最近のニュース



4月11日付
化女沼の環境整備に汗
 県建設業協会大崎支部は7日、化女沼ダム(大崎市古川)の環境美化ボランティアを行った。大崎地方の33社から約40人が参加し、排水路の整備や竹やぶの刈り払いなどに取り組んだ。同支部は2010年、県管理の河川・ダムの清掃や美化活動を地道に続ける団体を行政が支援する「スマイルサポーター」の認証を受け、春と秋の年2回、化女沼の自然環境を維持する活動に精を出している。この日は午前9時ごろ、化女沼ダム湖西側で作業開始。周遊道路沿いにうっそうと茂る竹やぶを刈り払いしたり、排水路にたまった土砂をスコップでかき出したりする美化活動に午前中いっぱい汗を流した。

治安、安全の拠点新しく
 【登米支局】佐沼署米山駐在所が老朽化のため現地に建て替えられ、7日、新庁舎で開所式があった。第36代の菅原彰所長が引き続き勤務し、米山中心部の治安と交通安全の拠点になる。米山駐在所は米山総合支所の北隣にあり、既存庁舎は築37年を越えて老朽化したため、昨年12月から解体し現地で新築工事をしていた。木造平屋の新庁舎には執務室と調べ室、居住スペースがある。執務室には防犯対策のためカウンターが新設された。


(最終更新2021/04/10/Sat/16:22:45)



4月11日付
危険業務従事者叙勲
 政府は10日付で、警察官や自衛官ら危険性の高い業務に従事した元公務員を対象とする「第36回危険業務従事者叙勲」の受章者を発表した。対象は全国3653人で、うち本県関係者は84人。県北部からは、栗原消防本部北分署長を務めた鈴木誠さん(68)=栗原市栗駒岩ケ崎=や登米消防本部元予防課長の相馬好さん(68)=登米市迫町新田=、黒川消防本部で総務課長や警防課長を歴任した安藤守一さん(68)=大和町鶴巣=らが受章する。

大崎市 成人式11月21日
 大崎市教育委員会は9日、新型コロナウイルス感染拡大を受け再延期した「2021年成人式」開催日を11月21日に決めたと発表した。式の実行委員を務める新成人たちとの打ち合わせで「年をまたがず、年内に実施したい」という要望があったことから、この時期にした。同市の成人式は、市内で唯一夏に開催していた鳴子温泉地域が、昨年8月に予定していた式を他地域と同じ1月10日に延期し、合併後初めて全7地域同日開催する予定だった。しかし、市内で感染者が断続的に確認されていたため、昨年末に5月2日への延期を決定。そこからさらに感染者が急増し、宮城独自の緊急事態宣言(5月5日まで)期間中となってしまったため、6地域は2度目、鳴子温泉地域は3度目の延期となった。


(最終更新2021/04/10/Sat/16:22:23)



4月10日付
古川の画家小山田さん 仙台で初の個展開催
 大崎市古川の画家、小山田光太郎さん(77)は22日から、油彩展を藤崎本館(仙台市青葉区)6階美術ギャラリーで開く。学生時代に画家として活動を始めてから約55年で初の個展。小山田さんは、「自分の生きざまを見てほしい」と話す。小山田さんは東北学院大在学中に河北美術展に初出品し、24歳で最高賞の河北賞を受賞。現在は同展顧問のほか、70年以上の歴史を持つ地元の美術団体「春光会」会長を務める。油彩展では人物画や風景画、静物画合わせて約20点を展示予定。「何度も限界を感じ、壁にぶつかってきた」という画家人生で、行き詰まるたびに作風が変化してきた足跡が感じられる内容になりそうだという。

小牛田駅写真展
 2020年に開業130年を迎えたJR小牛田駅の歴史を振り返る写真展「ザ・小牛田駅」が、同駅1階の美里町総合案内所展示スペースで開かれている。明治、大正期の駅舎や通学風景など駅利用者の日常を切り取った作品約100点を展示している。29日まで。写真展は美里フォトクラブの志摩勝彦さん(67)が企画。志摩さんは、7年前から年1回の個展をライフワークとしており、コロナ禍で中止した昨年を除いて、ことしで6回目の開催となった。


(最終更新2021/04/09/Fri/16:34:40)



4月10日付
高齢者の接種開始へ
 大崎市は9日、新型コロナウイルスワクチンの接種スケジュールを発表した。高齢者施設を除き、75歳以上は26日にクーポンを発送し、5月6日から予約を受け付け、同12日から接種を開始。65〜74歳は同14日にクーポンを発送して予約受け付けも同日から行い、予約できた人から順次接種を始める。

鹿島台の風景や産業など
 大崎市鹿島台地域の風景や文化、産業などを被写体にした「2020鹿島台フォト展」の入賞作品が、鎌田記念ホールロビー(同市鹿島台木間塚)に展示されている。それぞれの視点で捉えた多彩な作品が並び、地域の魅力を伝えている。30日まで。フォト展は、地域のPRなどを目的に鹿島台観光物産協会が2017年から実施しており、4回目。応募規定は、コロナ禍で各行事が中止になっていることもあり、過去3年間に撮影した写真とした。昨年12月からことし2月まで募集した結果、県内各地から60点が寄せられた。審査は、全日本写真連盟の斎藤政征県本部委員長が務めた。会場には最優秀賞と優秀賞、地元の2写真館賞、入選合わせて12点を展示。東北最大級として知られる鹿島台互市で売買する人々の生き生きとした様子や鹿島台駅前通り公園のきらびやかなイルミネーション、ハクチョウの羽ばたき、地域を彩る満開のサクラなどの写真が並ぶ。

農業用水施設にネット
 一般社団法人水難学会と建設業など業者でつくる「農業用水施設安全対策技術調査委員会」は6日、大崎市鹿島台広長の内ノ浦地区内にある山王江排水路ゲートに転落防止ネットを設置した。水難研究と各業者の高度な技術が協力した、産学連携の農業用水施設での取り組みは全国初。同委員会は、水難事故時に浮いて救助を待つ防災教育「ういてまて」などを国内外で指導している水難学会(事務局・新潟県長岡市、斎藤秀俊会長)と、建設業や柵製造業、樹脂網製造業といった農業用水施設に関係する業者で構成し、昨年設立した。全国の農業用水施設での水難事故防止を目的に研究、製品開発、普及を進めている。


(最終更新2021/04/09/Fri/16:34:16)



4月9日付
手挙げ大きな声で「はい」
 大崎市内の9小学校で8日、入学式が開かれた。新入学児童は小学校生活に胸を膨らませながらも、少し緊張した面持ちで式に臨んだ。また、この日は市内全ての小中学校で前期始業式も行われ、進級した児童生徒たちが新たな気持ちで新年度を迎えた。敷玉小では、新たに21人が入学した。この日を待ちわびた新1年生たちは、保護者が見守る中、笑顔で体育館に入場。担任の先生に名前を呼ばれると、勢いよく手を挙げて「はい」と大きな声で返事をし、元気よく小学校生活をスタートさせた。

交通安全 視覚に訴える
 「春の交通安全県民総ぐるみ運動」(6〜15日)に合わせて、恒例の交通安全キャンペーン「天平の里ふれあい作戦」が6日、涌谷町の国道346号で行われ、参加者がドライバーに交通安全を視覚的にアピールした。遠田地区交通安全協会の涌谷、箟岳両支部が主催。遠田署、町、涌谷ライオンズクラブから約40人が参加した。参加者たちは黄金迫交差点付近の歩道に立ち、のぼり旗やハンドボードを掲げ、歩行者への注意や飲酒運転の根絶などを呼び掛けた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、啓発物の配布は行わず、参加者同士の間隔を確保して実施した。


(最終更新2021/04/08/Thu/16:49:42)



4月9日付
侍ジャパン女子代表に
 大崎市松山出身の元女子プロ野球選手、只埜榛奈さん(25)=東海NEXUS=が、「第9回WBSC女子野球ワールドカップ(W杯)」に出場する侍ジャパン女子代表選手20人に選ばれた。メキシコで開催予定の大会は、コロナ禍の影響で、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が2度の延期を発表するなど先行き不透明な状況だが、只埜選手は「活躍して大崎までいいニュースを届けたい」と意気込んでいる。

飲酒運転根絶誓う
 玉造地区交通安全協会など大崎市岩出山、鳴子温泉両地域で交通安全活動に取り組んでいる3団体が6日、「飲酒運転根絶の誓い」を鳴子署に提出し、酒を飲んで運転しないことなどを約束した。この取り組みは3年前、大崎西部地区安全運転管理者事業主会と同地区安全運転管理者会が始めた。後に同協会も加わり、各会の会員に署名してもらっている。今回は、前日までの約1カ月間に918人分の署名を集めた。

大崎高等職訓校で入校式
 事業所の従業員を対象に職業訓練を行う大崎地域高等職業訓練校(大崎市古川西館)の入校式が7日、大崎地域職業訓練センターで行われ、新入生5人がものづくり技術の習得に向け精進することを誓った。本年度の入校生は木造建築科(建築大工)2人、塑性加工科(建築板金)3人。開設している木造建築科と塑性加工科の2科はいずれも3年課程で、各事業所での通常業務をこなしつつ、週1回の訓練を通して基礎的な技術や幅広い知識の習得を目指す。

地域の「安全・安心」推進
 大崎市の交通指導隊と防犯実働隊の辞令交付式が5日、市役所で開かれた。両隊の正副隊長計14人のうち10人が出席し、伊藤康志市長から一人ずつ辞令を受け取った。任期は1日から2024年3月末までの3年間。交通指導隊は交通安全指導を行うことで交通秩序保持や交通事故防止を図るため、防犯実働隊は防犯思想普及、青少年の非行防止、犯罪予防などをするため、ともに警察署(古川署、鳴子署)や関係団体と連携し活動する。隊員数は、交通指導隊が153人、防犯実働隊が302人。

静かに春の訪れ告げる
 【栗原支局】栗原市栗駒沼倉耕英の耕英十字路を過ぎた県道沿いで、ミズバショウが見頃を迎えている。例年よりも時期が早いが、周囲には雪が残っており、ひんやりした水と空気の中、静かに春の訪れを告げている。尾瀬の情景を歌った名曲にちなみ、ミズバショウの花言葉は「美しい思い出」。広範囲に群生しており、白くて清楚な姿がドライバーの目に飛び込んでくる近さ。

がん情報コーナー常設
 【栗原支局】栗原市立図書館は、がん情報コーナーを新たに常設した。国立がん研究センターから寄贈された冊子やパンフレットを並べ、持ち帰り可能なものもある。「健康・医療」の書棚の一角にあり、関連する書籍と併せ、必要な情報を収集することができる。


(最終更新2021/04/08/Thu/16:49:23)



4月8日付
佐藤農場(岩出山)でウメ見頃
 春の到来を告げるウメの花が大崎市岩出山下野目の「佐藤農場」で見頃を迎えている。開花期間中は農園を無料で開放。コロナ禍が長引く中、春の気分に浸ろうと、多くの人が足を運んでいる。実の収穫用に栽培していて、約10ヘクタールの広大な農場に紅梅や小梅、白加賀など二十数種が植えられている。県内有数の梅園として知られ、毎年この時季は狃佞魑瓩瓩覘甦儻客でにぎわう。

日本遺産の魅力発信へ
 涌谷町は、日本遺産「みちのくGOLD浪漫」への関心を若者など多くの人に持ってもらおうと、構成文化財と地元の若者を一緒に写真や映像に収めて発信する事業「『黄金×男子』・『黄金×女子』」に取り組む。写真入りで魅力を発信するパンフレットをこのほど作成し、1日から配布を開始した。


(最終更新2021/04/07/Wed/16:59:54)



4月8日付
桜とクイズ楽しんで
 大崎市松山千石の御本丸公園(コスモス園)にある約200本のソメイヨシノが見頃を迎えた。これに合わせて10日から、同公園を舞台に「謎解き!散策ゲーム」が行われる。サクラを観賞しながらクイズに答え、抽選でプレゼントが当たる。実施期間は25日まで。ゲームは、園内に設置してある応募用紙裏面のマップを活用しながらルートを巡り、松山地域や同園に関するクイズ全6問に答えるというもの。主催するのは大崎市松山観光協会。例年は園内でサクラとステージを楽しむ「まつやま桜まつり」を開催しているが、コロナ禍のため代替イベントとして企画した。

利府の三浦さん小説集を出版
 南三陸町出身、利府町在住の元公立高校教諭、三浦忠夫さん(80)=ペンネーム・近江静雄=は、自身5冊目の小説集「南三陸海浜の記憶」を仙台市の出版社「本の森」から出版した。東日本大震災の津波被災地を舞台にした連作短編6点を収録した。税込み1800円。

乗降客に2000本桜PR
 大崎市古川のラムサール条約湿地、化女沼でサクラの植樹に取り組む市民グループ「化女沼2000本桜の会」は、2000本桜をPRするポスターと同会の活動写真をJR古川駅2階に掲示し、駅利用客に化女沼の魅力を発信している。ポスターには、沼面に映る「逆さ桜」のほか、観桜スポットを記した地図を配置。JR古川駅がポスター制作に協力し、1日に始まった「東北デスティネーションキャンペーン(DC)」のロゴも掲載した。また、2000年から20年間で約2800本ものサクラを植え、守り育ててきた同会の環境美化活動や植樹の様子などを紹介する写真も、ポスターと合わせて掲示している。

小迫の延年 2年連続 演目を縮小
 【栗原支局】国指定重要無形民俗文化財「小迫の延年」が4日、栗原市金成の白山神社境内で開かれた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、演目を大幅に縮小。関係者は雨の中、横笛と太鼓の演奏に合わせ、悪魔払いの獅子舞を熱演した。「小迫の延年」は小迫延年保存会が代々守り伝えている。獅子は全身が茶色で、独特の表情。野舞台には上がらず、災厄の侵入に目を光らせるように境内を練り歩いた。なぎなたを持つ2人が舞う「入振舞」を含むさまざまな見どころは、昨年に続き実施を見送った。


(最終更新2021/04/07/Wed/16:59:24)






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