最近のニュース



4月26日付
明治、昭和の地図や文書
 大崎市松山ふるさと歴史館で20日から、企画展「松山の明治と昭和」が開かれており、公文書や当時の地図といった同館の保管資料を通じて、明治と昭和初期の松山地域の姿を紹介している。6月30日まで。会場には保管資料約20点を展示。明治期では、地租(土地に対する税金)改正事業で作成された松山地域の測量地図、土地所有者や面積、地価などが記された「地押野帳」などが並ぶ。

チューリップ見頃
 【登米支局】登米市米山町の道の駅米山西隣で、チューリップが見頃を迎えた。1ヘクタールの農地に約60種類10万株が植えられており、購入もできる。5月5日までは道の駅でさまざまなイベントが行われ、観光客を出迎える。米山のチューリップは1992年に開始。2005年には財政難などで中止に追い込まれたが、復活を求める声を受けて08年に再開した。米山町時代からの姉妹都市、富山県入善町から毎年新品種の球根を買い付けている。


(最終更新2019/04/25/Thu/16:33:55)



4月26日付
涌谷神社 オリジナル御朱印帳作成へ
 涌谷神社(涌谷町涌谷)は来年の「遷座百年祭」に合わせて、オリジナルの御朱印帳の作成を予定している。背表紙には、現在開催中のフォトコンテストの最優秀作品を使用。「わくわくするような風景を写真に収めてほしい」と応募を呼びかける。5月末まで。対象は3月15日〜5月31日に撮影した写真。テーマは「サクラと涌谷神社」または「サクラと涌谷城」で、撮影地と被写体は神社と城山公園周辺に限る。応募方法は写真共有アプリ「インスタグラム」での投稿、またはプリント作品の提出。一人何点でも応募可能。

飲酒運転根絶へ署名活動
 大崎市古川の飲食店主らが22日、飲酒運転根絶に向けた署名活動を始めた。真っ先に協力を求めた相手は伊藤康志市長。同業者と一般市民だけでなく行政も巻き込み、1人分でも多く集めたい考え。「古川地区飲酒運転根絶活動推進委員協議会」恒例の取り組み。2005年5月に多賀城市で仙台育英高生3人が犠牲になったRV車の飲酒運転事故を受け、翌年以降、繁華街への横断幕掲示や飲み物の下に敷く「啓発コースター」製作など、さまざまな対策を講じている。

ドローン操作を体験
 【栗原支局】築館ドローンスクールと、今生農材(富谷市)が運営する宮城マルチロータースクールの合同ドローン体験会が21日、栗原市築館のノグチ築館自動車学校で開かれた。空撮用と農薬散布用の2機種を使用し、操作を実体験した。農薬散布用は5月から、講習を開始する。使用した農薬散布用ドローンは、10肇織鵐を搭載する機種。空撮用はぶれが少なく、美しい映像を撮影できる。産業用ドローンは用途が年々広がっており、今後の成長が見込まれるという。

仙台藩の武家文化紹介
 【登米支局】登米市歴史博物館の企画展「伊達綱村没後300年記念 お殿様の教養〜仙台藩の武家文化〜」の後期展が開かれている。前期(3月16日〜4月21日)の展示資料を一部入れ替えて展示している。伊達政宗が佐沼亘理家初代当主、亘理宗根に書いた和歌色紙、登米伊達家歴代当主の花鳥図や和歌短冊などが展示されており、古文書や書画などから仙台藩の武家文化について学ぶことができる。5月19日まで。


(最終更新2019/04/25/Thu/16:33:36)



4月25日付
長沢地区に「開墾碑」建立
 大崎市古川宮沢の開拓地・長沢地区の「開墾碑」が長沢集会所に建立され、21日に除幕式が行われた。長沢部落会が企画したもので、碑には開墾に尽力して現在の地区の発展の礎を築いた開拓1世21人の名前を刻み、開墾する姿など当時の写真も彫り込んだ。同地区は、戦後間もない1948(昭和23)年ごろから、主に宮沢地区の長男以外の男性や旧満州からの引き揚げ者らが入植して開拓した。「長沢」の地区名は、地元の「長者原」と「宮沢」から1文字ずつ取ったもの。当初はムギや大豆などを苦労しながら生産。その後、酪農やタバコ葉生産を始めると安定した収入が得られるようになり、暮らしも徐々に上向いた。地区のさらなる繁栄を願った入植者たちは、55(昭和30)年に開拓神社を建立。地区内に東北道が建設されたことも影響し、現在も酪農を続けるのは八巻会長宅だけに。乳牛から和牛へ転向した人も2軒のみとなり、タバコ葉を生産する農家はなくなった。

華やかに山車練り歩く
 【登米支局】登米市津山町の「つやま打囃子保存会春祭り」(保存会主催)が21日、同市津山町柳津地区で行われた。華やかに飾られた山車に乗った保存会の子どもたちの軽快な太鼓、保存会メンバーが演奏する笛を響かせて町内を練り歩き、地域の安泰を祈願した。つやま打囃子は、北上川の改修により旧柳津町の市街地が1922年に移転したため一時途絶えたが、約50年前に復活。79年に保存会を結成し、柳津小の児童らに伝統芸能を伝承するなど、地域活性化に努めている。


(最終更新2019/04/24/Wed/16:46:52)



4月25日付

被災者を花で癒やす
 大崎市古川に災害公営住宅として建設された「古川駅前大通住宅」集会所前に、維持管理が簡単で水やりや除草などの作業がほとんど必要ない「移動式花壇」がことしも設置された。住民コミュニティー支援の一環として、NPO法人おおさき地域創造研究会が前年度から実施しているもので、パンジーなどの花苗が植栽された。東日本大震災で被災し同住宅へ入居した人たちの心を花で癒やそうと、元東北大教授の板垣良直さん(59)が代表理事を務め地域産業調査などをする「需要工学研究所」(仙台市)と、同大大学院の社会人向けカリキュラムで板垣さんの教え子だった田中穂光さん(47)が経営する「ガーデン二賀地」(同)の協力を得て、昨年初めて設置した。移動式花壇は、50センチ四方のカートリッジを横に10個、縦に4個並べて周囲をレンガで囲む。カートリッジは取り外して配置換えしたり、別な花を入れたものと交換したりすることもできる。下から水と肥料分が供給され、花が出ている部分以外は土が隠れて雑草が生えにくいため、除草作業など管理もほとんど必要ない。

満開の桜眺めごみ拾い
 大崎市古川の市民グループ「化女沼2000本桜の会」の「観桜会・化女沼クリーン大作戦」は20日、化女沼周辺で行われた。会員と参加した市民約150人は、満開の花を咲かせたサクラをめでながらごみ拾いを行った。化女沼周辺を県内外に誇れるサクラの名所にしようと2000年に植栽活動を始めた同会は、これまで2780本を植樹。市内の協力店舗などに設置した「桜基金募金箱」に寄せられた寄付金で活動しており、下草刈りや消毒、毎月1回の清掃活動といった維持管理にも努めている。会員や市民らは、トングとごみ袋を持って化女沼周遊道路や湖畔などを歩き、捨てられたごみを収集。時折、サクラを眺めては「きれいだね」と笑顔を見せていた。

買い物客でにぎわう
 【栗原支局】江戸時代から続くとされる伝統の「若柳互市」が20、21の両日、栗原市若柳総合文化センター駐車場で開かれた。仙北街商協同組合が主催する互市は今回が平成最後。満開のサクラと行楽日和に恵まれ、多くの買い物客でにぎわった。例年4月と10月の年2回、2日間ずつ開かれている。栗原市や大崎市などから28店舗が軒を連ね、長芋や沼えび、サクラの苗木、トマトの苗、刃物、焼き鳥などを販売した。

花満開 みこし威勢よく
 【栗原支局】第33回栗原市せみね桜まつり(実行委員会主催、大崎タイムスなど後援)が20日、五輪堂山公園で開かれた。重さおよそ1トンのみこしが満開の公園や街道を練り歩き、過去最高に並ぶ約6000人の見物客でにぎわった。瀬峰まつりの会のほか鳴子、古川、涌谷、築館、栗駒などから約100人の担ぎ手が参集。瀬峰地域の商店のちょうちんが掲げられたみこしを「どっこい」「そいやっ」と威勢のいい掛け声をかけながらJR瀬峰駅前から公園内の特設ステージまでの約1キロ間を練り歩いた。


(最終更新2019/04/24/Wed/16:46:29)



4月24日付
こけしの魅力 水彩画で
 60年以上にわたり東北地方の伝統こけし3500本余りを集めた熱心な愛好家が描いたこけしの水彩画展が、大崎市鳴子温泉字尿前の日本こけし館で開かれている。出展者は、愛知県大野町出身で名古屋市在住の権田幸喜さん(80)。こけしの素朴さと奥深さにひかれ、高校3年生のときに旧鳴子町のこけし工人、高橋武蔵を訪ねた。その後、東北地方の工人に依頼し、制作してもらったこけしの収集に長年入れ込んだ。膨大な数に上る愛蔵品は、自宅近くで40年以上営む保険代理店内に並べた。転機になったのが東日本大震災。こけしの一大産地の東北地方に対する恩返しとして工人への応援と、こけしの普及を図る使命感が芽生えたという。こけしの系統や制作年代、工人の名をリスト化し、2016年に各工人の生涯や作品の特徴とともにまとめたコレクション集を出版し、こけし愛好家から高い評価を得た。同年に店を閉じた後、こけしの魅力を水彩画で表現しようと思い立ち、店内をアトリエに改装した。高校時代に絵画展に入選するほどの腕だったが、筆を執ったのは実に60年ぶり。「まなざしなど表情を描くのが難しく、立体感を出すのに苦労する」が、「各地に根付くこけしの造形や手触り、描かれた花の色や葉を再確認できるひととき」という。

坂道300メートルダッシュ
 【栗原支局】2019つきだて桜まつり(栗原南部商工会築館支部主催)が21日、栗原市築館の薬師山公園で開かれた。サクラ満開と重なる絶好のイベント日和となり、主催者によると20年ぶり。すっかり定番になった第5回全日本爐弔男甅爐弔女畄萃蠕錣里曚子ども縁日もにぎわい、訪れた人たちは春の行楽を楽しんでいた。決定戦は薬師山へと続く約300メートルの坂道を全力疾走。ゴールで手にする旗で順位が決まるため、運も必要だ。優勝者には賞金のほか「しづはた姫コンテスト審査員」や「薬師まつり」で武将役として馬に乗れる権利が与えられる。参加者はカーブがある急勾配を、声援を受け、必死の表情で駆け上がった。


(最終更新2019/04/23/Tue/16:08:03)



4月24日付
猖開瓩虜まつり
 サクラとステージを楽しむ「まつやま桜まつり」(同実行委主催)は21日、大崎市松山御本丸公園で開かれた。約100本のサクラが満開に咲き誇り、訪れた多くの来場者が春のひとときを満喫した。ステージは、昨年10月に松山で開催された「フランク永井歌コンクール」上位入賞者や登米市出身の演歌歌謡歌手・米山愛子さん、民謡歌手でラジオパーソナリティーとしても活躍している庄司恵子さんが出演したほか、松山在住の吉田澄さんが南京玉すだれを披露した。実行委によると、サクラ満開時のまつりは約10年ぶり。青空が広がり、時折サクラの花びらが舞う中、出演者は伸びやかな歌声を会場に響かせたり、芸と話術で観客を楽しませたりした。

「認知症」気軽に情報交換
 「第5回としょカフェ&認知症サポーター公開講座」(大崎市高齢介護課など主催)が20日、大崎市図書館で開かれた。認知症の当事者、家族、地域住民、専門職らが情報交換する「オレンジカフェ(認知症カフェ)」を、より気軽に参加できるよう「としょカフェ」という名前にし、初めて公開講座と同時開催した。公開講座は30人余りが受講し、市高齢介護課高齢福祉係保健師の岡崎ひかりさん、古川地域包括支援センター看護師の中條小百合さんが講話した。岡崎さんは、市内の高齢者全体の12%にあたる4544人が認知症と診断され、85歳以上は4人に1人であることや、新規の要介護認定者の第1位が認知症であることを紹介。「認知症は誰もが関わる病気。国も、厚生労働省だけでなく、関係省庁と共同して『新オレンジプラン』を策定し、認知症施策に取り組んでいる」といい、「周りの人の理解と支援が大切」などと述べた。としょカフェは、本年度は3カ月に1度程度、同図書館で開く計画。次回は7月27日の予定。

しんとろの湯 入浴者100万人達成
 大崎市鳴子温泉字星沼の公衆浴場「しんとろの湯」が20日、入浴者数100万人を達成した。同日、記念セレモニーが同館で開かれ、開館15年目に迎えた大きな節目を関係者が祝った。しんとろの湯は、2005年6月に開設。含硫黄−ナトリウム−炭酸水素塩・塩化源泉、低張性アルカリ性高温泉で、神経痛や筋肉痛、関節痛に効能があるとされ、近隣住民や一般来館者から親しまれている。管理運営するのは、市の指定を受けた「しんとろの湯」。来館者は月平均6000〜7000人で、鳴子峡の紅葉シーズンには1日当たり600〜700人が訪れるという。


(最終更新2019/04/23/Tue/16:07:44)



4月23日付
人馬一体の力走に沸く
 重りを載せたそりを馬が引くタイムを競う「第69回東北輓馬競技大会」が21日、涌谷町の城山公園を臨む江合川河川敷で行われた。公園一帯の満開のサクラを背に、馬と馬主が人馬一体の走りを見せて観客を沸かせた。


桜眺め日本酒満喫
 大崎市松山の酒造メーカー「一ノ蔵」の蔵開放「一ノ蔵を丸ごと味わう春祭り」は20日、同社蔵などで開かれた。蔵見学やステージイベント、日本酒の振る舞いなどがあり、多くの日本酒愛好家や家族連れでにぎわった。同イベントは酒造りのPRや地域活性化を目的に1994年に始まり、ことしで26回目。来場者数は毎年、2000〜3000人に上る。



(最終更新2019/04/22/Mon/17:12:10)



4月23日付
自転車運転に潜む危険
 大崎市古川西中で19日、自転車シミュレーターを使った交通安全教室が開かれた。生徒たちは自転車運転を疑似体験しながら、交通ルールを再確認した。自転車シミュレーターは、実際に自転車をこぎながら画面に映し出されるさまざまな交通状況に対応し、危険を予測する力を養う教育機器。教室では、目的地を学校や商店街、塾などに設定し代表生徒が実践した。画面には、後ろから車が走ってきたり歩行者が道路を横断したり、停車中の車のドアが突然開くなどさまざまな危険な状況が映し出され、普段自転車に乗り慣れている生徒も事故回避に悪戦苦闘。講師は「カーブで先が見えない場合はゆっくり走行して」「道路に出るときは周囲をよく見ること」とアドバイスした。

古川で戦没者慰霊祭
 太平洋戦争で犠牲となった兵士や従軍看護師らを追悼する「戦没者慰霊祭」が20日、大崎市古川の古川神社境内の石碑「昭忠碑」前で行われた。古川地区遺族会が毎年実施しており、他団体会員や一般市民らも含め13人が参列。犠牲者たちを弔うとともに、まもなく訪れる「令和」時代も平和が続くことを祈願した。昭忠碑は、1958(昭和33)年に同遺族会が建立。昭和の大合併以前の旧志田郡(古川南部、松山、三本木、鹿島台)から戦地に赴き亡くなった520人の名前が刻まれている。慰霊祭は、建立の数年前から毎年実施。これまで開催日は流動的だったが、昨年出席した人たちの話し合いで、ことしから4月20日に固定した。

ペットの冥福祈り献花
 「第18回大崎動物慰霊祭」が20日、大崎市古川の吉野作造記念館「動物愛霊の碑」前で行われ、市民ら約100人が参列してペットの冥福を祈った。大切な家族とし育てた動物を亡くした飼い主らが集まり、ペットの死を悼み新たな一歩を踏み出してもらおうと、県獣医師会大崎支部狂犬病予防班が主催し、2001年から行っている。

大衡村長選 萩原氏再選果たす
 【黒川支局】任期満了(25日)に伴う大衡村長選は21日に投票が行われ、即日開票の結果、現職の萩原達雄氏(70)=無所属、同村大衡=が、新人で前村議の小川宗寿氏(57)=無所属、同村大瓜=を397票差で破り再選を果たした。投票率は70・89%で、村議選と同日選だった前回2015年と比べ10・05ポイント下がった。

アマバンド会場沸かせる
 【登米支局】登米祝祭劇場(登米市迫町佐沼)の音響設備リニューアルと開館25周年を記念した「ふだん着コンサート フォークの花道〜歌い継ごう 平成から令和へ〜」(登米文化振興財団主催、大崎タイムスなど後援)が21日、同劇場で開かれた。県内で活躍するアマチュアアコースティックバンド3組がそれぞれの演奏スタイルで音楽を披露し、市内外から訪れた来場者を楽しませた。仙台を中心に活躍する「寒椿」は、ボーカルのyoshinoさんのオリジナル曲などにドラム、サックスが加わり、躍動的な演奏を会場に響かせた。


(最終更新2019/04/22/Mon/17:11:23)






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