最近のニュース



7月26日付
伊達な道の駅 新装オープン(写真左)
 大崎市岩出山の「あ・ら・伊達な道の駅」が21日、約4カ月間の改装工事を終えリニューアルオープンした。新型コロナウイルスの感染対策に向けた改装で、インターネット販売への着手に向け、タレント2人に広報大使を委嘱。店舗販売と通信販売の両面の強化を図り、コロナ禍で落ち込んだ売り上げの回復を目指す。同道の駅は2001年にオープン。昨年4月までの累計来場者数は延べ6000万人に達した。改装工事は、4月下旬までに終えたレストランの全面改装に続く第2弾。麺類などを扱っていた一角を総菜や弁当のコーナーに改めたほか、天井を全面的に張り替えた。

親子で沢登り楽しむ(写真右)
 【栗原支局】「花山砥沢シャワークライミング」が22日、栗原市花山の砥沢川で開かれた。参加した親子らが沢登りを体験し、自然に親しんだ。自然の中での活動を楽しみ、環境を守る大切さを学んでほしいと、自然体験活動や環境教育などに取り組む仙台市の団体「カワラバン」と「くりこま高原自然学校」が開いており、ことしが3年目。仙台市や大崎市などの小中高生と保護者合計15人が参加した。ウエットスーツを着た参加者は、道の駅路田里(ろーたりー)はなやまから車に分乗して沢に移動。ライフジャケットを着け、約2キロの沢登りに出発した。


(最終更新2021/07/25/Sun/15:16:29)



7月26日付
藤井、田代両選手を応援
 23日開幕した東京五輪のバレーボール日本代表に選ばれた男子の藤井直伸選手(29)=古川工業高出身、東レアローズ=、女子の田代佳奈美選手(30)=古川学園高出身、デンソーエアリービーズ=を応援しようと、同市古川の建設・不動産業、古川土地は21日、JR古川駅前の本社ビルに懸垂幕を設置した。懸垂幕は縦10メートル、横70センチ。「祝 2020オリンピックバレーボール 男子【古工高出身】藤井選手 女子【古学高出身】田代選手出場」と記載し、2人が地元高校出身者であることを強調している。古川工業高同窓会副会長でもある早坂竜太社長は「狠聾記瓩ら盛り上げようと、開幕に間に合うよう設置した」と説明。「東日本大震災直後の2011年に甲子園出場を果たし、市民に勇気と希望を与えてくれた古川工業高野球部のように、2人の五輪での活躍がコロナ禍を乗り越える力になってくれれば」と期待する。

会員制動画配信サイト開始
 女性講師集団「パワフルウーマン」はこのほど、有料会員制動画配信サイトを始めた。講師業についてのノウハウや生活に役立つ講座情報などが掲載されており、入会するといつでも自由に閲覧できる。開始を記念し、先着100人まで無料で会員登録できるサービスを行っている。会員専用サイトでは、講師業のスキルアップを目的にした公開勉強会、所属する会員講師33人の過去録画を含めた講座を視聴できるほか、イベントでのオンライン参加、各講師の教材をダウンロードできるなど講師業を目指す人以外にも役立つ内容となっている。年会費は5000円。

子ども用ハンドブック作製
 美里町の有志でつくる「美里町の防災を考える会」はこのほど、子ども向け防災ハンドブックを作製した。同会は、防災笛「ヘルピー」をデコレーションした防災ホイッスルとともにハンドブックを広く配布したい考え。防災ハンドブックはA3判両面刷りで、八つに折るとA6判の本のようにめくれる仕組み。表面は「もしもに備えるハンドブック」として、自分の部屋やキッチン、トイレ、風呂の中、外出先での地震時の行動のほか、洪水時にあふれ出た水には薬品やガラス、汚物などが混入しているため水に浸からないといった注意事項などもイラスト付きで掲載している。裏面は「もしもに備える防災手帳」。病気やアレルギー、自分の連絡先、家族、連絡を取りたい人、持ち出し袋のチェックリスト、家族と決めた避難先などを書き込める。

「今は食べ過ぎ状態」
 【栗原支局】栗原市社会福祉協議会栗駒支部の研修会が20日、栗原市栗駒、みちのく伝創館で開かれた。栗原中央病院内科副医長の三田貴士医師(34)が「糖尿病ってなんだべ??」と題して講話。栗原圏域が男女とも糖尿病県内ワーストとあって、集まった地区民68人は真剣に聞いていた。三田医師は「人間の体は飢えをしのぐよう作られており、余分な栄養を処理する能力は大して備わっていない。今は食べ過ぎの状態」と説明。食事、運動、薬の治療方法について説明し「子ども時代の食生活が、大人になって健康に響く。お孫さんの将来のため働きかけてほしい」と呼び掛けた。

エコラップで環境守ろう
 【栗原支局】蜜ろうエコラップ作りを体験するワークショップが18日、栗原市一迫、風の沢ミュージアムで開かれた。講師は後藤留美さん(35)=岩手県陸前高田市=で、午前と午後にそれぞれ4人が参加。子どもでも簡単に作ることができ、環境に優しい犲\ぢ絅薀奪廰瓩鯊慮海靴拭エコラップは食器にふたをしたり食材をくるんだりした後、洗って繰り返し使うことができ、プラスチック製ラップやポリ袋の使用量を減らす工夫として近年関心を集めている。父親が養蜂を営んでいる後藤さんにとって蜜ろうは身近な素材で、美しい自然を子どもたちに残すため、エコラップ作りを始めた。

捜索救助に長年貢献
 【栗原支局】県山岳遭難防止対策協議会(会長・村井嘉浩知事)の会長表彰伝達式が21日、築館署で行われ、同協議会築館支部捜索救助隊長の佐々木次男さん(72)=栗原市花山=と救助隊員の三浦栄さん(61)=栗原市一迫=に表彰状が贈られた。2人は2011年に救助隊員となり、山岳遭難者の捜索や救助活動に活躍。佐々木さんは19年から支部捜索救助隊長を務め、隊員の指導、指揮に当たっている。伝達式では署員が見守る中、同協議会築館支部長の高橋幸浩署長が、表彰状を2人に手渡した。高橋署長は「これまでの活動に感謝申し上げる。管内ではことし遭難事故はないが、県内では6月末で20件発生し4人が亡くなっている。今後も、活動に協力をお願いしたい」と協力を求めた。


(最終更新2021/07/25/Sun/15:16:05)



7月25日付
王旗少年野球が開幕
 第38回王貞治旗争奪少年野球選手権大会(大崎タイムス社主催、大崎市古川野球協会主管)が24日、大崎市三本木野球場で開幕した。コロナ禍の影響で2年ぶりの開催となった今大会は、県北部の強豪11チームが出場。世界の本塁打王・王貞治さんから贈呈された深紅の優勝旗を懸け、熱戦を繰り広げる。初日は1、2回戦7試合を実施した。例年の開会式は出場選手全員で入場行進しているが、今大会は感染拡大防止のため行進を省略。密にならないよう、各チームの主将とプラカード持ちの2選手だけが式に臨んだ。前回優勝・古川スワローズの亀谷悠渡主将が王旗を伊藤卓二社長に返還し、レプリカを受け取った。参加チームを代表し、古小タイガースの佐々木奨馬主将が「コロナの影響で野球ができる環境が大きく変わった世の中、今こうして野球ができることに感謝の気持ちを込め、全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓した。

デントコーンで巨大迷路
 約5万本の飼料用トウモロコシ「デントコーン」で作った巨大迷路のイベント「真夏のとうもろこし巨大迷路 ゴールドデント777WAKUYA」が31日と8月1日、涌谷町で行われる。コロナ禍でも「3密」を避けながら、屋外に作った迷路で遊んでもらう。会場は、わくや天平の湯(涌谷町涌谷中江南)東側にある1ヘクタールのほ場。4月の種まき後に通路部分を刈り取り、草丈3メートルほどのデントコーンを壁に見立てた総延長約1・5キロの迷路を作った。上空から見ると「WAKUYA!」の文字が浮かび上がる部分もある。迷路内に設置した6カ所のチェックポイントには、涌谷にちなんだクイズを用意。全てクリアしてゴールすると、協賛した町内飲食店の割引券や地場産品などが当たる抽選会に挑戦できる。


(最終更新2021/07/24/Sat/16:27:34)



7月25日付
自由研究応援します
 古川黎明中高が企画する「第1回おおさき小中学生自由研究チャレンジ」のテーマ相談会が22日、同校で始まった。参加した児童生徒たちは、今後の自由研究活動に向けてテーマや内容を同校教員らに相談した。自由研究チャレンジは、先進的な理数教育に取り組む文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」指定校の同校が大崎地方の小中学生の自由研究活動を推進し、研究学習の質を高めることを目的に初めて実施。小学3年〜中学3年を対象にことし9月から、研究内容をまとめた作品を集める。研究に先立ち、テーマや内容などについて同校教諭や高校生が相談に応じようと相談会を開いた。相談会は26日までで、古川黎明高ホームページから予約できる。ホームページではこのほか「自由研究のヒント」として、研究の参考になる情報が公開されている。

安全安心27年守り抜く
 長年にわたり地域安全活動に貢献したとして、3月末で加美町防犯指導隊長を退いた檜野正夫さん(65)=同町宮崎=に対し、東北防犯協会連絡協議会長と東北管区警察局長連名の防犯功労者表彰が贈られた。20日に加美署で伝達式があった。檜野さんは合併前の旧宮崎町防犯指導隊時代も含めて27年間、会社勤めと指導隊員の狷鸞のわらじ畧験茲鯀った。任務は警察や町との連携で地域の「安全安心」を守ること。防犯パトロールをはじめ各戸訪問による防犯診断、特殊詐欺への注意啓発など労を惜しまない活動ぶりで、隊長としても2年間、自ら先頭に立ち範を示してきた。「施錠せず外出してしまう土地柄。『家だけでなく作業場やトラクターにも必ず鍵をかけて』とうるさく言って歩いたね」と現役当時を振り返る。

甘酸っぱい実に歓声
 田尻ブルーベリー生産組合のほ場で17日、ブルーベリーの収穫体験が行われた。農業の魅力を伝える「農業体験塾」(新みやぎ農協田尻支店主催)の一環で、親子連れなど22人が参加。ふっくらと実った紫色の粒をその場で味わい、爽やかな甘みを楽しんだ。同組合はコメの生産調整への対応策として2004年から、水田を転用してブルーベリー栽培を始めた。この日収穫体験が行われた広さ約30アールの畑には、500本のブルーベリーが植えられ、収穫の最盛期を迎えている。

地域防災の要点学ぶ
 近所づきあいがない住民らの見守りに携わる人たちを対象にした研修会が20日、大崎市三本木総合支所で開かれた。三本木地域の行政区長や民生委員児童委員ら約50人が見守りのほか、地域防災のポイントを学んだ。市社会福祉協議会が進める「地域見守りネットワーク事業」の一環。コロナ禍ならではの災害時の対応を学んでもらおうと、同社協三本木支所が主催した。南谷地行政区の村上一男区長が、直近2度の水害を機に更新した防災マップなど独自の取り組みを紹介した。マップには、同区が国道4号と県道152号、鳴瀬川堤防に囲まれた低地である点を踏まえ、区内各所の標高を記したほか、鳴瀬川沿いを中心に氾濫流で家屋倒壊が起きる恐れがある箇所に色を付けた。各戸に配ったほか、民家や市道のフェンスに掲げた。

内モンゴル出身HABURIさん個展
 【栗原支局】内モンゴル出身のアーティストHABURIさん(29)=岩手県奥州市=の個展が22日、栗原市一迫、風の沢ミュージアムで始まった。人生のはかなさを表す「ヴァニタス」というテーマを明るい色調で描いている。25日まで。花や果物などを並べた有名な静物画と同じ構図の作品は、マスクや手袋、消毒液に置き換えた。異常事態で身近になってしまった物を並べ「感性が鈍化しないよう、日常への関心を新たにしてほしい」(HABURIさん)と警鐘を鳴らす。

交通死亡事故ゼロ連続2500日
 【登米支局】登米市中田町浅水地区が20日付で交通死亡事故ゼロ2500日を達成し、表彰式が21日、中田庁舎で開かれた。登米市交通安全対策協議会長の熊谷盛広市長、佐藤秀佐沼署長連名の褒状が浅水コミュニティ運営協議会に贈られた。浅水地区では2014年9月15日、県道交差点で軽トラックと普通車が出合頭に衝突し、軽トラックを運転していた男性=当時(80)=が亡くなって以来、交通死亡事故は発生していない。


(最終更新2021/07/24/Sat/16:27:11)



7月24日付
古学 決勝進出ならず
 第103回全国高校野球選手権宮城大会は13日目の22日、準決勝2試合を石巻市民球場(石巻市)で行った。古川学園は4−5で東北学院に逆転負けを喫し、初の決勝進出はならなかった。古川学園は初回、4番鈴木大輝(3年)の適時三塁打で先制すると、二回は1番村上成準(同)の適時三塁打などで2点を追加。春の県大会で完封負けを喫した相手右腕を攻め立て、主導権を握った。3−3と追いつかれた直後の四回は、8番女川善(同)のスクイズで勝ち越しに成功。投げては五回から登板した2番手の今野一成(1年)が七回まで無失点で抑え、1点リードで終盤を迎えた。しかし八回に適時失策で追いつかれると、九回は3番手の三浦龍政(2年)が適時打を浴び、勝ち越しを許した。九回裏の攻撃は無死一塁としたが、バント失敗で併殺となり無得点。逆転サヨナラ勝ちした準々決勝の再現はならなかった。

復興への思い書に
 第51回宮城書芸院展と教育部展は22日から、大崎市民ギャラリー・緒絶の館(大崎市古川三日町)で開かれている。東日本大震災からの復興や新型コロナウイルスをテーマにした多彩な書が会場いっぱいに並び、訪れた人の目を引き付けている。25日まで。宮城書芸院(加納鳴鳳会長、会員数約500人)は、同市岩出山に本部を置く書道団体。会場には大人の部と小中学生の部合わせて約800点を展示。例年は自由テーマだが、今回は震災復興から10年の節目に作品展を開催する意味を考えようと、子どもから大人までが「被災者に寄り添ったそれぞれの思いの復興」を意識した言葉を選んだ。


(最終更新2021/07/23/Fri/15:13:52)



7月24日付
王貞治旗少年野球24日開幕
 第38回王貞治旗争奪少年野球選手権大会(大崎タイムス社主催、大崎市古川野球協会主管、大崎市、大崎市教育委員会後援)は24日、大崎市三本木野球場で開幕する。大崎地方と登米市から選抜された精鋭11チームが、深紅の優勝旗を目指し2日間にわたって白熱した試合を繰り広げる。出場するのは県野球連盟各支部から選抜されたチームで、古川支部6チーム、志田支部2チーム、加美・玉造支部1チーム、登米支部2チーム。初日の24日は午前8時半から開会式。開会式は新型コロナウイルス感染防止のため参加者を絞り、短時間で行う。試合開始時刻は同9時で、1、2回戦7試合を行う。2日目の25日は午前8時半から準決勝第1試合、同9時半から準決勝第2試合を行い、決勝は同11時半プレーボールの予定。

土砂災害発生に備え
 静岡県熱海市で起きた土砂災害を受け、鳴子消防署(盒桐幸署長)は大崎市鳴子温泉地域の土砂災害警戒区域について、現地確認を関係機関とともに進めている。平時から警戒区域をじかに確かめたり、関係機関との連携を深めたりして災害発生時に備える。県が定める市内の土砂災害警戒区域は554カ所あり、このうちおよそ3分の1に当たる183カ所が鳴子温泉地域に集中している。同消防署によると、山間の沢沿いに民家が点在するなど熱海市との共通点も多い。現地確認は、大雨時に警戒などに当たる消防団や警察、行政関係者とともに警戒区域を確認し、災害時の広報や迅速な避難誘導につなげるのが狙い。警戒区域のうち人家が集中し被害の大規模化が懸念される江合川沿いなど7地区を中心に7月中に終える予定。

色麻でレトロオーディオ企画展
 真空管ラジオや蓄音機など懐かしいオーディオ機器を集めた企画展が、色麻町愛宕山公園内の町農業伝習館で開かれている。展示室には収集家の所蔵品約100点がずらり。8月8日まで。期間中には視聴体験会もある。好評だった昨年に続く狢茖加騰瓩如∩芦鵑茲蟲模を拡大。黎明期の「鉱石ラジオ」をはじめ、真空管を何本も備える大型ラジオ、発売当時は持ち運べることが革命的だったトランジスタラジオ、カセットテープ全盛期のラジカセなど愛好者垂ぜんの名器ぞろい。朝顔ラッパ型ホーン付き蓄音機は、脇で耳を傾ける犬「ニッパー」との組み合わせでレコード会社「ビクター」のシンボル的存在だ。

沢に入り砂金採り
 涌谷町など宮城、岩手5市町の文化財で構成する日本遺産「みちのくGOLD浪漫」にちなんだ砂金採り体験バスツアーが18日、涌谷町内で行われ、参加者が自然の沢に入って砂金採りに挑戦した。仙台市の旅行会社たびむすびが主催し、5市町でつくる日本遺産「みちのくGOLD浪漫」推進協議会が協力。仙台市や名取市などから大人と子ども合わせて9人が参加した。同協議会はおととし、日本初の産金地・涌谷で砂金採りを体験する一般向けのモニターツアーを開催。昨年は事業者向けのツアーを開き、これに同社が参加したことがきっかけで今回のイベントにつながった。

事故防止へ取締り強化
 【登米支局】夏の交通事故防止「七夕運動」が21日に県内一斉に始まった。期間は8月20日までの1カ月間。佐沼署では同日、出動式があり、パトカーが一斉に取り締まりに出動した。七夕運動は「対向車線はみ出し注意」「夏の午後は事故多発」「万全な計画と体調管理」「確かめよう全席シートベルトと安全確認」のそれぞれ頭文字から名付けられた。暑さの中の漫然運転や帰省中の事故防止を図る。佐沼署の出動式には約30人が出席。佐藤秀署長が「事故ゼロへ、皆さんの協力をお願いしたい」と呼び掛け、熊谷盛広市長は「NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の効果で市外からの観光客が増えており、こうした人たちにも安全運転を喚起したい」と述べた。県トラック協会登米本吉支部の上野寿夫支部長が「緊張感を持って運転し、あおり運転や飲酒運転など危険運転は絶対しない」と宣言文を読み上げた。

はすまつり25日から
 栗原、登米両市にまたがる伊豆沼で「はすまつり」が25日に始まる。期間中、ハスが咲く湖面を25分ほどかけて回る遊覧船が運行される。8月22日までの予定。ラムサール条約登録湿地で日本有数のガンの飛来地となっている伊豆沼・内沼はハスの群生地としても知られ、例年7、8月にはピンクの花が咲き、大勢の観光客が訪れる。伊豆沼の遊覧船は、若柳会場(県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター付近)と迫会場(登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター付近)が発着地点。いずれも新型コロナウイルス感染症防止のため、乗船数を定員半分ほどとし、団体は30〜40人程度受け入れる。

登米産バラで美追求
 【登米支局】ナリス化粧品(本社・大阪市)は20日、登米市迫町新田で栽培したバラを原料にしたエイジング化粧品「フリーリア」の累計販売個数が1500万個に達したと発表した。全国の生協で20年前から販売されており、コープ化粧品の売り上げ1位に成長。同社は「今後も新しいバラの美肌効果を研究し、開発に生かしたい」と意気込む。フリーリアの原料が栽培されている「ナリスローズガーデン」は栗原市瀬峰との市境近くにあり、敷地面積約1万坪。ピンク色の「レディラック」「ダブルデライト」、深紅の「ブラックゴールド」、黄色い「ゴールデンハート」、白い「正雪」の5種1万株以上のバラを栽培している。同社によると、バラが最もかぐわしい朝に人力で花を摘み、「低温低圧蒸留」という特殊な抽出方法で成分を抽出している。


(最終更新2021/07/23/Fri/15:13:31)



7月23日付
高齢者に贈る絵手紙作成
 大崎市大貫小の児童が16日、地域の1人暮らし高齢者に贈る絵手紙を作成した。同市社会福祉協議会田尻支所の「ひとり暮らし高齢者ふれあい食事会」に登録する約70人に、同支所を通じて届ける。のは、授業で福祉について学ぶ4年生16人。講師を務めた「田尻絵手紙の会さくら」会員の及川みのりさんから手ほどきを受けた後、ナスやトマトなどの夏野菜をじっくりと観察しながら丁寧に筆を走らせ、絵の具で色をつけた。描いた絵のそばには「長生きしてね」「元気に過ごしてね」などと高齢者を思いやるメッセージを添えた。

懸案の大型ごみ撤去
 大崎市古川の市民グループ「化女沼2000本桜の会」は17日、化女沼周辺で「化女沼ダム湖畔市民参加一斉美化活動」を実施した。廃棄物処理を手掛ける環境開発公社エムシーエム(古川北宮沢)が協力。長年懸案となっていた大型の不法投棄物を撤去した。この日回収した大型ごみは、グラスファイバー製とみられる1人乗りボート、沼から土砂を運び出すのに使ったとみられるキャタピラー付き運搬車や鋼鉄製の舟、コンクリート土台付きの標識か看板の支柱4点。フォーククローを取り付けた重機で近づき、何度かひっくり返して中の水や土を除去した後、持ち上げたり引っ張ったりして沼の周遊道路まで運び、大型トラック荷台に積み込んだ。同社によると、重さは計約1トンになったという。


(最終更新2021/07/22/Thu/16:24:30)



7月23日付
東京五輪23日開幕
 東京五輪が23日、開幕する。新型コロナウイルス感染拡大を受け、パラリンピックを含め史上初の1年延期の措置がとられ、ようやく開催にこぎつけた。一部競技は21日から試合が始まっており、開会式翌日の24日から本格的に各競技が実施される。今大会は史上最多33競技が行われる。2008年北京五輪を最後に除外されていた野球・ソフトボールが追加競技として3大会ぶりに復活し、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの4競技も追加競技として初めて実施される。開会式は23日午後8時から同11時まで、メインスタジアムの国立競技場(東京都新宿区)で行われる。新型コロナ感染拡大で東京に4度目の緊急事態宣言が出されていることから、開会式も無観客となる。

暑さ厳しい盛夏に
 22日は二十四節気の一つ「大暑」。次の節気にあたる立秋(8月7日)までの約15日間は、1年で最も暑さの厳しい盛夏を迎える。仙台管区気象台によると、正午時点の最高気温は大崎市古川で26・8度、同市鹿島台で26・3度、栗原市築館で27・3と、各地で真夏日には届かなかったものの蒸し暑い一日となった。そんな夏、恋しくなるのがかき氷。「氷」ののれんが目を引く同市古川七日町の小野寺氷屋は、ことしも夏限定でかき氷屋をオープン。涼を求める家族連れや部活動帰りの生徒らで連日にぎわっている。

白鵬関の復活V祝う
 大崎市の観光大使「おおさき宝大使」を務める大相撲の横綱白鵬関(36)が名古屋場所で7場所ぶり45回目の優勝を果たした。6場所連続休場から進退をかけて臨んだ場所を全勝で制し復活を果たしたことを受け、大崎市や市内の企業が19日、横断幕や懸垂幕を設置して大横綱を祝った。大崎市は、市役所本庁舎の正面玄関に「祝 おおさき宝大使 横綱白鵬関 全勝で45回目の史上最多優勝記録更新!」と記した横4叩⊇85センチの横断幕を取り付けた。これまでも優勝のたびに祝意を示す横断幕を掲げていたが、1年2カ月ぶりに取り付けられたことから、久しぶりに見る白鵬関の名を眺めながら庁舎に入る市民の姿もあった。

涌谷の魅力 食で発信
 涌谷町地域おこし協力隊の千葉愛さん(25)は16日、涌谷の食材を使った料理を販売するキッチンカーの営業を始めた。今後は町役場で定期的に出店するほか、町内外のイベントなどで販売する予定。栄養士として学校給食などに携わってきた千葉さんは、ことし2月に同協力隊の隊員に任命。食を通して涌谷町を発信する活動に取り組んでいる。コロナ禍で観光客を町に呼び込むことが難しい中、「3密」を伴わないキッチンカーで自ら出向いて町の魅力を発信しようと、インターネットで不特定多数から資金を募るクラウドファンディングを6月末まで実施。支援金をもとに町内に加工調理場を整備し、16日から営業を始めた。

前向きな言葉自分色に
 【栗原支局】60歳以上の住民を対象に栗原市築館・志波姫教育センターが実施する全4回の「アクティブカレッジ」が16日、開講した。栗原市出身で「らぷりーマイアートぬりえ」考案者の小柳エミさんを講師に迎え、前向きな言葉をステンドグラスのような色合いで飾る塗り絵を体験した。らぷりーマイアートぬりえは、果物やハートの形をした枠の中に言葉を書き、線や色を自由に加えて完成させる。絵が苦手でも簡単にオリジナル作品を作ることができ、子どもの行事に盛り込まれることもある。参加者は「今から、ここから」「健康」といった言葉を書き、夢中になって着色した。小柳さんは一人一人に「すごく素敵。同じ色でも濃淡で表情が変わりますよ」などと声を掛けていた。


(最終更新2021/07/22/Thu/16:24:07)






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