズ=が選ばれた。狩野選手はスピードと豊富な運動量が持ち味で、昨年から代表に定着。昨年のワールドリーグセミファイナルではイングランド戦で決勝ゴールを奪う活躍をした。23日にヨーロッパに出発。7月21日のワールドカップ開幕に向けて調整する。ワールドカップの本登録は1カ国18人。

「ひだまりタウン」分譲へ
 【登米支局】登米市米山町中津山の旧米山高農地を造成して市が分譲する宅地「ひだまりタウンよねやま」(全24区画)は7月2日、受け付けが始まる。約90坪(約300平方叩砲旅さと180万円前後の安さが売りで、市外から転入する若手世帯なら土地の自己負担は最低18万円ほどで済む。受け付けは8月末までで、9月9日に抽選が行われる。

バロック初期の絵画学ぶ
 美里町近代文学館で23日、「少しだけルネサンス講座〜イタリアの画家カラバッジョとローマ〜」が開かれ、参加者たちはバロック初期にイタリアで活躍したカラバッジョの作品や、絵画を通して当時の歴史や文化を学んだ。ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラバッジョ(1571〜1610年)は、写実的でコントラストの強い画法で知られ、後世の画家に大きな影響を与えた。講座は、昨年から始まり今回で3回目。講師は、同町出身のイタリア文化研究家、谷河純子さん(52)=千葉県=。谷河さんは2年ほど現地でイタリア文化を学び、10年前から千葉県の公民館でイタリア文化の講義などを行っている。10人余りの町民が参加した。谷河さんは、カラバッジョが生きた時代や生涯などを説明したほか、スクリーンに映した作品一つ一つを解説。


(最終更新2018/06/24/Sun/16:08:42)



6月24日付
飲酒運転根絶訴え
 「飲酒運転根絶運動の日」の22日、大崎市古川の繁華街2カ所に掲げられている啓発用横断幕が新調された。縦1・2叩横5・4奪汽ぅ困如¬槊つピンクの地色に大きく「ダメッ絶対!!飲酒運転は犯罪です」のメッセージ入り。警察と地元関係者は抑止効果向上に期待する。飲食店主らでつくる古川地域飲酒運転根絶活動推進協議会が約4年ぶりに製作し、市へ贈ったもの。同日、市役所で寄贈式が行われ、盒怯冓孤市長が感謝を述べた。ことしに入ってから古川署管内の飲酒運転による摘発は21日現在16件(前年同期比9件増)、事故発生は7件(同10件減)。同席した平宗徳署長はさらなる取り締まりの強化を誓った。

個性あふれる62点
 大崎市の絵画愛好者らでつくる「きが〜るアートDo」の絵画展が22日、大崎市民ギャラリー・緒絶の館で始まり、タッチや構図に個性が光る作品が訪れた人を楽しませている。28日まで。風景や人物を描いた油彩画を中心に、会員と講師が制作した絵画62点を展示。昨年のスケッチ旅行で訪れた七ツ森湖畔公園(大和町)がテーマの作品も多く、同じモデルでも切り取る角度や色彩感覚で個性が表れている。遠くの建物まで細かく描き入れたり、ぼかして遠近感を出したりと作風はさまざま。洋風の窓をモチーフにした額縁に風景画を入れ、室内から外を眺めているように感じられる作品もあり、訪れた人が顔を近づけてじっくりと見入っていた。



(最終更新2018/06/23/Sat/16:34:05)



6月24日付
ハクビシン、タヌキ 被害額は少ないが…
 ハクビシンやタヌキが温暖化などの影響で増えているとして、県北部地方振興事務所(大崎市古川)は21、22の両日、美里、加美両町で被害対策研修会を初めて開いた。クマやイノシシと比べて農業被害額は少ないが、家に住みついて住宅や家庭菜園を荒らしている。被害の実態は十分把握できておらず、県は今後、わな設置などの対策を強化する。

聴覚障害者に理解
 大崎市古川北中で20日、1年生77人を対象とした手話学習会が開かれた。ともに聴覚障害者の佐々木崇さん、けい子さん夫妻(美里町南郷地区)が講師、古川の手話サークル「手話小さな勉強会」の會田征子代表が講師と通訳を務めた。崇さんは「宮城県北部連続地震(2003年7月)の際、町が広報車で流した情報が分からず苦労したが、東日本大震災では近所の人とコミュニケーションをとることができ助かった」と。「ファクスや電子メールで連絡を取り合えるようになったので、今は生活にそれほど困っていない」と語った。會田さんも「耳が不自由な人たちは、かわいそうなのではなく、不便なだけ。助け合うことが大事」と呼びかけた。

19チーム参加し熱戦
 【栗原支局】栗原市家庭バレーボール協会主催の「第30回男子6人制家庭バレーボール大会」と「第34回女子6人制家庭バレーボール大会」がこのほど築館中で開かれ、男子はスペリッツ(築館・栗駒)、女子はV・Rouge(築館)が優勝した。普段は男女各4人の混合チームで競技を行うが、今大会は男子か女子だけの6人制。男子は9チームが2日間にわたって総当たりで戦った。優勝争いは接戦となったが、スペリッツがサインプレーで速攻を決めるなどして1敗同士の直接対決を制した。

折り鶴100羽作り寄贈
 松山高の図書委員ら生徒たちがこのほど、爽やかな青色の折り鶴100羽を大崎市図書館に贈った。市図書館は、開館1周年を記念して「七夕飾りをつくろうプロジェクト」を企画。館内を彩る「七夕飾り制作サポーター」を、5月から募集している。折り鶴の寄贈は、サポーター活動の一環。同校では、高校総体で文化部の生徒が折り鶴を運動部に贈ったり、文化祭など学校行事の際にも制作している。今回の折り鶴作りは、学校司書の大場真紀さんが図書委員に呼びかけて始まった。図書委員のほか、放課後に掃除や勉強などで図書室に立ち寄った生徒も協力するなど、生徒一丸となって取り組んだ。


(最終更新2018/06/23/Sat/16:33:30)



6月23日付
笑って心身リフレッシュ
 笑いとヨガを組み合わせたラフターヨガのサークル「おおさきラフターヨガ倶楽部」は毎月3回、大崎市中央公民館などで活動している。心身ともにリフレッシュできるのが特徴で、「気持ちが前向きになった」「若返った」と効果を実感する会員が増えているという。笑うことで自然に腹式呼吸ができるラフターヨガは、脳の活性化や免疫力のアップといった生理的、心理的効果のほか、人間関係の円滑化など社会的効果にもつながるといわれている。県内では10サークル以上が活動。5月には世界105カ国以上でラフターヨガイベント、ワールドラフターデイが開かれるなど、静かに人気が広がっている。

危険ブロック塀 緊急点検
 18日に大阪府で震度6弱を観測した地震でブロック塀が倒れ小学4年の女児(9)が亡くなったことを受けて、通学路にある危険なブロック塀の緊急安全点検が20日から、県内各地で行われている。大崎、栗原地方には危険なブロック塀が41カ所(昨年度時点)確認されており、県全体の約4割を占める。県などは所有者に撤去、改修を呼びかける。


(最終更新2018/06/22/Fri/16:24:49)



6月23日付
試験焼却の予算案可決
 大崎市議会は21日の6月定例会本会議で、東京電力福島第一原発事故に伴う国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物の試験焼却関連費用4699万円を含む本年度一般会計補正予算案を賛成24、反対5の賛成多数で可決した。焼却の安全性と透明性を求める付帯決議案も可決。共産党議員ら提案の関連費用を全額削除する修正予算案は賛成少数で否決した。

大崎地区の「再編」焦点
 県教育委員会は、来年3月に策定する「第3期県立高校将来構想」の答申中間案についての地区別意見聴取会を23日から県内7カ所で開く。中間案の高校配置の方向性では、大崎地区だけ「再編等を進める」と踏み込んだ方針が示されている。一方で少子化や全県一学区の影響で定員割れが相次いでいる実態もあり、大きな議論になりそうだ。

大崎市議会定例会一般質問26日から
 大崎市議会6月定例会の一般質問は、26日から29日まで行われる。4日間とも午前10時から。24議員が大綱71項目について質問を通告。国連食糧農業機関(FAO)から「世界農業遺産」に認定された大崎耕土の有効活用や、市役所本庁舎建設をはじめとした建設事業などについて、4期目に入った伊藤康志市長ら執行部をただす。新人議員は5人全員が初の質問に立つ。

大郷「パストラル縁の郷」
 【黒川支局】大郷町東成田の「パストラル縁(えにし)の郷」は15日、新メニューの提供を始めた。これまではラーメンやうどん、ギョーザなどが中心だったが、カレーやハンバーグ、スパゲティなど洋風に一変。折腹正弘料理長(61)は「一度味わってもらえればリピーターになる」と自信をみせる。営業時間は午前11時〜午後5時(ランチタイムは午後2時まで)。予約はパストラル縁の郷へ。電話022(359)8655。

稽古の成果ぶつけ合う
 【栗原支局】第20回全東北新人空手道選手権大会(実行委主催)が17日、栗原市瀬峰トレーニングセンターで開かれた。1都6県から23団体176人の選手が集まり、日ごろの稽古の成果をぶつけ合った。寸止めせず、相手選手に直接体を当てて1本を取るのが特徴で、衝撃で跳ね飛ばされる選手も。幼い選手も多く、試合前の緊張感や負けた悔しさに涙を流す姿もあった。

鳴子ダム湯切りプレート
 日清食品「日清焼きそばU.F.O」の「ダム湯切りプレート」第2弾で、大崎市鳴子温泉の鳴子ダムが取り上げられ、インターネットで販売されている。1500枚の限定販売。みやぎ大崎観光公社は同社から無償提供を受け、「醸室(かむろ)」(大崎市古川七日町)内にある大崎市観光物産センター「Dozo(どーぞ)」の買い物客にプレゼントしている。


(最終更新2018/06/22/Fri/16:24:30)



6月22日付
シナイモツゴ放流
 大崎市鹿島台小の4年生77人は20日、市天然記念物の淡水魚シナイモツゴ約300匹を、地元のため池に放流した。児童たちは1年かけて育ててきたシナイモツゴの成長を願いながら、静かに放した。シナイモツゴは、1916年に旧鹿島台町品井沼で初めて採集され、宮城県の地名がついた唯一の魚。30年代以降、正式な採捕記録がなかったが、93年に二つのため池で発見され、町の天然記念物に指定。現在、国や県の絶滅危惧種にも指定されている。放流会は、NPO法人シナイモツゴ郷の会などが、シナイモツゴの生息地拡大を目的に取り組んでいるもので、9年目。県内の小学校に猯た騰瓩砲覆辰討發蕕ぁ∋童たちが学校の池で1年間、シナイモツゴを卵から飼育。3センチほどに育った稚魚を毎年複数のため池に放流している。成魚は約8〜10センチの大きさになるという。

伝統の南部神楽上演
 【登米支局】県北と岩手県南地方で長年培われてきた南部神楽を伝承する「第14回神楽共演石越大会」が10日、登米市石越町の石越体育センターで開かれ、9団体が伝統の舞を披露した。同市重要無形民俗文化財の赤谷神楽保存会と長下田神楽保存会が主催。大会には、登米市から3団体、栗原市から4団体、岩手県一関市から2団体が出演。それぞれが先人から受け継ぎ、練習を重ねてきた得意演目を熱演した。


(最終更新2018/06/21/Thu/16:26:07)



6月22日付
通学路の危険ブロック塀 大崎市最多34カ所
 県は20日、通学路にある危険ブロック塀の調査結果(昨年度時点)を発表した。県内(仙台市除く)では88カ所で、このうち大崎市が最も多く34カ所だった。県や市町村が所有者に撤去や改修を求める。県が2002年に実施した「スクールゾーン内コンクリートブロック塀実態調査」では、小学校から約500メートル以内の通学路にあるブロック塀は8193カ所。このうち536カ所は傾いていたり、高さが建築基準法の制限を超えていたり、支えが設置されていなかったり、土が盛られて過度な圧力がかかっていたりして「倒壊の危険がある」と判断された。県などはその後も毎年、所有者に撤去や改修を求め、昨年度末で88カ所まで減少した。内訳は▽大崎市34カ所▽栗原市4カ所▽登米市4カ所▽加美町2カ所▽美里町1カ所▽富谷市1カ所▽大和町1カ所−など。大崎市は人口で上回る仙台市の24カ所や石巻市の17カ所よりも多かった。

おぼれかけた女性救助
 川でおぼれかけた人の人命救助に連携して取り組んだとして、大崎市岩出山字浦小路の高齢者福祉施設の従業員ら3人が18日、鳴子消防署から表彰状を受けた。表彰されたのは、特別養護老人ホームにこトピアいわで施設長の佐々木幹夫さん(57)と事務課長の千葉哲哉さん(45)、事務員の伊藤絵里菜さん(32)。5月29日午後1時すぎ、同施設で勤務していた千葉さんは窓の外から叫び声を聞いた。10メートルほど先の内川に駆けつけると、深さ1・2メートルほど(当時)の川に上半身まで浸かったまま、ロープに必死につかまっている女性(78)を見つけた。同僚に救急通報を依頼する傍ら川に入って女性を抱え、駆けつけた佐々木さんのほか、近くにいた男性とともに女性を陸に引き上げた。伊藤さんは119番通報し、女性は事なきを得た。一方、救助に加わった男性は名乗らずに立ち去ったという。

原阿佐緒賞 全国から短歌2327首
 【黒川支局】大和町宮床出身の歌人、原阿佐緒の功績をたたえる短歌大会「第19回原阿佐緒賞」(大和町など主催)の表彰式が17日、まほろばホールであった。入賞した一般と青少年の部の22人に表彰状や記念のトロフィーが贈られた。一般の部最優秀賞に当たる原阿佐緒賞に選ばれたのは、仙台市太白区、中嶋良子さんの「明かり消し闇となりたる部屋ぬちに檜の柱ほのかに香る」。選者の仙台文学館長、小池光さんは「地味で静謐な歌だが、感性鋭く、闇中に立つ柱の存在感を言い当てている」と高く評価した。今回は全国から一般の部に418首、中高生対象の青少年の部に1909首が寄せられた。入賞作品は7月22日までまほろばホールに展示されている。入賞者は次の通り。学校などは昨年度時点。敬称略。

「ものづくり女子」発掘
 【栗原支局】「あなたも『モノジョ』(ものづくり女子)になりませんか」。東北職業能力開発大学校(栗原市築館)は、少女漫画風リーフレット「女性の感性が生きる仕事 輝くものづくり女子」を作製した。来年度入学生の募集要項に添えるほか、県北部の高校に配布し、進路選択の参考にしてもらい、「ものづくり女子」発掘を目指す。漫画は、進路に悩む少女が主人公。伯父が経営する工場を見学し「女性の力に期待している」という言葉を掛けられ、生き生き働くいとこの姿に心を動かされるという内容。


(最終更新2018/06/21/Thu/16:27:07)






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