最近のニュース



1月22日付
交通死亡事故抑止へ
 今月14日に大崎市古川稲葉字大江向の国道347号であった交通死亡事故を踏まえ、古川署と市、古川地区交通安全協会などの地元交通ボランティア各団体は20日、現場付近で緊急の街頭啓発活動を繰り広げた。この日の活動には総勢20人が参加。歩道に「高齢者・子供を交通事故から守ろう」の旗をずらりと掲げ、通行車両と歩行者に注意を呼びかけたほか、コンビニの客らに啓発グッズを手渡していった。しかし参加者たちが寒空の下で奮闘する間にも、何食わぬ顔で道路を横切って行く猊埒監声圻瓩了僂發△辰拭

出初式ではしご乗り披露
 涌谷町消防団の2020年出初式が19日、町勤労福祉センターで開かれ、消防団員ら約300人の出席者が防火・防災の誓いを新たにした。恒例のはしご乗りが披露され、妙技の数々に拍手が巻き起こった。同消防団は大崎地方で唯一、はしご乗りを披露するはしご班を有する。仙台市の若林消防団から技術を学んで十数年前に発足し、現在所属する乗り手は4人。今回は畑山浩幸さん(47)、木村秀政さん(34)の2人が高さ6メートルほどのはしごに登って演技した。


(最終更新2020/01/21/Tue/17:00:34)



1月22日付
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 26日は「文化財防火デー」。貴重な文化財を火災から守るため、この日に合わせて全国各地で訓練や査察が行われる。大崎広域消防本部の4消防署(古川、鳴子、加美、遠田)でも23日から火災防御訓練や予防査察などを実施し、地域の文化財保護の意識を高める。大崎管内では、24日に国指定史跡・名勝「旧有備館および庭園」(大崎市岩出山)で火災防御訓練などを行う。鳴子消防署岩出山分署や大崎市消防団岩出山支団、旧有備館職員など約50人が参加予定。一斉放水のほか通報や避難誘導、負傷者の搬送などを訓練する。

色麻町議選が告示
 任期満了に伴う色麻町議選(26日投開票)は21日、告示され、現行から3減の定数13に対し同日午後1時まで現職15、元職1、新人2の計18人が立候補を届け出た。5人超過となれば2000(平成12)年以来20年ぶり。5日間の短期決戦が幕を開けた。

ガンの編隊に大興奮
 大崎市古川のラムサール条約湿地、化女沼に飛来するガン類のねぐら入り観察会が18日行われた。親子ら約60人が双眼鏡などを手に観察し、化女沼の渡り鳥の生態を学んだ。化女沼の環境保全に努めているNPO法人エコパル化女沼が主催する環境教育「里地里山探検隊」の一環。この日、古川の夕方の気温は3度から2度。防寒着に身を包んだ親子らは、双眼鏡を手にガン類の犁宅瓩鯊圓繊遠くの空から編隊を組んだ姿が見えると「来たよ」と大興奮。沼を旋回した後、次々と着水するガン類を静かに見守った。

白鳥賞決まる
 【栗原支局】自然などをテーマにした自由詩コンクール、第21回白鳥省吾賞(栗原市、同市教育委員会、白鳥省吾記念館主催)の審査が9日行われ、一般の部最優秀賞に岩手県花巻市の照井良平さんの作品「訛る田んぼアート」が選ばれた。小・中学生の部最優秀賞には古川学園中1年、向井隆さんの「ヤマガラの声」が選出された。表彰式は2月23日、栗原文化会館で行われる。

室内楽でコンチェルト
 【栗原支局】けやきステージ2019「ピアノと弦楽四重奏 室内楽でコンチェルト!」(栗原市教育委員会主催、実行委員会主管)が19日、栗原市金成、けやき会館で開かれた。盲目の天才ピアニストと称される梯剛之さんと弦楽四重奏「アンサンブル☆ステラ」のステージで、県内外から訪れた聴衆は本格的なクラシック音楽を楽しんだ。


(最終更新2020/01/21/Tue/17:00:01)



1月21日付
ステージで決意の言葉
 涌谷町涌谷中の立志式が17日、同校体育館で行われた。在籍数126人の2年生がステージ上で決意の言葉を述べ、将来の夢や今後の目標を掲げた。保護者や在校生ら約400人が見守る中、クラスごとに登壇した2年生。一人ずつ「挑」「努力」などと記した色紙を掲げながら、将来の夢や今後の学校生活の決意を口にした。

田尻総合支所 新庁舎の完成内覧会
 大崎市田尻総合支所新庁舎の完成内覧会が18、19の両日行われた。地元住民などが大勢訪れ、生まれ変わった総合支所内を隅々まで見学した。開庁式と窓口業務開始は2月10日、国の重要文化財に指定された「木造千手観音坐像」の収蔵は10月ごろの予定。初日は午前中だけで約120人が来場。地元木材がふんだんに使われた執務室や情報発信室をはじめ、木造千手観音坐像が入る収蔵室、恵比須田遺跡で発見され東京国立博物館で管理保存される「遮光器土偶」のレプリカを置く予定の田尻歴史展示室など全ての部屋が公開された。


(最終更新2020/01/20/Mon/16:44:13)



1月21日付
涌谷で日本遺産リレーシンポ第2回
 涌谷町など宮城、岩手両県5市町にまたがる日本遺産「みちのくGOLD浪漫」の構成自治体リレーシンポジウムの第2回が18日、涌谷公民館で開かれた。町民ら約85人が参加し、講演やトークセッションなどを通して同遺産の普及啓発や活用策について考えた。シンポジウムは、同遺産の構成文化財を有する涌谷町、気仙沼市、南三陸町、岩手県平泉町、陸前高田市の5市町でつくる推進協議会が主催。昨年5月の認定を記念し、11日に平泉町であった第1回に続いて開催した。同遺産に関する説明後、元電通地域イノベーションセンター地域プロデューサーで、涌谷町地域おこし協力隊に今月就任した樋下稔生さん(65)が講演。自身が関わった他地域の日本遺産から学ぶべき点を挙げ、このうち島根県雲南市などの「出雲國たたら風土記」は「来訪客を受け入れる『ヒト』の数と質を追求し、交流人口の増大に尽力した」と述べた。「『みちのくGOLD浪漫』のこれから」をテーマにトークセッションも実施。

「大寒」とはいうものの…
 20日は二十四節気の「大寒」。暦上では一年で最も冷え込みが厳しい時期とされる。県内に22カ所ある仙台管区気象台の観測点のうち約3分の2で氷点下の夜明けだったものの、気温はその後ぐんぐん上昇し、正午には大崎市鹿島台、大衡村など計7カ所で「今年最高」を記録した。

戦前、戦中の学都・仙台
 吉野作造記念館(大崎市古川福沼)の本年度後期企画展「尚志−東北帝国大学と宮城の高等教育」が12日から開かれており、戦前、戦中の仙台の大学生が送った青春を貴重な歴史資料とともに紹介している。3月22日まで。吉野作造が青春時代を過ごした仙台は、第二高等学校(旧制)や東北帝国大(現東北大)などが立ち並び、学びを求める若者が集まる学都として栄えた。今回の企画展は、吉野作造の旧制中学、高校の学びの過程をたどったり、日本初の女性大学生、黒田チカにスポット当てたりしながら、当時の学生の生活を垣間見ることができる企画となっている。

空襲体験 紙芝居や講話で
 大崎市鹿島台歴史研究会は16日、鹿島台小で6年生約80人に出前授業を行った。会員たちは、紙芝居や空襲体験の講話を通して、平和の大切さを伝えた。同研究会は、戦争の記憶を後世に伝えようと鹿島台小で2007年から出前授業を実施。空襲の体験を脚本にして紙芝居にまとめたり、講話を行ったりしている。「鹿島台空襲の記憶」と題した紙芝居は、太平洋戦争前から終戦までを鹿島台小に通う小学生を主人公にして描いたもので、鹿島台空襲を体験した高橋孝さんが原作を書き、同研究会が脚本にまとめた。戦時色が濃くなり、近所の人が徴兵される場面や避難訓練が増えていった様子などが描かれている。

税金の大切さ学ぶ
 【栗原支局】栗原市高清水小で17日、6年生を対象に租税教室が開かれた。栗原法人会青年部3人が講師を務める特別授業で、参加した32人は、クイズやアニメを通して税金を身近に感じ、大切さを学んでいた。同校は金銭教育の指定を受けたこともあり、租税教室は毎年開いている。アニメに描かれた税金がない社会は、壊れた道路にごみが放置され、消防車や救急車は大金を払って来てもらうというもの。青年部は学校や教科書、災害からの復旧復興を例に出し「身近なところで使われている税金は、安心して暮らすために出し合う社会の会費」と、子どもたちにも分かりやすい表現で説明した。

著名人似顔絵を展示
 【登米支局】登米市出身の似顔絵イラストレーター、野家一行さん(42)の似顔絵展「NIDEPPEGA5」が同市迫町佐沼の登米祝祭劇場で開かれており、同劇場を訪れた市民の目を楽しませている。2月29日まで。野家さんの似顔絵展が同劇場で開催されるのは、ことしで5回目。独学で似顔絵を描き始めたという野家さん。東北の方言「似でっぺが」をローマ字で綴った作品展は、似顔絵を見た人が「クスっと笑ってもらえれば」という思いで開いていると話していた。


(最終更新2020/01/20/Mon/16:43:55)



1月20日付
七草がゆで世代間交流
 涌谷町箟岳白山小(佐々木隆子校長、児童数92人)の児童が地域のお年寄りと一緒に七草がゆを食べる「七草交流会」が17日、同町小里の長根会館で開かれた。5年生14人が大人と協力して調理し、世代を超えて触れ合った。



荒行で大願成就祈願
 【栗原支局】栗原市一迫の不動水神社境内にある小僧不動の滝で15日夜、「寒中みそぎ」があった。地元住民ら男女30人が凍てつく寒さの中、滝つぼに漬かって無病息災や大願成就を祈った。


(最終更新2020/01/19/Sun/15:53:33)



1月20日付
10年後の宮城考える
 県の新たな総合計画「新・宮城の将来ビジョン」策定を前に、10年後の宮城を考えるタウンミーティングが15日、大崎市古川旭の大崎合同庁舎であった。住民約100人が参加し、子育て支援や地域産業などの課題、望む姿について意見を出し合った。今後4カ所で同様のタウンミーティングが開かれ、出された意見は6月ごろに示される中間案に反映される。

目玉は漱石の複製原稿
 「歴史と文学」に焦点を当てたミニ企画展が、色麻町愛宕山公園内の農業伝習館資料展示室で開かれている。県図書館から借り受けた夏目漱石の複製原稿「山鳥」が目玉。日常的な出来事や思い出話を短くつづった「永日小品」の一つで、15枚の原稿用紙に目を向けると生き生きとした筆遣いだけでなく加除訂正も目立ち、後に活字化された作品にはない執筆時のひらめきや迷いが読み取れる。

「いきいき体操」で元気に
 大崎市古川の大西団地住民で組織する「大西団地新和会」(錦戸謙三会長)は6日、高齢者の健康づくりや閉じこもり防止、仲間づくりのために市が推奨する「いきいき百歳体操」の100回開催を達成した。

美里で鉄道写真展
 蒸気機関車(SL)の雄姿や沿線の風景を切り取った写真の展示会が、美里町総合案内所(JR小牛田駅構内)で開かれている。郷愁を誘う作品が並び、見る人を引きつけている。

“計画的にお金使おう”
 【栗原支局】お金の正しい使い方を学ぶ授業「金融経済教育講座」が16日、栗原市若柳小の5年生を対象に開かれた。東北財務局が企画運営するもので、迫桜高で商業科目を学ぶ2年18人が講師を務め、児童83人にゲームなどを通して、計画的にお金を使う大切さを教えた。


(最終更新2020/01/19/Sun/15:46:41)



1月19日付
大崎の食材産地巡る
 大崎の食材を使ったメニューを仙台などの飲食店が提供する「からだに美味(おい)しい、おおさき 飲食店フェア2020 Vol.3」が2月1〜29日の1カ月間行われる。これに先立ち、食材の産地を巡るツアーが16日に行われ、飲食店関係者が生産者から食材の魅力や特徴を直接聞いた。フェアはNPO法人未来産業創造おおさきが主催し、昨年2、11月に続いて3回目。期間中、「ささ結」「湯葉重ね豆腐」といった地元食材を使い、仙台市と大崎市の計22店がオリジナル料理を考案して提供する。飲食店を「メディア」として魅力をアピールし、食材の販路拡大につなげる狙いがある。

志望校合格に向け気勢
 大学入試センター試験を翌日に控えた17日、古川学園高は同校第二体育館で「出陣式」を行った。普通科進学コース28期生61人が式に臨み、合格へ向けて気勢を上げた。式では、進学コース1、2年生165人が、入場する受験生を拍手で出迎えた。俣野校長は「センター試験は一つの仕切りであり、ここからがスタート。その場その場で自分のできる限りの力を尽くすこと。全員絶対合格を祈っている」と激励。続いて、志望校名を書いた鉢巻きを締めた受験生たちが、声を張り上げて「○○大学、絶対合格」と決意表明した。


(最終更新2020/01/18/Sat/16:17:08)



1月19日付
「湯花行事」県文化財へ答申
 県文化財保護審議会は16日、大崎市三本木新沼の若宮八幡神社に伝わる「湯花行事(湯立神事)」を県無形民俗文化財(風俗慣習)に指定するよう答申した。風俗慣習の県文化財指定は切込の裸カセドリ(加美町)以来18年ぶり10件目。湯花行事は毎年旧暦9月18日に行われる奇祭で、神社の参道に並べられた家ごとの羽釜に白装束の神職がササの葉を入れて熱湯を周囲に振りまく。奉納した住民は湯を浴びながらも神職の腰を抱えて釜から引き離す。湯を浴びることで無病息災になると伝えられていて、1979年に旧三本木町の文化財第1号に指定され、大崎市に引き継がれている。

交通死亡事故ゼロ4年
 県は16日、交通死亡事故ゼロ期間が同日で連続4年となった色麻町に対し村井嘉浩知事名の「褒状」を贈った。町役場で伝達式があり、県総合交通対策課の佐藤亮副参事が早坂利悦町長へ手渡した。佐藤副参事は「官民一体で交通安全活動に取り組んでいただいた成果。より一層、事故抑止に努めてほしい」とたたえた。早坂町長は「わが町は人口よりも(二輪車、農耕用小型特殊自動車など含めた)車両の数が多い。関係団体と連携し、今後さらに『ゼロ』記録を更新していきたい」と意気込んだ。

登米市 旧焼却施設が再稼働
 【登米支局】老朽化のため昨年11月末で役目を終えた登米市の旧クリーンセンターが15日、約1か月半ぶりに稼働を再開した。昨年10月の台風19号で発生した災害廃棄物を処理するためで、当面は試験的に登米市津山町横山地区の家具や畳などを処理する。今後は大郷町など県内7市町の災害廃棄物を受け入れる計画で、登米市は来年度も継続運転して最大9000トンを処理する考え。

「弩機」県指定有形文化財へ
 【栗原支局】県文化財保護審議会は16日、栗原市築館城生野の伊治城跡から約20年前に出土した「弩機」を県指定有形文化財に指定するよう県教育委員会に答申した。8世紀後半の律両政府の最前線拠点に配備された兵士の武器とみられ、国内で出土した唯一の古代の実戦用武器として保存価値が特に高いと判断した。考古資料の県文化財指定は8年ぶり。今後県教委の議決と公報掲載を経て正式に指定される。

手締めし商売繁盛祈る
 【栗原支局】栗原市瀬峰地区で14日夜、せみね裸参りが行われた。瀬峰まつりの会を中心に、野球やサッカーのスポーツ少年団、空手道場に通う子どもたちなど約80人が参加。瀬峰公民館から瀬嶺八幡神社まで約2キロを歩き、ことし一年の平穏や目標達成を祈願した。裸参りは「平成」時代幕開けとともに、同会が、町おこしの一環として始めた。30年以上の年月を経て元号も改まり、地元の風物詩としてすっかり定着。ご祝儀を用意して一行の到着を沿道で待つ人もいる。


(最終更新2020/01/18/Sat/16:16:46)






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