最近のニュース



9月22日付
幻想的な光放つ
 ステンドグラス愛好家でつくる工房「友」の「ステンドグラス作品展」が21日から、大崎市民ギャラリー・緒絶の館で開かれており、光に照らされ美しく光るガラスの数々が来場者の目を引いている。23日まで。会場には約300点を展示。ガラスで作られた家やさまざまな動物、クリスマスツリーなどは、内側から電球で光がともされ、幻想的な光を放っている。

新聖堂完成し「成聖式」
 中新田ハリストス正教会(加美町字南町)の建て替えを祝う「成聖式」が15日、現地で行われ、信者ら約150人が真新しい聖堂内で祈りをささげた。約半世紀ぶりの建て替えで3代目聖堂となる。同教会によると、東方正教会の流れをくむハリストス正教会の教えが中新田地区にもたらされたのは1882(明治15)年。その2年後に初代「会堂」が設けられ、地元だけでなく周辺地域からも多くの信徒を集めた。


(最終更新2019/09/21/Sat/15:55:07)



9月22日付
基準地価 大崎地方二極化が加速
 国土交通省は18日、基準地価を発表した。県内の平均変動率(全用途)は1・9%増と7年連続で上昇したが、仙台市とその周辺が上がっただけで、そのほかの25市町は1・3%減と5年連続で下落した。大崎地方では古川の住宅地で地価が上がったが、農村地帯では下落が続き、二極化がさらに加速した。大崎地方で地価が上がったのは、いずれも大崎市古川の駅南、穂波、幸町、福沼、二ノ構、金五輪、大幡の8カ所。上昇率トップは駅南の3・4%増(3・4ポイント増)で、仙台市とその周辺を除けば上昇率が県内で2番目に高かった。逆に大崎地方の古川以外の地域は全地点で下落。大崎市鳴子温泉赤湯は3・4%減で県内の商業地では2番目に下落率が高かった。

古川工 仙台商に惜敗
 第72回秋季東北地区高校野球県大会の準決勝が21日、仙台市民球場(仙台市)で行われた。古川工は5−6で仙台商に敗れ、1964年以来55年ぶりの決勝進出はならなかった。第3位決定戦に回り、来春のセンバツ甲子園出場校の選考で重要な参考資料となる東北大会(10月11日開幕、岩手県)出場を懸けて、仙台城南と戦う。古川工は2点を追う九回裏、一死一、二塁から5番齋田の適時打で1点を返し、なおも二死満塁と一打サヨナラの好機をつくったが、後続が倒れてゲームセット。今夏の宮城大会初戦で敗れた相手へのリベンジを狙ったが、一歩及ばなかった。

若い感性光るドレスと書
 高校生が手掛けたドレスと書が、大崎市鳴子温泉字川渡の旅館玉造荘に展示されている。細部まで丹念に縫い上げられた華やかな衣装と、伸びやかに筆を走らせた書が並び、訪れた人たちを引きつけている。松山高家政科の卒業生が作った卒業記念ドレス2着と、古川黎明高書道部の部員たちの作品約30点をロビーに掲げた。こうした作品に一般の人たちが触れる機会は少ないこともあり、訪れた人たちはドレスの出来栄えや達筆さに感心して見入っていた。展示期間は書が26日まで、ドレスが29日まで。時間は午前10時半から午後8時まで。入場無料。

「米川の水かぶり」装束 常設展示
 【登米支局】登米市東和町米川の道の駅「林林館」本館に、昨年11月「来訪神行事:仮面・仮装の神々」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録された「米川の水かぶり」の装束を身に付けた等身大の人形が常設展示されており、市内外から訪れた観光客の目を引いている。展示された「米川の水かぶり」は、同市東和町米川の五日町に伝わる800年以上の歴史と伝統を誇る火伏せ行事。毎年2月の初午に行われる。来年は2月9日午前9時半から、大慈寺山門広場を催事会場に開催される。

登米市 「安全宣言大会」400人出席
 【登米支局】秋の「交通安全運動(21〜30日)に向け、「登米市交通安全宣言大会〜令和元年秋の交通安全市民総ぐるみ運動〜」(登米市交通安全対策協議会、登米市主催)が20日、同市登米町の登米総合体育館で開かれた。佐沼、登米両署長、市交通安全対策協議会委員、市内各地区交通安全協会員、関係団体など約400人が出席し、交通事故ゼロに向けて決意を新たにしていた。同市内では、昨年度は4件、本年度は2件の交通死亡事故が発生した。交通安全対策協議会長の熊谷盛広市長は関係者の日頃の活動に感謝を述べ、「悲惨な交通事故の根絶につながるよう、市民の交通安全の意識向上に一層の協力をお願いしたい」とあいさつした。


(最終更新2019/09/21/Sat/15:54:46)



9月21日付
事故防止へ決意新た
 「2019年秋の交通安全県民総ぐるみ運動」(21〜30日)に先駆け、大崎市役所前で20日朝、警察と関係機関・団体による合同出動式が行われ、約200人が交通事故の未然防止と飲酒運転根絶に向けて気勢を上げた。出動式では、伊藤康志市長が「重点項目を踏まえ、市民とともに未然防止活動を推進したい」とあいさつ。古積茂幸古川署長は「皆さんの力を借りて運動を盛り上げ、悲惨な事故を1件でも減らす」と誓った。その後、警察車両がパトロールへと出動。近くの「道の駅おおさき」前交差点では街頭啓発キャンペーンもあり、通勤通学者らに安全運転と自転車利用のマナー順守を訴えた。

神賑で「eスポーツ」
 涌谷町の黄金山神社の例大祭神賑(かみにぎわい)が14日夜、同神社前広場で開かれた。多彩な演芸のほか、対戦型ゲームを競技として行う「eスポーツ」の大会が初めて行われた。神賑は、神主による厳かな神事の後、神様を喜ばせようと氏子(地域住民)がさまざまな演芸を披露する行事。この日は町指定無形民俗文化財「涌谷町古式獅子舞」、涌谷お茶屋節おどり保存会の踊り、涌谷太鼓の演奏などが盛り上げた。eスポーツの大会は、サークル「登米e−sports」「気仙沼eスポーツ・サークル」が実施。地元小学生や県内外の大人が参加し、大勢の来場者の前で行った決勝戦には大きな声援が送られた。


(最終更新2019/09/20/Fri/16:07:01)



9月21日付
古川工4年ぶり4強
 第72回秋季東北地区高校野球県大会は5日目の19日、準々決勝4試合を仙台市民球場(仙台市)などで行った。古川工は5−4で仙台一を下し、4年ぶり8度目の4強入りを果たした。21日の準決勝は、1964年以来55年ぶりの決勝進出を懸けて、今夏の宮城大会初戦で敗れた仙台商と対戦する。

秋晴れの彼岸入り
 彼岸入りの20日、県北部の寺や霊園には、多くの人が花や線香を携え先祖の供養に訪れた。大崎地方はこの日、やや風が強かったものの青空が広がる好天に恵まれ、大崎市古川では正午現在、気温が22・5度を観測。爽やかな天気に、同市古川の龍洞院でも朝早くから墓掃除に精を出す姿が見られた。同市古川南町の遊佐正さん(70)、優子さん(65)夫妻は2017年に94歳で亡くなった母麗子さんらが眠る墓に花を手向け、静かに手を合わせた。

障害者らダンスで交流
 【栗原支局】「2019ふれあいのつどい〜みんなでつながろう〜」(栗原市社会福祉協議会、実行委員会主催)が19日、一迫ふれあいホールで開かれた。さまざまな障害があり市内の事業所に通う人やボランティアら約190人が参加し、ディスコのように盛り上がった会場で交流を深めていた。豪華なドレスや和装に着替え、メークをし、かつらやメガネで変装した参加者は、ダンスインストラクター鹿野仁さんの指導で、栗原を題材にした動画で話題になった「I・N・K」(田舎)を全員で踊り、事業所ごとのダンスコンテストにも臨んだ。コンテストではギターとサックスの生演奏による炭坑節や飛び入りソロも飛び出し、拍手が沸いた。

日本の伝統文化に触れる
 【栗原支局】栗原市栗原南中で19日、浴衣の着付け教室が開かれ、1年生69人は、たたみ方や礼の作法も学び、日本の伝統文化に触れた。市内の和裁士や美容師、着装師ら9人の講師は本年度、市内中学校5校で教室を実施し、同校が最終回となった。講師の指導で浴衣をまとい、貝の口結び(男子)や蝶結び(女子)で帯を締めた生徒たちは、着流しが粋な江戸っ子や大和なでしこに変身。記念撮影をし、来年の夏祭りに出かける浴衣姿の自分を想像していた。男女の第一礼装として、生徒の担任やALTをモデルに黒紋付き羽織袴と振り袖のお披露目もあった。


(最終更新2019/09/20/Fri/16:06:42)



9月20日付
そよ風に揺れるコスモス
 大崎市松山御本丸公園(コスモス園)のコスモスが見頃を迎えた。ピンクや黄色、オレンジ色の約20万本のコスモスがそよ風に揺れ、来園者を楽しませている。コスモス園は10月6日まで開園。市観光名所の一つでもある同園は、秋になると22種類、約20万本のコスモスが咲き誇り、市内外から多くの家族連れや写真愛好家などが訪れる。昨年は台風の影響でメイン広場のピンク色のコスモスが倒伏し、観賞できる状態ではなかった。ことしは今月上旬から咲き始め、順調に開花。10月上旬まで楽しめる。

大物ヤマメ「こいっ」
 大崎市鳴子温泉川渡地区を流れる江合川の河川敷で16日、「おおさき親子釣り大会」が開かれた。市内外から60組120人の親子が参加し、ヤマメ釣りを楽しんだ。世界農業遺産に認定された大崎耕土をPRし、東日本大震災後の風評被害で減少している釣り客や鳴子温泉郷宿泊観光客の回復につなげることなどを目的に、鳴子温泉地域の旅館や住民、各種団体、市といった関係者が実行委員会を組織し初めて企画した。申し込んだ親子の4分の3が仙台市や白石市など市外在住で、釣り初心者も多数参加。スタッフに指導を受けながら釣り糸を垂らして引きを待った。養殖したヤマメを約300匹放流していたこともあり、初心者ながら大物を釣り上げる親子もいた。


(最終更新2019/09/19/Thu/16:22:34)



9月20日付
「来迎寺在来」を試験栽培
 涌谷町は本年度、友好交流協定を結ぶ山形県大石田町の独自品種のソバ「来迎寺在来」の試験栽培を行っている。9月中旬は開花の最盛期を迎え、収穫は10月中旬を見込む。刈り取り後は大石田町に持ち込み、食べる際の味や香りを現地産と比較してもらう。「来迎寺在来」は大石田町に古くから伝わる品種で、豊かな香りが特徴。昨年10月の「わくや産業祭」では、涌谷町産の小麦粉を合わせた「絆そば」を提供した。

爛璽蹲瓩ら県新人頂点へ
 陸上競技の県高校新人大会(6〜10日、仙台市)で、中新田高の山本駿一(2年)=宮崎中出身=、猪股伸哉(2年)=同=、早坂玲那(2年)=小野田中出身=3選手がそろってフィールド種目で初優勝を果たした。いずれも高校入学まで本格的な陸上経験はなく、まさに爛璽蹐らのスタート瓩任留百Г澄山本(男子ハンマー投げ優勝)はバスケットボール、猪股(男子円盤投げ優勝、同やり投げ4位)は野球、早坂(女子ハンマー投げ優勝、同砲丸投げ7位)はバレーボールからの転向組。「入学したてのころは3選手とも平均以下の記録しか出せなかった。正直どう育てようか悩んだほど」(杉浦照男顧問)だったが、ここ数カ月でめきめきと飛距離を伸ばし、県の世代トップに。「こつをつかんだ途端に狢膕修鵜瓩靴心兇検まだまだ伸びしろがあり面白い存在」(同)。

乗客の安全輸送第一に
 9月20日は、日本で最初にバスが走った日(1903年)を記念する「バスの日」。それから1世紀余りを経て女性の社会進出が進むも女性バス運転士はまだ少数。そうした中、JRバス東北の高速バス路線で唯一の女性ドライバー加藤康子さん(42)は、永遠の目標とする乗客の安全輸送に向けて運転技術向上に日々努めている。加藤さんは千葉県生まれ。青森県の短大を卒業後に大手運送会社に入り、配送ドライバーとして岩手県で16年間務めた。バス運転士への憧れから昨秋に大型二種運転免許を取得し、ことし2月にJRバス東北に入社した。6月から高速仙台逢古川線を担当し、路線を1日2〜3往復している。

部活と地域連携考える
 【栗原支局】中高生の部活動と地域の連携について考えるフォーラム(栗原市内県立学校長会主催)が14日、栗原市市民活動支援センターを会場に、県内で初めて開かれた。スポ少の関係者、部活動の顧問や外部コーチが部活動ガイドラインについて理解を深め、パネルディスカッションで意見交換した。県教育庁スポーツ健康課の山口勝弘主幹は講演で、活動はできるだけ短時間、休養日を設定し狡練瓩聾饗Ф愡澆箸い辰織イドライン概要を示し、「部活動は自主的な活動で、強制ではない。生徒の実態や教職員のワークライフバランスに配慮し、地域指導者との連携など工夫し、子どもたちの心に火をともす部活動を」と呼びかけた。

栗原のわらべ歌演奏
 【栗原支局】「民話の音色『美す鳥こ』をめぐる旅」が16日、栗原市若柳のカフェ「サロン・ド・テ・クリハラ」で開かれた。菅原紀子さん(栗原市若柳)のピアノと千石史子さん(仙台市)のソプラノ、伊藤玲子さん(若柳)の語りによるライブ。約40人が集まり、栗原のわらべ歌などに耳を傾けていた。菅原さんと千石さんは若柳地織のドレス姿で、栗原のわらべ歌を基にした曲を演奏。伊藤さんは地元の地名が多く登場する民話「五ひきの名とりギツネ」を子や孫に聞かせるように優しい口調で語り、栗原のわらべうた「美す鳥こ」の歌詞を解説した。


(最終更新2019/09/19/Thu/16:22:11)



9月19日付
プロの技術を間近で
 古川工業高建築研究部は13日、大崎市古川駅前大通の建築現場で勉強会を行った。部員たちは、同市田尻の建築業者、江村工務店(江村克志社長)の現場スタッフの協力を得て、内装など現場の作業を学んだ。

昭和の名車ずらり
 【栗原支局】みんなでしあわせになるまつり(実行委員会主催)が15日、栗原市栗駒の六日町通り商店街で開かれた。昭和を彩った名車70台が通りに並び、会場周辺ではボンネットバス2台の運行も。BGMやガレージセールの商品も昭和レトロ風で、大勢のファンを魅了していた。



(最終更新2019/09/18/Wed/16:14:41)



9月19日付
県北部 6選挙区に16人出馬
 任期満了に伴う県議選の告示まで1カ月を切った。県北部では六つの選挙区(定数計12)に、これまでのところ16人が立候補を表明している。女川原発の再稼働問題や県営水道の民営化、少子高齢化対策などを主な争点に、今後議論が本格化するとみられる。

救急医療について学ぶ
 第10回大崎市民病院市民公開講座が14日、本院3階会議室で開かれ、約30人の市民が救急医療について理解を深めた。

議長に渡邊氏選出
 【黒川支局】富谷市議会の初議会が13日に開かれ、議長に渡邊俊一氏(67)=富谷新町、当選6回=を選出した。町議会以来8年ぶりの議長復帰。副議長には大崎市田尻出身の畑山和晴氏(45)氏=成田、当選2回=が選ばれた。

豪華絢爛 山車練り歩く
【登米支局】344年の伝統を誇る県指定無形民俗文化財「登米秋まつり」(協賛会主催)が14、15の両日、登米市登米町寺池地区であった。「とよま型」と呼ばれる独自の製法で1カ月ほど前から地元行政区が手作りした豪華絢爛な山車9基が歴史ある小路を練り歩き、2日間で2万2000人の人出でにぎわった。



(最終更新2019/09/18/Wed/16:14:12)






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