最近のニュース



12月10日付
フォトブック販売開始
 NPO法人大崎タイムス福祉部は、10月8日に開いた「第11回国際交流フェスティバル」のフォトブックを製作し、8日から大崎タイムス社で販売を開始した。全12ページ。税込み500円。同フェスティバルは、県北部で生活する外国人が一堂に会して母国語で語り合い、ごちそうを味わいながら国籍を越えて交流することを目的に毎年開催。福祉部内の「おおさき外国人相談センター」が主催、大崎タイムス社とおおさきイベントクラブが共催。昨年の第10回は市誕生10周年記念事業の一環として初の屋内(同市古川総合体育館)開催としたが、ことしは2年ぶりにラムサール条約湿地・化女沼側の「化女沼・古代の里」(同市古川)に戻した。前日は雨だったが、当日は好天にも恵まれ、2000人(チケット枚数)以上が来場してにぎわった。

「鳴子漆器」身近に感じて
 大崎市鳴子温泉地域の伝統工芸品「鳴子漆器」の展覧会と商談会が4、5の両日、古川商工会議所であり、美しい光沢の食器が並んだ。鳴子漆器を身近に感じてもらおうと、一般市民などに向けて市が初めて開催し、日常の食卓でも使えることをアピールした。佐藤漆工房(大崎市鳴子温泉)代表の佐藤建夫さん(66)が手掛けた漆塗りの箸やわんなどがずらり。和紙や麻布を重ねた皿なども並び、訪れた人はじっくり眺めて美しさを堪能し、手に取って「軽くて持ちやすい」などと感想を語っていた。


(最終更新2017/12/09/Sat/16:39:13)



12月10日付
バッハホール地域創造大賞に輝く
 加美町中新田バッハホールは8日、一般財団法人「地域創造」(東京都港区)が選ぶ「地域創造大賞(総務大臣賞)」に輝いた。自治体運営の施設を対象に、地域における「創造的で文化的な表現活動」への貢献を顕彰する制度で、大崎地方では初の受賞。来年1月19日には東京都内で受賞式が行われる。

吉野作造オリジナルコーヒー販売へ
 大崎市古川福沼の吉野作造記念館は、吉野作造生誕140周年を記念して「吉野オリジナルコーヒー」を作った。来年1月28日から同館でドリップパックを販売する。吉野は1878年1月29日、現在の大崎市古川十日町に生まれ、本年度で生誕140周年を迎える。そこで同館の佐々木威事務長が、吉野が留学時代にコーヒーを好んで飲んだことから着想を得てオリジナルコーヒーの発売を提案した。コーヒーには、「吉野らしさを表現したい」と、吉野の好物であるお汁粉からとった小豆、大崎ならではのコメ(ひとめぼれ)も加えた。小豆とコメの風味がコーヒーの苦み、酸味とマッチして独特な味わいを醸し出しているという。

年末年始控え注意喚起
 仕事中の事故やけがが増える年末年始を控え、宮城労働基準協会古川支部は6日、管内4つの製造、建設現場をパトロールした。今後、発生、増加が懸念される転倒事故などの防止に向け、注意を促した。古川労働基準監督署によると、管内(大崎地方)で11月末までに起きた労働災害は246件(死者0人)で、前年同期と比べ14件減った。昨年は12月だけで通年の6分の1を占める49件発生しており、年末に向けて一層の注意が求められる。

味わい深い絵画70点
 70年の歴史を誇る県内最古の美術団体の一つ、春光会(大崎市古川)の第47回チャリティー美術展が9日、同市古川穂波2丁目のギャラリー&カフェびいひろで始まり、味わい深い絵画が来場者を楽しませている。入場無料。15日まで。油絵を中心に、会員17人が手掛けた作品70点を展示。国内外の風景や観光名所、花や果物などを題材にした。佐々木利明さんの水彩画「フィレンツェの春」は、18年前の現地取材のスケッチや写真をもとに、今回の美術展に向けて制作。赤い屋根と青空のコントラストが花の都の美しさを表現している。絵画は即売も行い、収益金の半分は社会福祉のために寄付する。

多彩な味に長蛇の列
 【登米支局】登米の郷土料理はっとで日本一を決める「第14回日本一はっとフェスティバル」(実行委主催、大崎タイムスなど後援)が3日、登米市迫町の中江中央公園で開かれた。晴天にも恵まれ、過去最多だった前回を1000人上回る2万9000人が来場。昨年は第3位だった遊園地「チャチャワールドいしこし」(登米市石越町)の「牛スジはっと」が初のグランプリを受賞した。


(最終更新2017/12/09/Sat/16:38:37)



12月9日付
「四季島」の停車歓迎
 JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」が11日に大崎へ再来するのを前に、停車駅の陸羽東線鳴子温泉駅周辺で7日、JR関係者が清掃活動を行い、下車観光する客を迎え入れる準備を整えた。清掃活動には大崎や栗原などをエリアとする古川地区駅の4駅(古川、小牛田、鳴子温泉、くりこま高原)の駅長、保線や運輸に携わるJR職員、市職員ら計23人が参加。観光客が行き交う駅周辺の道路や公園を歩きながら、ごみを見落とさないように隅々まで探し、吸い殻や紙くずなどを火ばさみで拾い集めた。



バナナのようなナガイモ収穫
 大崎市シルバー人材センター理事長を務める伊勢敏時さん(78)=同市古川小泉=宅の畑で、バナナの房を思わせるような形のナガイモが収穫され話題となっている。ナガイモは長いこん棒状の形をしているのが一般的だが、このイモは一般的なものより短く、その周囲に分岐したイモが多数付いている。伊勢さんは「少なくとも35本以上ある。長年栽培しているが、こんな形は初めて。夏の天候不順が影響したのかな」と首をかしげている。


(最終更新2017/12/08/Fri/16:32:44)



12月9日付
大崎市人口 前月比76人減少
 大崎市は、12月1日現在の人口動態を発表した。人口は前月から76人(男28人、女48人)減って13万2401人(男6万4804人、女6万7597人)となった。人口減は5カ月連続。世帯数は前月より7世帯増え5万1146世帯だった。世帯数増は4カ月連続となる。1カ月間の自然動態は、出生が前月より26人少ない72人(男34人、女38人)、死亡が前月より16人少ない143人(男72人、女71人)で、差し引き71人減少。社会動態は、転入が前月より52人少ない263人(男145人、女118人)。転出が前月より4人多い268人(男135人、女133人)で、差し引き5人減。

世界農業遺産認定を推進
 大崎市議会は7日、「大崎耕土の世界農業遺産認定推進に関する声明」を発表した。12月定例会初日の本会議冒頭、門間忠議長が読み上げた。声明では、大崎地方1市4町(大崎市、色麻町、加美町、涌谷町、美里町)が「大崎耕土」で続く水田農業や伝統文化、生物多様性などを守り引き継ぐため、国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産認定に向け取り組んでいることをあらためて説明。10月に行われた現地調査で高い評価を受けたことも紹介した。その上で「大崎市議会は『豊饒の大地』大崎地域の世界農業遺産認定を熱望する」とし、地域資源を再認識した上で、農産物のブランド化・6次産業化、都市と農村の交流、農村景観や農文化の保全、次世代育成などに取り組むことを「議会の総意として表明いたします」とした。

交通死亡事故ゼロ2500日
 大崎市三本木地域が4日で交通死亡事故ゼロ2500日を達成し、7日、青山達二県警本部交通部長からの感謝状が伝達された。同市三本木総合支所で行われた伝達式には、関係者約20人が出席。古川署の平宗徳署長が、三本木総合支所の大田良一支所長に感謝状を手渡した。三本木地域では2011年1月30日、道路を歩いていた当時66歳の男性が乗用車にはねられ亡くなって以来、交通死亡事故は発生していない。交通死亡事故ゼロ2500日は県内で7番目の記録という。

マナーアップル作戦
 【栗原支局】築館署はこのほど、栗原市高清水大沢の国道4号線ひと休みパーキングで、ドライバーに地場産リンゴを配って交通安全を呼びかけるマナーアップル作戦を行った。築館署や市、交通安全協会、安全運転管理者会、安全運転管理者事業主会などから約50人が参加。高清水産のリンゴ400個とともに早めの点灯や飲酒運転撲滅を呼びかけるちらしを配布した。

スペイン風給食に舌鼓
 【黒川支局】仙台藩主伊達政宗の生誕450年を記念して、政宗の命を受けスペイン国王に謁見した支倉常長が晩年を過ごしたとされる大郷町でこのほど、スペイン風給食が幼稚園、小中学校で出された。オレンジソースなどで味付けされた普段とは違うメニューに子どもたちは舌鼓を打った。常長は慶長遣欧使節団を率いてサン・ファン・バウティスタ号に乗船。メキシコ経由でスペインに渡り、フェリペ3世に謁見した。帰国後は諸説あるが、大郷町東成田地区には常長のものとされる墓があり、20年前までは大郷町とコリア・デル・リオ市との交流が行われていた。この日の特別メニューはオリーブ油やニンニク、トマトで味付けした「スペイン風リゾット」、バレンシア産オレンジジュースを使った「鶏肉のオレンジソースがけ」など5品。ニンニク風味のアリオリポテトには大郷町産モロヘイヤのパウダーも使われた。


(最終更新2017/12/08/Fri/16:32:10)



12月8日付
冬を元気に過ごして
 冬至を前に大崎市西古川地区公民館は4日、高齢者を対象に「元気に長生き!冬至かぼちゃまつり」を同館で開き、参加者たちは冬至カボチャを味わって活力を養った。まつりは、冬至カボチャ料理を食べて冬を元気に過ごしてもらおうと毎年実施している恒例行事。この日は約110人が参加した。腕を振るったのは、同市食生活改善推進協議会西古川会。小豆も入ったカボチャがゆや煮物、寒天などがテーブルに並び、参加者たちは早速舌鼓。温かいカボチャがゆに「おいしいね」などと感想を言い合い、会話に花を咲かせながら味わっていた。



地元農家招き感謝の会
 【栗原支局】栗原市金成小で6日、総合的な学習で取り組む田植えや稲刈りで、お世話になった小迫地区の農家に感謝を伝える会が開かれた。5年生45人が計画し、学習田で栽培した新米でおにぎりを一緒に作って食べたほか、稲作について数人のグループで調べた成果の発表もあり、参加した農家は子どもたちの努力に目を細めていた。同地区は、同校の開校以来「田んぼの先生」として、毎年5年生の授業に関わってきた。手植えの方法や鎌の使い方を教える笑顔や優しさで、子どもたちに慕われている。


(最終更新2017/12/07/Thu/16:58:51)



12月8日付
中新田公民館を再整備
 加美町は4日、築44年となる中新田公民館の再整備について話し合う整備検討委員会を立ち上げた。有識者や町民ら計15人でつくる委員会は災害拠点を含む複合的な使い方やコスト面などを勘案した上で、大規模改修と建て替えのどちらで進めるべきかを本年度末に町側へ答申する。中新田公民館は1973(昭和48)年3月に完成。一部2階建ての鉄筋コンクリート造で総床面積1459平方メートル。事務室以外に広さが異なる3つの研修室と2つの和室、100人規模収容の多目的ホールと調理室を備える。中新田バッハホールと中新田体育館の両公共施設、さらに第三セクターが運営するあゆの里物産館にも近接する好立地で利便性が高く、昨年度の利用者数は延べ2万8000人に上る。一方、同じく町内で公民館機能を担うやくらい文化センター(小野田地区)、宮崎生涯学習センター(宮崎地区)の2施設と比べ老朽化が目立つ。昨年8〜9月に町が実施した利用者アンケートでは、回答者318人のうち約8割が建物の古さを指摘し、再整備を望んだという。

のろけ話に「ヒュー」
 結婚50周年の金婚夫婦を祝う「第34回金婚の集い」(田尻まちづくり協議会主催)が3日、大崎市沼部公民館で開かれ、田尻地域に住む仲睦まじい夫婦10組が出席した。金婚夫婦代表の眄侘瓦気鵝75)は「家族や地域の皆さんの支えのおかげで金婚を迎えることができた。今後も夫婦一体となって余生を充実させたい」と謝辞を述べた。夫婦は一組ずつ、思い出の写真をスクリーンに映しながら50年の歩みを振り返った。「優しいところに引かれた」「けんかをしたことがない」とののろけ話に、会場からは「ヒュー」とはやし立てる指笛が。出席者の計らいで、夫婦が大勢の前で抱き合う場面もあり、照れくさそうにしながらもぴったりと体を寄せ合ってアツアツぶりを見せつけた。

交通死亡事故ゼロ1000日
 【栗原支局】栗原市築館地域が5日、交通死亡事故ゼロ連続1000日に達し、6日、築館署の山内敏幸署長から感謝状が贈られた。築館地域では2015年3月11日、城生野地区の国道4号線で、スリップして中央線をはみ出した軽自動車が対向してきた大型トラックに衝突し、軽自動車を運転していた男性=当時(54)=が亡くなって以来、交通死亡事故がない。死亡事故が19年4月までなければ連続1500日で感謝状が贈呈される。

くりこまイルミネーション
 【栗原支局】栗駒の夜を彩る「くりこまイルミネーション」が2日、始まった。鶴丸城があった岩ケ崎地区の館山公園に3万5000個の電球で栗原市のマスコットねじりほんにょやむすび丸、クリスマスツリー、城などが浮かび上がっている。来年1月15日まで。東日本大震災と岩手・宮城内陸地震で活気を失った栗駒を元気付けようと、地元企業や商工会青年部などで構成する実行委員会が5年前から毎年開いている。前回までは発電機を使っていたが、今回から電線を常設。館山公園だけでなく旧くりでん栗駒駅前にも竜のモニュメントを設置した。


(最終更新2017/12/07/Thu/16:58:16)



12月7日付
一足早い聖夜気分
 加美町薬莱山麓のやくらいガーデンで3日夜、洋食と本場のワイン、楽器の生演奏を楽しむクリスマスディナーショーがあり、約30人が一足早い狎嗣覽な瓩某譴い靴譴拭ことしで7年目となる恒例イベント。会場内で提供されたワイン16種類は、日本ソムリエ協会認定シニアソムリエ三浦敏和さんがフランス産をメーンに世界の一流銘柄から選び抜いたもの。同町出身のバイオリニスト佐藤実治さんが奏でるクリスマスソング、ペルー人デュオ「カルパンディーナ」によるアンデス音楽の情熱的な調べがムードを盛り上げる中、参加者たちはビュッフェスタイルのディナーに舌鼓を打った。



空き店舗で手織り作品展
 【栗原支局】栗原市高清水の手織りサークル織り姫の展示販売会が2日、地元の新町商店街の空き店舗で行われた。開始前から地元ファンらが訪れ、手作りならではの温かみある作品に見入っていた。織り姫は約20年前に活動を始め、拠点にしていた施設が東日本大震災で使用できなくなり、休止した時期もある。現在は空き店舗に保管している織機を使って週3日ほど活動している。好きな色を組み合わせて織り上げた布が、独特な風合いのショールやベスト、バッグとなって展示された。障害児が織った生地で仕立てた作品も多い。趣味の仲間に声を掛けて市内外から集まった手編みのアクリルたわし、昔の着物を素材にした洋服、ブローチ、ポーチも並べられた。


(最終更新2017/12/06/Wed/16:51:45)



12月7日付
読書感想文コンクール
 第12回大崎市読書感想文コンクール(大崎市教委主催)の表彰式が5日、大崎市図書館多目的ホールで行われた。市内の小中学校31校から292点の応募があり、市長賞2人、吉野賞5人、教育長賞15人、審査員賞8人の合わせて30人が入賞した。表彰式では、伊藤康志市長や青沼拓夫教育長が入賞者に賞状や記念品を贈呈。審査員を代表して古川中の早坂きくえ教諭が「自分の言葉で伝え、登場人物に寄り添う姿が読み取れた。本を読む楽しさ、学ぶ喜びを得られたのではないか」と講評した。その後、市長賞を受賞した2人が作品を朗読。高倉小2年の盒兇罎いさん(8)は「ダンゴムシくん、お手紙どうぞ」、古川黎明中3年の平澤葵さん(15) は「好きなものの力」と題した感想文をそれぞれ読み上げた。

水稲作柄 県北部100で「平年並み」
 東北農政局は5日、2017年産水稲の収穫量を公表した。県北部(大崎地方と登米、栗原両市)の作付面積は3万9300ヘクタール、10アール当たりの収量は550キロ。作柄概況(確定値)は作況指数100で「平年並み」となった。

介護福祉士の魅力紹介
 介護福祉士を養成する県内の大学、短大、専門学校10校でつくる県介護福祉士養成施設協会主催の高校生向け「出張オープンキャンパス」が3日、大崎市古川の芙蓉閣で開かれた。在学生が介護の勉強や授業、学校生活などを紹介したほか、進路の相談に乗るフリートークもあった。同協会によると、介護福祉士養成校への入学者は年々減少傾向にあるという。そこで、地域に出向いて介護の楽しさや学ぶ意義を伝えようと初めて開いた。会場には在学生の発表や本音で話すフリートーク、ペタンクなどのレクリエーション体験のブースを開設。在学生は各校の授業や介護実習、学園祭の様子などを紹介した。

美しいハーモニー響く
 【登米支局】第23回登米市合唱祭(登米市合唱連盟主催)が3日、登米市迫町の登米祝祭劇場で開かれた。合唱祭は、市内を拠点に活動する合唱団同士の交流と、互いのステージ発表を鑑賞し合唱技能の向上を目指すとともに、地域における音楽文化の振興が狙い。同市合唱連盟に加盟する13団体と佐沼高合唱部が出演。1年間の集大成として日ごろの活動の成果を披露した。出場した合唱団はステージ衣装をそろえ、女声、男声、混声合唱団がそれぞれの特徴を生かし、童謡や黒人霊歌など幅広い音楽を演奏した。

美術館でコンサート
 【黒川支局】「クリスマスジャズコンサート」が3日、大衡村ふるさと美術館で開かれ、ムードたっぷりの演奏を通じて来場者が一足早いクリスマス気分を味わった。コンサートは、芸術に触れる機会を増やし、美術館のPRも行おうと同館が年3回館内で実施している。ことし最後の開催となったこの日は、東北地方を中心に演奏活動を展開しているピアノ奏者の江波純子さん(仙台市出身)ら3人の音楽家を迎えた。


(最終更新2017/12/06/Wed/16:51:19)






shiromuku(hu)NOTEBOOK version 1.00