最近のニュース



6月26日付
児童がシナイモツゴ放流
 希少淡水魚、シナイモツゴの放流会が24日、大崎市鹿島台のため池で行われた。鹿島台小4年生81人が、卵から育てたシナイモツゴの稚魚の成長を願いながら放流した。シナイモツゴは1916年に旧鹿島台町品井沼で見つかった、宮城県の地名に由来した唯一の魚。近縁種のモツゴの侵入により急減したが、93年に鹿島台のため池で再発見された。市の天然記念物に指定されているほか、国や県の絶滅危惧種にもなっている。放流会は、シナイモツゴや旧品井沼の環境保全に取り組むNPO法人シナイモツゴ郷の会などが主催。シナイモツゴの生息地を拡大する目的で2005年から県内各地の小学校や企業、仙台うみの杜水族館に毎年、卵から育てる里親になってもらい、鹿島台地域のため池に放流している。現在、シナイモツゴはため池6カ所に生息している。

気合入った熱戦展開
 「全国小学生学年別柔道大会宮城県予選会」(県柔道連盟、県柔道少年団主催、大崎タイムスなど後援)が20日、大崎市古川武道館で開かれ、選手たちは気合の入った白熱した試合を繰り広げた。大会は、将来の日本柔道を背負うジュニア選手育成などを目的に実施しており、ことしが18回目。予選会には、男女合わせて計6階級に県内の小学6年生選手35人が出場し、日頃の稽古で鍛えた力と技をぶつけ合い熱戦を展開。その結果、最多の12人が出場した男子45キロ級では、大崎柔道クラブの三浦歓三郎選手=古川第四小=が3位に入賞する健闘を見せた。


(最終更新2021/06/25/Fri/16:13:14)



6月26日付
マイナンバーカード申請急増
 大崎市は、マイナンバーカード(個人番号カード)の申請者が急増したことを受け、日曜午後に同カード受け取り専用の臨時窓口を市民課(市役所本庁舎1階)に開設している。通常の日曜窓口は住民異動の届け出や各種証明書交付申請などで混み合うため、平日に来られない人は臨時窓口の利用を呼び掛けている。同市の同カード申請者は、キャッシュレス決済利用で1人最大5000円分のポイントがもらえた政府のマイナポイント事業(4月末で申請受付終了、利用9月末まで)の影響で申請者が増え続け、ことしに入って駆け込み申請者が急増。当初締め切りとしていた3月は6965件、1カ月延長された4月は4681件、締め切り後の5月も1849件の申請があった。市民課は「マイナポイントに加え、(既に一部始まっている)健康保険証としての利用が10月から本格的に始まることも影響しているのでは」と分析する。

骨折乗り越え準優勝
 総合武道格闘技・龍武會大崎教室の菊田鉄君(11)=古川第三小5年=は、福島市で開かれた「第29回全日本ハードコンタクト防具空手道選手権大会」(全日本総合武道連盟主催)小学男子4年Bの部で準優勝した。大会前に骨折するアクシデントに見舞われたが、大会が約3カ月延期される運も味方に付け、前回以上の結果を残した。昨年はコロナ禍で全大会が中止に。3月に予定されていた同大会に照準を合わせていたが、1月に学校で体育の授業中に左足甲を骨折。この時点で「出場するのは難しく、出たとしても勝つのは厳しい」(西條龍飛代表師範)とみられていた。しかし、2月に発生した福島県沖地震で会場の福島トヨタクラウンアリーナが被災し、復旧まで臨時休館することになったため、大会も約3カ月延期。菊田君は、この間にギブスが取れて練習も再開し、ほぼ万全の状態で臨むことができた。

資源きちんと捨てよう
 児童たちに未来の自然や環境について考えてもらう「環境講演会」が22日、大崎市鳴子小で開かれた。同校の4〜6年生29人が、資源ごみのリサイクルを手掛けている事業者から「ごみと資源」の話を聞いた。地球温暖化など環境問題に対する意識づけや動機づけを図るのを狙いに大崎市が主催。美里町南小牛田と大崎市古川荒谷で金属、古紙のリサイクル業を営む「国本」の引地豊社長(44)が講演した。教室の机や椅子、窓の原料が木材や石油といった身近なものから作られていることに触れ「身の回りのものは資源からできている。日々の暮らしは資源のおかげで、地球からの贈り物」と指摘。資源を大切にするために子どもたちができることとして空き缶や段ボールの分別を挙げ「資源は身の回りにあふれているが、きちんと捨てないとごみになる。一緒に地域の資源を大切にしていこう」と呼びかけた。

プロの歌を間近で
 大崎市古川のわんぱく保育園で21日、同園卒園者でオペラ歌手の青木麻菜美さん(27)を招いた「ゆうぐれコンサート」が開かれ、園児ら約70人が美しい歌声に耳を傾けた。コンサートは、「園児に素晴らしい歌声を聞かせてあげてほしい」と同園が青木さんに出演を依頼して実現したもので、2018年以来2回目。米ニューヨークを中心に活動している青木さんが帰国したタイミングで開かれた。青木さんは、純白のドレス姿で登場。子どもに人気が高いジブリの名曲「さんぽ」を披露して園児たちの視線をくぎ付けにすると、オペラ曲など3曲を情感たっぷりに歌い上げた。

山一加美ソーラー発電所 停電時に無償提供
 加美町西上野目行政区に太陽光発電施設を構える山一地所(仙台市)は21日、行政区と地権者との間で災害協定を結んだ。停電発生時、地域住民に非常用電源として無償提供する。ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)方式の「山一加美ソーラー発電所」第1〜3号施設で、今春、東北電力に売電を始めたばかり。作物の生育に支障がないよう、綿密な角度と間隔で支柱上部に並べられたパネルの下では、地権者で専業農家の佐藤正憲さん(79)が田んぼを耕す。停電時には自立運転に切り替え、外部コンセントから3カ所合計で最大2万2500ワットの電力を供給できる。


(最終更新2021/06/25/Fri/16:12:51)



6月25日付
川渡マルシェ 1年半ぶりにぎわう(写真左)
 地場産品や手作りの品が並ぶ「川渡マルシェ」が20日、大崎市川渡地区公民館で開かれ、約1年半ぶりの再開ににぎわいを見せた。実行委員会が2015年に始めたが、コロナ禍で20年からは中止が続いていた。この日出店したのは、農産物や加工品、アートフラワー、畳製品などを扱う大崎市と加美町の個人、事業所合わせて12店。毎回出店している「ぱん工房豆豆」(同市岩出山)は、久しぶりの出店ということもあり、パン製品をいつもより少なめの50点ほど用意した。開店直後から売れ行きが良く、昼までにほぼ売り切れた。観光客だけでなく、地元住民にとっても一度に多彩な品を購入できる貴重な機会。「再開を待っていたよ」「コロナ禍で行事も軒並み中止になって寂しかった」などの声が実行委員会に寄せられた。

緊急車両の感覚つかむ(写真右)
 大崎地域広域行政事務組合消防本部は21日、緊急自動車を運転する新任機関員らを対象とした研修会を大崎市の古川自動車教習センターで開き、機関員が各車両の特性や車両感覚をつかんだ。研修会は、無事故による安全かつ迅速な災害事案対応を目的に開催。同本部管内9署所から、本年度から機関員として従事する職員、新任機関員を指導する主査級職員ら計30人が参加した。機関員たちは、大型水槽車や中型非常用ポンプ車といった緊急自動車5台を使用し、同センターの教習コースを走行。S字・クランク走行や方向変換、坂道発進などを通して車両の特性を理解した。加減速の操作や右左折時の安全確認などについて主査級職員から評価され、自身の運転技能を見つめ直した。


(最終更新2021/06/24/Thu/16:02:51)



6月25日付
大崎市議会 議会報告と意見交換会
 大崎市議会は7月13日から同21日にかけ、「2021年度議会報告・意見交換会」を市内延べ12会場で開く。コロナ禍のため、前年度と同様に対象者を行政区長や地域自治組織の代表者などに限定して行う。今回案内を出したのは422団体で、最も多い会場でも46団体に抑える。各会場には相澤孝弘議長(無会派)を除く28議員のうち6議員が交代で入り、相澤議長も1日1会場に出席する。各班の班長は議会運営委員8人が務める。8会場は午後2時〜3時半、4会場は同7時〜同8時半。出席対象ではない一般市民や法人からの意見は、今月30日まで書面で受け付けている。募集テーマは「新型コロナウイルス感染症対策」と「市政への意見」の二つ。

夏の訪れ告げる光の乱舞
 涌谷町涌谷のホタル養殖場「天平ホタルの里」でホタルが飛び始め、夏の訪れを告げている。26日午後7時半からは観察会が開かれ、放流されたホタルの光の乱舞が観賞できる。観察会は黄金自治会天平ほたるまつり実行委員会が主催。養殖場近くの天平ろまん館などを会場に、ホタルの一生に関する講話、ホタルの放流体験が行われる。新型コロナウイルスの影響で、放流は地域住民に限定し、外部からの来場者は観賞のみとしている。ホタルの養殖は、同自治会の達曽部義美さん(62)が約20年前から取り組み、ほぼ毎年50匹ほどを育てて放流。成虫の数は次第に増え、夏になると多い年で70匹から80匹ほどのホタルが出現していた。

介護施設にナス苗寄贈
 涌谷町太田の農業、阿部晃一郎さん(65)、由美子さん(62)夫妻は22日、同町太田のデイサービス施設「ゆうらいふ箟岳地域ケアセンター」にナスの苗7本を寄贈した。苗の寄贈は2018年から実施。自宅で野菜を育てていた人もいる利用者たちに喜んでもらおうと、自宅近くの同センターに届けている。今回は漬物用の「美男」、揚げ物などに向いている「くろべえ」の2品種を寄贈。土が入った袋をプランター代わりにして育てられるもので、7月末ごろに収穫できる見通し。昨年は苗の状態が悪く寄贈できなかったが、ことしの生育状況は良いという。

64歳以下のワクチン接種 加美町 来月10日から
 加美町は24日、町内の55〜64歳へ新型コロナワクチン接種券を送った。16〜54歳には30日に発送予定。7月10〜28日に1回目、同31〜8月22日に2回目の集団接種を行う。予約は接種券が届き次第、専用電話、インターネット、音声案内のいずれかで受け付ける。2回分を一括で予約可能。接種会場は中新田バッハホール(同町字一本杉)、やくらい文化センター(同町字中原南)、宮崎福祉センター(同町宮崎)の3カ所。また、隣接する色麻町は既に町内の16〜64歳に接種券を発送済み。7月13〜21日に1回目、8月3〜11日に2回目の集団接種を行う計画で、町保健福祉センター(同町四竃)が会場となる。

大学ゼミ合宿誘致へ
 【栗原支局】県北部地方振興事務所栗原地域事務所は本年度、大学のゼミやサークルなどの合宿誘致を目指したプロモーション活動に初めて取り組む。新型コロナウイルスの感染拡大で全国的に爍殻瓩鯣鬚韻詁阿を受け、安全・安心な地域として栗原を積極的にPRしたい考え。当面は県内をはじめ東北、北関東などの大学をターゲットにプロモーション活動を展開する。新型コロナ収束後の観光需要をいち早く取り組む狙い。プロポーザル方式で事業者を公募し、複数の応募の中から、民間シンクタンクのプロジェクト地域活性(仙台市)を候補に選んだ。今後は同社と契約を結び、市、観光協会などとともに協議会を立ち上げる計画。誘致の対象や方法などを議論し、学生向けプランを作成。収束の状況も見極めながら各大学にパンフレットを設置する。


(最終更新2021/06/24/Thu/16:02:28)



6月24日付
来年の北京五輪目指す
 2014年ソチ、18年平昌の両冬季五輪スケルトン男子に出場し、3月に大崎市古川へ転居した盒狭斉徳手(37)=トゥーホームサービス=が18日、同市役所を表敬し、伊藤康志市長と懇談した。盒響手は「来年の北京冬季五輪でメダル獲得が目標。最低でも入賞を目指す」と同市転居後では初、自身3度目の五輪出場への意気込みを語った。盒響手は富谷市出身。スケルトンは仙台大入学後に始めた。ソチ五輪12位、平昌五輪22位をはじめ、世界選手権出場5回(最高14位)、ワールドカップ8シーズン連続フル参戦(最高7位)、全日本スケルトン選手権は3連覇を含む優勝5回などの実績を挙げている。練習拠点だった長野市ボブスレー・リュージュパークが製氷をやめて競技施設として使えなくなり、所属チームのシステックス・スケルトンクラブも解散したことを受け、19年に故郷の宮城へ戻った。当初は利府町に住んでいたが、所属企業となったトゥーホームサービスの本社や、トレーニングケアを受けるあおやぎ接骨院グループ・スポーツプラスが大崎市古川にあることから、ことし3月末に一家で古川へ転居した。

ズッキーニ収穫最盛期
 【栗原支局】栗原市特産の西洋野菜、ズッキーニの収穫が最盛期を迎えている。新みやぎ農協栗っこズッキーニ部会長、佐藤和好さん(66)=同市築館横須賀=方では、露地物の出荷作業がピークに入り、朝早くから収穫、箱詰め作業に追われている。ズッキーニはイタリア、フランス料理などで使われ、キュウリのような形をしているがカボチャの仲間。原産は北米といわれ、欧州で栽培が広まった。炒め物や揚げ物に調理されるほか、カレーなど煮込み料理でも使われ、近年、日本の消費者にも広く知られるようになった。栗原市内では10年ほど前、農協にズッキーニ部会ができ、2015年には県、市、農協が「生産拡大プロジェクト」をスタートさせ、市の新しい特産品にしようと生産、消費拡大に取り組んでいる。イメージキャラクター「クリッキーニョ」を作るなどPRに努め、生産量は県内1位となった。


(最終更新2021/06/23/Wed/16:34:04)



6月24日付
大崎市人口 前月比82人減る
 大崎市は、6月1日現在の人口動態を発表した。人口は前月より82人減って12万7483人(男6万2610人、女6万4396人)で、9カ月連続の減少となった。男性は45人、女性は37人それぞれ減。世帯数は前月比12世帯減の5万2348世帯で、3カ月ぶりに減少に転じた。1カ月間の自然動態は、出生が前月より21人少ない50人(男27人、女23人)、死亡が前月より11人少ない132人(男63人、女69人)で、差し引き82 人減少。社会動態は、新年度に伴う異動が落ち着いたこともあって転入、転出とも大幅に減り、転入が前月より326人少ない271人(男144人、女127人)、転出が前月より270人少ない271人(男153人、女118人)で、差し引きの増減はなかった。地域別人口は、中心部の古川が前月比16人増の7万7107人。

新住職の就任祝う
 美里町北浦の興安寺で19日、31代目となる熊本淳法・新住職(41)の就任を披露する「晋山式」が行われた。式は、新型コロナウイルスの影響で昨年から1年延期して開催。僧侶や檀信徒ら約100人が参加し、新住職の就任を祝った。 同寺は、1626(寛永3)年に伊達藩家臣、今村長門守一族の菩提寺として創建。江戸時代には多くの災害によって荒廃し、無住職の時代もあったというが、歴代住職や檀信徒の護持運営により現在の姿に整えられた。熊本新住職は、2003年に岩手県江岸寺で仏門へ。07年2月に熊本俊龍・前住職から伝法を受けて興安寺の後継者として迎えられ、同年7月から同寺の副住職を14年間務めた。

掘り出し物を目当てに
 「青空フリーマーケット」が20日、大崎市古川穂波のギャラリー&カフェびいひろ駐車場で開かれ、青空の下で来場者が買い物を楽しんだ。びいひろでは初開催のイベントで、店内での食品販売やキッチンカーを含めて計13店が出店。洋服やバッグ、アクセサリー、CDなどさまざまな品を割安な価格で販売した。ブルーベリーの苗や野菜、書道用品といった商品も並び、夏の日差しが照り付ける中、掘り出し物を目当てに訪れた買い物客でにぎわった。また、屋外ステージではフラダンスの披露などが行われ、訪れた人が「3密」を避けながら観賞していた。

コロナ禍で行き場失ったチョコ 羽幌(北海道)から涌谷に届く
 新型コロナウイルスの影響で行き場のなくなったチョコレートがこのほど、北海道羽幌町から涌谷町の涌谷修紅幼稚舎に届けられ、園児たちがお礼として絵や折り紙作品を制作した。チョコはメロン味で、中にアーモンドが入っている。羽幌町議の小寺光一さん(45)=自営業=によると、水産加工業の北成水産(羽幌町、休業中)が、関西のインバウンド(訪日外国人)向けのお土産屋に卸していた商品。新型コロナの影響でインバウンド需要が激減し、コロナ禍前に製造を発注した分が在庫として残っていたという。同社とつながりのある小寺さんは、まだ食べられるチョコが処分されると聞き、自身が個人的に知人に配る話を持ち掛けた。「おいしいからきっと喜んでくれる」。4月ごろから贈り始め、町内、道内、道外へと次第に輪が広がっていった。

屋内プールの利用開始
 大崎市松山B&G海洋センター(同市松山千石)は19日、屋内プールの利用を開始した。市内の小中学校はことし夏休み期間、新型コロナウイルス感染拡大防止で昨年に続きプール開放を行わないため、同センタープールの利用者増加が見込まれる。小関達也所長は「感染防止を徹底しながら運営していきたい。制限がある中でも多くの人に水泳を楽しんでもらえれば」と話す。同センターのプールは昨年、老朽化に伴う改修工事を行いリニューアルした。昨年のプール開館期間中の利用者数は例年の約半分で1760人。このうち、12日間に短縮された夏季休業期間の利用者数は655人に上った。

高齢者に交通安全呼びかけ
 【栗原支局】築館署は21日、管内5カ所の医療機関を「高齢者サポートTHREE(スリー)ポイント作戦」推進アドバイザーに委嘱した。委嘱期間は本年度いっぱいで、“深雄爐料着白っぽい色の服の着用2C琶眛擦ない所は渡らない逢の3点を中心に来院する高齢者に呼び掛けてもらう。高齢者が多く集まる医療機関と連携し、交通事故を防ぐのが狙い。待合室や家庭で見てもらえるよう啓発用の資料も提供する。



(最終更新2021/06/23/Wed/16:33:29)



6月23日付
つるし飾りにヒマワリ
 大崎市古川のつるし飾りサークル「きっこまざぎ教室」は、JR古川駅2階につるし飾りを展示している。市の花「ひまわり」の飾りがこのほど加わり、駅利用者の目を楽しませている。同サークルはことし2月、3月に「つるし雛巡りの旅」を開催。同駅を含む市内5会場で多彩な飾りを展示した。東日本大震災前から続く春の恒例イベントで、3月には同駅から長年の展示に対する感謝状が贈られた。同駅ではイベント期間後も作品を展示。夏に向けて季節感を出そうと、三本木亜炭記念館(同市三本木)で展示していたヒマワリの飾り約40点を14日に移設した。

ベガルタ仙台の佐々木社長 故郷の大崎市表敬
 サッカーJ1・ベガルタ仙台の佐々木知廣社長(65)が18日、大崎市役所を表敬し、伊藤康志市長と懇談した。佐々木社長は「自分は大崎市古川高倉地区で生まれ育ったので、少しでも地元大崎市の役に立ちたい。地域振興のため、ベガルタ仙台を活用してほしい」と呼び掛けた。佐々木社長は「J1のクラブは全国への発信力がある。ベガルタ仙台の発信力を、地域活性化のため役立ててほしいと考えている」と。ユアテックスタジアム仙台のホームゲーム時に、自治体が物産販売ブースを出す際は出店無料としていることを紹介し、「年間約20ゲームしかなく、早い者勝ち。電話一本で対応するので、ぜひ大崎市にも使ってほしい」と呼び掛けた。


(最終更新2021/06/22/Tue/16:16:07)



6月23日付
藤井選手(古川工高出身)東京五輪へ
 日本バレーボール協会は21日、東京五輪に出場する男子日本代表選手12人を発表し、古川工業高出身のセッター藤井直伸選手(29)=東レアローズ=が選出された。同校出身の五輪男子バレー出場は、1984年ロサンゼルス五輪に出場した蘇武幸志さん(62)=栗原市鶯沢出身=以来2人目となる。藤井選手は石巻市雄勝町出身。古川工業高時代は主将として活躍し、県新人大会準優勝などの成績を収めた。順天堂大を経て2014年に東レ入り。日本代表には2017年から招集されている。

執行部、後輩議員も祝福
 春の叙勲で旭日双光章(地方自治功労)を受章した大崎市議会初代議長、遠藤悟さん(70)=同市岩出山池月=の叙勲受章報告会が17日、同市議会議場で行われた。皇居での拝謁がコロナ禍で昨年の春秋に続き中止され、4日に県から伝達された。勇退した2010年以来、約11年ぶりに議場へ猯さ△雖瓠4年間一緒に活動した議員や執行部、後輩議員らから祝福を受けた。伊藤康志市長から勲記と勲章を受け取り、あいさつに立った遠藤さんは「思い出深い議場で報告会をしていただく配慮に感謝したい」と述べた。合併直後の市議会について「地域(旧市町)を背負い当選した各議員の我田引水にならないか心配したが、実際は議員一人一人が大局的見地からの判断に努めてくれ、大崎市議会の品位、品格の高さを感じた」と振り返った。

ドライブスルーで酒販売
 大崎市松山の酒造メーカー一ノ蔵は、ドライブスルーで日本酒を販売する取り組みを行っている。コロナ禍に対応した販売策の一つで、総務課総務係主任の笠原修さん(54)は「まだ本格稼働には至っていないが、のぼり旗で呼び込み効果は出ている」と一定の手応えを示す。一ノ蔵は現在、完全予約制で館内ロビー売店で商品を販売しているが、予約客が売店にいる間、予約制を知らず来店した客との猝瓩鯣鬚韻襪燭瓠▲疋薀ぅ屮好襦爾鮖呂瓩拭K楴丗到着後に携帯電話などで連絡すると、玄関前に設置された「ドライブスルー停車位置」と書かれた看板の前まで社員がメニュー表を持参する。メニュー表には、同社定番酒や季節酒、蔵見学限定酒、あま酒など豊富な種類が掲載されており、車から降りずに購入できる。

安田さんコンサート実現
 サックス奏者の安田智彦さん(仙台市)らによる「安田智彦&Just Friends(ジャスト・フレンズ)大崎コンサート」(安田ミュージックオフィス主催)が18日、大崎生涯学習センター・パレットおおさきで開かれた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3度延期され、当初予定より半年遅れで実現した。感染拡大防止策を講じて開催に踏み切った今回のコンサートでは、安田さんとレギュラーメンバー3人(ピアノ、ベース、ドラム)に加え、「前日に電話し、たまたま仙台に来ているところをつかまえた」(安田さん)というトランペット奏者、木幡光邦さん(岩沼市出身)が急きょゲスト出演。NHKの教養番組「鑑賞マニュアル 美の壺」のオープニング曲に採用されている「モーニン」、ハービー・ハンコックの「ウォーターメロン・マン」など本場のジャズをはじめ、サザンオールスターズの「いとしのエリー」、北島三郎さんら多くの歌手が歌う「与作」をジャズにアレンジし演奏した。

労災の未然防止へ
 職場の安全意識高揚などを図る「全国安全週間」(7月1〜7日)を前に古川労働基準監督署と宮城労働基準協会古川支部は17日、管内の事業所をパトロールした。労働災害が起こり得る潜在的な危険箇所を指摘し、未然防止に向け参考にしてもらった。パトロールは、大崎市や大郷町などの製造業4社を対象に実施。盒挟郤署長や宮川雅彦支部長(YKK AP東北製造所長)ら10人が回った。このうち大和町のワイヤーハーネス製造等「ササキ宮城事業部」では点検表をもとに▽安全衛生管理▽整理整頓▽機械、設備の点検、整備▽健康診断▽過重労働防止対策▽メンタルヘルス対策逢など39項目を口頭で確かめた。同社は、フォークリフトの通路を横断する箇所に白いテープを横断歩道状に設置。工場内の中央にウオーターサーバーを配置するなど、構内での事故や熱中症への対策に工夫を凝らしている。


(最終更新2021/06/22/Tue/16:15:38)






shiromuku(hu)NOTEBOOK version 1.00