最近のニュース



5月20日付
事故や詐欺に注意して
 高齢者世帯を中心に交通事故や特殊詐欺への注意を促すキャンペーンが17日、大崎市岩出山、鳴子温泉両地域で行われ、参加者がお年寄りの意識啓発を図った。この日は、高齢運転手らでつくる「大崎西部シルバードライバーズクラブ」と玉造地区交通安全協会女性部などから合わせて40人余りが参加した。参加者たちは10班に分かれ、西大崎と川渡両地区のそれぞれ約100世帯を訪問。特殊詐欺への注意を呼びかけるチラシと反射材をお年寄りに手渡し、「被害に遭わないで」と呼びかけた。

高齢者対象に「交通大学」
 65歳以上の高齢運転者を対象とした講習会「シルバー交通大学」が16日、涌谷町の涌谷自動車学校で行われ、参加者が自身の運転技術を見直した。春の交通安全県民総ぐるみ運動(11〜20日)の一環。春と秋の年2回開催し、町の補助金と涌谷自動車学校の協力で受講は無料となっている。春は町の西地区が対象で、80代までの男女13人が参加。認定教育講習を通して運転の技量を確認した。実技では教習コースを法規に従い走行。狭い場所での方向転換は、ハンドルを切るタイミングが早く、内輪差の影響でタイヤが縁石にぶつかる場面もあった。アクセルとブレーキの踏み間違い事故が問題になる中、急発進で縁石に乗り上げても冷静にブレーキに踏み替える練習も行った。


(最終更新2019/05/19/Sun/16:27:51)



5月20日付
涌谷町長選21日告示
 大橋信夫町長の死去に伴う涌谷町長選が、21日に告示される。ともに無所属で、元町長の安部周治氏(71)と、新人で元町議会議長の遠藤釈雄氏(68)=自民、公明推薦=が立候補を表明しており、両氏の一騎打ちとなる公算が大きい。安部氏は2011年から1期4年の経験と知名度、遠藤氏は多くの町議が支援する組織力が強み。両氏とも、ことし1月30日に「財政非常事態宣言」を出した町の財政再建を喫緊の課題に挙げる。

春季高校野球県大会が開幕
 夏の宮城大会のシード権が懸かる「第66回春季東北地区高校野球県大会」が18日に開幕し、球児たちの熱戦の火ぶたが切られた。初日は1回戦7試合を石巻市民球場(石巻市)などで実施。県北部関係は古川学園、岩ケ崎、松島、利府が勝利して2回戦へ進んだ。古川学園は2−1で宮城農に競り勝った。1−1で迎えた八回無死、エースの8番佐々木が右前に安打を放つと、右翼手が打球を後逸。中継が乱れる間に一気に本塁を陥れ、決勝点をもぎ取った。

楽天の今野投手(岩出山出身)初勝利
 プロ野球・楽天の今野龍太投手(24)=大崎市岩出山出身、岩出山高卒=が、18日の対ロッテ戦に2番手で登板。2回を無安打無失点と好投し、プロ6年目で悲願の初勝利を手にした。

ベゴニアなど苗植栽
 【登米支局】登米市浅水小で15日、同校3、4年生28人と登米人権擁護委員らが協力して花苗を植栽する「人権の花運動」(仙台法務局登米支局、登米人権擁護委員協議会主催)が開かれ、ベゴニアなどをプランターに植えた。「人権の花運動」は、主に小学生を対象とした人権尊重思想の啓発運動の一環で行われた。児童らが小さな花の苗を植え、水やりなど手入れを協力し、大きく育てることで、豊かな心、優しさと思いやりの心を育むことを目的に行われている。

事故から身を守ろう
 大崎市古川の市立ゆめのさと幼稚園で13日、春の交通安全教室が開かれた。園児たちは、パネルシアターで交通ルールの話に耳を傾け、園庭で横断歩道の渡り方を実践するなどして、事故から身を守る方法を学んだ。同教室は、春の交通安全運動に合わせて行われ、同市の交通指導員2人が講師を務めた。


(最終更新2019/05/19/Sun/16:27:36)



5月19日付
泥だらけになって奮闘
 大崎市志田小の5、6年生16人が14日、同校近くにある学習田で田植えを体験した。児童たちは泥だらけになって作業に奮闘し、青空に歓声が響いた。米作りは総合的な学習の一環で、「コメの一生を考え、食の大切さを学ぼう」をスローガンに15年前から実施。学習田は同校から徒歩5分ほどの距離にあり、広さ約3董児童たちは1年を通して種まき、田植え、稲刈り、脱穀とコメの生産過程を体験している。

「自転車リーダー」養成
 児童生徒対象の「自転車安全運転リーダー養成講座」が16日、加美町の加美自動車学校であり、加美郡内(加美町、色麻町)各小中学校の代表者たちが正しい自転車の乗り方と交通ルール・マナーを学んだ。「リーダー」を育てて学校単位、さらに地域ぐるみで規範意識を高めてもらう試み。受講した児童生徒は教室で「子どもはヘルメット着用」「車道が原則、歩道は例外」など守るべき5項目の「自転車安全利用5則」を教わった後、屋外へ繰り出し、実際に自転車でコースを走りながら学びを深めた。


(最終更新2019/05/18/Sat/16:17:36)



5月19日付
危険業務従事たたえる
 政府は18日付で、警察官や自衛官ら危険性の高い業務に従事した元公務員を対象とする「第32回危険業務従事者叙勲」の受章者を発表した。対象は全国3642人で、うち本県関係者は90人。県北部からは、遠田消防署長や大崎市危機管理監を歴任した佐藤政重さん(64)=大崎市鹿島台大迫=や元栗原市消防本部消防長の大関精さん(66)=栗原市築館宮野中央=、元登米市消防本部指令課長の千葉金生さん(68)=登米市迫町北方=、黒川消防本部消防次長や富谷町危機管理室長を務めた新田武さん(65)=富谷市富谷新町=らが受章する。

古川たばこ組合70周年
 古川たばこ販売協同組合は15日、設立70周年記念式典を大崎市古川のグランド平成で開いた。組合員ら23人が出席し、節目を祝った。同組合は未成年者の喫煙防止や、喫煙マナー向上などへの取り組みを揚げ、1949年に設立した。齋藤理事長は「たばこ業界を取り巻く環境は大変厳しいものがある中、70周年を迎えられたのは皆さまのおかげ」と式辞。続いて祝辞に立った東北たばこ販売協同組合連合会の平賀ノブ会長は「(喫煙スペースが減っているなど)苦しい状況でこそ力を合わせるべき」と組合員の一致団結を求めた。

登米市 小中学校再編 東和、津山で座談会
 【登米支局】登米市の小中学校再編構想の座談会が15日から、市内各地で開かれている。少子化に伴って数年後には複数の小学校が複式学級になることを踏まえ、16日までに東和、津山の両地域で「(仮称)学校統合準備委員会」を設置する市の方針が了承された。市はこのほかの7地域でも座談会を開き、将来的な小中学校の配置について住民の意見を聞く。


(最終更新2019/05/18/Sat/16:17:16)



5月18日付
温かみあふれる絵と言葉
 大崎市松山出身の墨彩画家・書家、山形栄一さん(77)の墨彩画展が同市松山酒ミュージアムで開かれている。穏やかな表情の観音像や富士山などの墨彩画と、絵に添えられた言葉の数々が訪れた人の心を捉えている。6月9日まで。会場には、色紙サイズから大作まで約40点を展示。書に通じる独特の筆遣いで描いた観音像や花、魚や食物などを日本画用の絵の具で鮮やかに彩色。それぞれの絵には「大丈夫登り坂ばかりの道なんてありません」「無理をしないで」「二度とない人生だもの思いきり楽しもう」といった温かな言葉が添えられている。このうち、赤富士を力強いタッチで描いた新作「悠々と」は、畳1枚分ほどもある大作。来場者たちはひときわ目を引く力作に足を止め、熱心に見入っていた。

日本一目指し432人熱戦
 第23回パークゴルフ全国交流大会「さくらカップ」(大崎市、市田尻パークゴルフ協会主催、大崎タイムス後援)が11、12の両日、同市田尻の加護坊パークゴルフ場で開かれた。13道府県から432人が出場し、日本一を目指し熱戦を繰り広げた。2日間で6コース54ホール(1日27ホール)を回って合計スコアを競い、男女別で順位を決めた。同パークゴルフ場では、さくらカップと「全国パークゴルフ選手権大会・KAGOBO CUP(かごぼうカップ)」の二つの全国大会を実施しているが、さくらカップは交流重視の大会であることから、真剣勝負の中にも一緒にラウンドした選手たちと楽しそうに談笑する姿も見られた。


(最終更新2019/05/17/Fri/16:36:54)



5月18日付
地球環境考えよう
 地球環境について考えるイベント「アースデイみやぎ大崎2019」が6月2日午前10時から、大崎市古川川熊の化女沼古代の里をメーン会場に行われる。大崎タイムスなど後援。古代の文化に触れる縄文土器づくりや廃材利用のワークショップ(WS)、食品や雑貨の販売など約40のブースが並ぶ予定。縄文土器で煮込んだ「土器汁」を振る舞う。限定80食で、マイ食器を持参する。5年目の今回は、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」に関するWSを実施。エコロジーや循環型社会の取り組みについて一緒に考える。参加無料。

トラックの特性 再確認
 県トラック協会大崎支部は12日、安全運転講習会を古川自動車教習センター(大崎市古川鶴ケ埣)で開いた。会員が近年の交通事情を踏まえ、トラック運転中の事故防止に向けた注意点を座学と実習を通してあらためて学んだ。講習会は春の交通安全運動期間(11〜20日)に合わせ、年1回開催している。今回は9社18人が参加した。参加者たちは同センターの指導員から、昨年12月に国土交通省が発表した大雪が降った際の13の国道、高速道でのタイヤのチェーン規制についての注意点などを聞いたほか、教習コースで路端からの発進やあい路への進入などの実習に臨んだ。

車上狙いに目光らす
 駐車中の車内から金品を盗む「車上狙い」の被害が遠田署で昨年増加したことを受け、同署管内のパチンコ店6店の駐車場で15日、被害防止に向けた合同パトロールと啓発キャンペーンが行われた。同署によると、管内の車上狙いは昨年28件発生し、前年から7件増加。このうち半数がパチンコ店の駐車場で発生した。合同パトロールと啓発キャンペーンには署員と店舗関係者が参加。駐車場を巡回して、窓の上部が開いているといった狙われやすい車両をチェックし、館内放送で注意した。来店者にはチラシを配布して警戒を呼びかけた。

地方創生へ官民など連携
 【黒川支局】大郷町とゆかりがある産学官金が連携して地方創生に取り組む「大郷町地方創生推進連絡協議会」の設立総会が16日、同町役場であった。メンバーは大郷町の田中学町長、井ケ田製茶の今野克二社長、スモリ工業の須森明社長、朴沢学園の朴澤泰治理事長、あさひな農協の櫻井藤夫組合長、くろかわ商工会大郷支部の近藤茂支部長、みんなの輪の吉武洋子理事長、めるくまーるの児玉幸司理事長、大郷町農業委員会の佐々木洋悦会長の計9人。設立総会で発起人の田中町長は「公民連携の手法により地域の総合的な価値観を向上させ、大郷町独自の地方創生への道の第一歩を刻んだ。目的を一にして大郷町の喫緊の課題に真正面から取り組むことで、昨今の閉塞状況を必ず克服できると確信している」と述べた。会長には大郷町長を選出。

「人権の花運動」で苗植栽
 【登米支局】登米市北方小で14日、同校3年生28人と登米人権擁護委員らが協力して花苗を植栽する「人権の花運動」(仙台法務局登米支局、登米人権擁護委員協議会主催)が開かれ、プランターや花壇にマリーゴールドなどを植えた。「人権の花運動」は、主に小学生を対象とした人権尊重思想の啓発運動の一環で行われた。児童らが小さな花の苗を植え、水やりなど手入れを協力し大きく育てることで、豊かな心、優しさと思いやりの心を育もうと行われている。花苗は、登米総合産業高農業科の生徒らが種から育てたマリーゴールド、ベコニア、サルビアなどの6種類160株。同校3年の生徒10人は「咲かせよう 人権の花」とプリントされた培養土の入った15のプランターを準備した。

地方から地域の歴史学ぶ
 【栗原支局】栗原歴史隊の第3回研修会が16日、栗原市栗駒、みちのく伝創館で開かれた。地区内外から約20人が参加し、金成史談会の鈴木明さんの講演「地名からみる栗原市の歴史」に聞き入った。終了後、参加者は地元の地名について積極的に質問していた。鈴木さんは、珍しい地名について「新田開発後に一定期間納税を免除された土地(一迫・御免頭)」「アイヌ語に、乾いた沢という意味のサッピナイという言葉がある(栗駒・猿飛来)」と解説。失われた地名がある点にも触れ「地名の背景にある歴史に納得したり不思議に思う気持ちを窓口に、興味をもってほしい」と呼びかけた。


(最終更新2019/05/17/Fri/16:36:34)



5月17日付
運動会シーズン到来
 運動会シーズン到来−。色麻町の小中一貫校「色麻学園」で11日、小中合同運動会があり、初夏を思わせる日差しの下、児童生徒の元気な声が響いた。小中計9学年がグラウンドに勢ぞろい。詰めかけた保護者や地元住民らが見守る中、徒競走、よさこいソーラン、大縄跳びなどさまざまな種目と演技に汗を流した。このうち、「カッパのふるさと」をうたう同町の名物ダンス「カッパブギ」は学校関係者や来場者も巻き込んだもの。子どもも大人もコミカルな動きで、会場いっぱいに笑顔の輪が広がった。最終種目の紅白対抗リレーでは、まだあどけない小学1年生から大人びた中学3年まで各クラスの俊足自慢たちがバトンをつないでいった。

新入社員が運転講習
 遠田署管内の新入社員を対象とした運転講習が15日、涌谷町の涌谷自動車学校で開かれた。運転年数の長い人向けのブラッシュアップ講習もあり、参加者が安全運転の徹底や自身の改善点を確認した。新入社員向けのコースには美里、涌谷両町の4事業所から28人が参加した。新入社員は免許取得後1年未満が中心。講話後の実技では、S字カーブや車庫入れなど教習コースの法規走行を行い、運転の基本を見直した。クランクをバックで進む練習は苦戦する人が多く、何度も切り返しをしてクリアした。


(最終更新2019/05/16/Thu/16:56:52)



5月17日付
大崎市 人口13万63人(1日現在)
 大崎市は、5月1日現在の人口動態を発表した。人口は前月から95人(男5人、女90人)減って13万63人(男6万3705人、女6万6358人)で、13万人を割り込む寸前となった。人口減少は22カ月連続。地域別人口は古川、鹿島台両地域が増加。世帯数は前月より77世帯増え5万1409世帯で、4カ月ぶりに増加に転じた。

春季高校野球県大会18日開幕
 夏の宮城大会のシード権が懸かる「第66回春季東北地区高校野球県大会」が18日に開幕する。県内4地区(北部、東部、中部、南部)予選を勝ち抜いた28校がトーナメントで戦い、3位以上は東北大会(6月6〜10日、山形県)に進出する。組み合わせはトーナメント表の通り。北部準優勝の古川は、同じ古川勢の古川工と初戦で激突。勝者は、昨夏の宮城大会でいずれも4強入りした仙台三、柴田の勝者と戦う。昨春県準優勝で東北大会に進んだ古川学園は宮城農と対戦。勝利した場合、北部王者の東北学院榴ケ岡と戦う。小牛田農林は昨春県3位で東北大会出場の利府との初戦を迎え、勝者は昨夏の甲子園出場校の仙台育英とぶつかる。岩ケ崎は南部準優勝の仙台城南と戦う。

「契約講」に脚光を
 古くから農村部の暮らしを支えてきた相互扶助組織「契約講」にまつわる品々を集めたミニ企画展が、色麻町愛宕山公園内の農業伝習館で開かれている。「大崎耕土」が国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に認定された際、稲作に欠かせない水管理の伝統的担い手として注目されたのが、この「講」だ。企画展では、主に葬儀と安産祈願のため使われた品を展示。今も息づく農村文化の一端に触れることができる。長さ数辰砲盖擇嵜珠は通夜で念仏を唱える儀式「百万遍」の必需品という。いかめしい不動明王が描かれた掛け軸は「講」の宝物だったもの。山岳信仰の一つで、安産や育児の女神とされる木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)への尊拝を誓う女性講員の名簿帳も並ぶ。


(最終更新2019/05/16/Thu/16:53:52)






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