最近のニュース



1月24日付
パタ崎さんTシャツ着て
 大崎市のイメージキャラクター「パタ崎さん」の子ども用Tシャツの発売を前に、店頭などで掲載する販促用の写真の撮影会が20日、大崎市図書館で開かれ、キッズモデルがパタ崎さんと一緒に撮影に臨んだ。同市古川のデザイン会社「ラフデザイン」が、ことし春ごろに予定する新デザインのTシャツ(4種)の発売に先立って行った。昨年9月に希望者の写真を撮影し、10〜11月に店頭やウェブ上で一般向けの人気投票を実施。エントリーした30組に計1135票が集まり、上位4組がモデルに選出された。モデルの子どもたちはパタ崎さんのTシャツに袖を通し、カメラに向かってポーズ。パタ崎さんも会場に姿を現し、一緒にフレームに収まった。




住民の力作目を引く
 【栗原支局】栗原市若柳有賀地区の住民手作りの文化祭「おらほのたからもの みてけらいん」が20日、有賀集会所で初めて開かれ、地域住民の力作が訪れた人の目を引き付けた。他地区で同様の行事を見た住民が「ぜひ自分たちも」と発案し、昨年秋に回覧板で全世帯に告知。手編みやパッチワーク、演芸ステージで使用した手縫いの衣装、小中学生の絵画、書道など108点が会場に飾られた。



(最終更新2019/01/23/Wed/16:02:29)



1月24日付
大崎市 男女共同参画 第3次へ
 大崎市男女共同参画推進審議会は22日、第3次市男女共同参画推進基本計画最終案に関する意見を伊藤康志市長に答申した。伊藤卓二会長(大崎タイムス社長)、氏家美津枝副会長(岩出山まちづくり協議会)、菅原真枝委員(東北学院大教養学部地域構想学科准教授)が市役所を訪ね、伊藤会長が伊藤市長に答申書を手渡した。答申書では、具体的な取組事業の実施状況を評価する際の基準として「客観的な評価基準だけでは不十分。担当課のヒアリング実施が不可欠」と指摘。進捗状況を評価・検証する際、ヒアリングする機会を積極的に設けるよう求めた。また、「男女共同参画の推進は、縦割り行政の壁を破り、複数の部課が横断的に一つの事業に取り組むことが必要」と主張。その上で「他部課との連携が必要な事業も数多い。男女共同参画プロジェクトに限定されず、男女共同参画推進室が総合的・横断的な調整機能を果たし、複数関係課の連携が密になるよう働きかけることを期待する」とした。

狠楼茲諒甓从劼ら守れ
 26日の「文化財防火デー」に合わせて、貴重な文化財を火災から守るための訓練や査察が全国各地で行われる。大崎広域消防本部の4消防署(古川、鳴子、加美、遠田)管内でも火災防御訓練や立ち入り検査などを行い、文化財保護への意識を高める。文化財防火デーは、1949年1月26日に法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂壁画が焼損した火災をきっかけに、55年に制定。以来、毎年この日に合わせて、各地で文化財防火運動が展開されている。大崎管内では火災防御訓練を計2カ所で行う予定。国指定重要文化財「松本家住宅」(加美町)では26日午前9時から。火災を想定した放水訓練や自衛防災組織による避難誘導訓練などが行われる。

甲子園初出場 心待ちに
 25日の選考委員会で、第91回選抜高校野球大会(3月23日開幕)の「21世紀枠」に選ばれるかどうかが決まる、候補校の古川。昨年10月の東北大会で57年ぶりに4強入りした活躍は記憶に新しい。その57年前に4番を打っていた宮本文寿さん(74)=大崎市古川諏訪=は、同校初の甲子園出場を心待ちにするOBの一人。往時をしのびつつ、全国を経験した先輩として現役部員にエールを送る。

県内初 機能性表示食品に
 【登米支局】登米市豊里町の農業生産法人「三菜寿(さなす)」が栽培した「縮みほうれん草」が16日、機能性表示食品に認定された。光の刺激から目を守るとされる「ルテイン」を多く含んでいることが科学的に証明された。県内の食品が認定されたのは今回が初めて。ほかにも登米市で縮みほうれん草を栽培する2団体が認定を目指して県と共同研究を進めており、関係者は、登米市の新たなブランド食品を目指す。

小中学生350人真剣勝負
【栗原支局】第15回新春くりこま高原剣道錬成大会(志波姫剣道協会主催)が20日、栗原市志波姫中で開かれた。県内外から小中学生剣士約350人が出場し、年初めの大会に真剣勝負で挑んだ。選手にとっては、年明け最初の大きな試合。試合後に団体の枠を超えて選手と指導者が竹刀を交える合同稽古が同大会の特色で、有段者の胸を借りられる貴重な機会として楽しみにしている選手が多い。

南部神楽舞い初め
 【栗原支局】南部神楽伝承推進協議会の舞初め公演が20日、栗原市金成の日帰り入浴施設「延年閣」で開かれた。宮城、岩手7団体が出演し、ファンに人気の「源平物語」にちなんだ演目を披露。県内外から集まった150人の観客は、勇壮な中にも繊細な感情を表現する演技と温泉、食事を楽しんでいた。式舞(降神の舞)で舞台を清め、いよいよ各団体による渾身の演技がスタート。源義経が牛若丸と呼ばれていたころの逸話、「那須与一扇の的射」の場面、武士の情けが涙を誘う「弁慶安宅の関」といった名作が続き、客席からは惜しみない拍手と歓声が沸き起こった。



(最終更新2019/01/23/Wed/16:01:59)



1月23日付
引き出しから広がる夢の世界(写真左)
 来館者が引き出しを開け、収められた作品を鑑賞する企画展「1000の小箱展」が、大崎市岩出山字下川原町の感覚ミュージアムで開かれている。9回目の今回は、全国各地のほか4カ国の2〜92歳から合わせて424点(一般部門275点、ジュニア部門149点)の応募があった。これらに加え、第2〜8回の主な入賞作も展示した。引き出し(奥行き31センチ、幅22センチ、高さ4センチ)に収められた宇宙空間や自分の心の内、生き物など作者独自の世界観を形にした作品の数々。来場者は、一つ一つの引き出しを開けては広がる異世界に見入っていた。

初釜会楽しむ(写真右)
 茶席で一年の無病息災を願う「初釜会」が21日、大崎市古川保健福祉プラザ(fプラザ)であり、華やかに着飾った女性たちが優雅なひとときを楽しんだ。市社会福祉協議会運営の古川老人福祉センターが催す講座「趣味の教室」の一環で、毎年稽古始めに企画されている。日ごろ―蘓桓圻⊇薺薛C罅上級の3部門に分かれて学ぶ受講生50人余りが一堂に集まる機会はこの行事だけとあって、正月飾りに彩られた会場は「明けましておめでとう」「お元気そうで何より」といった新春らしい会話であふれた。


(最終更新2019/01/22/Tue/16:23:38)



1月23日付
新メニュー決勝大会へ
 東北や関東地方の高速道路サービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)のフードコート新メニューを競うコンテストで、東北道長者原SA上りの「宮城の狹劉瓩世さんプレート」が「宮城・福島ブロック大会」を勝ち抜き、決勝大会進出を決めた。県産牛肉と豚肉をふんだんに使ったライスバーガーを中心に宮城の食をPRしている。北海道から関東まで9地区別の大会が昨年12月にかけて行われた。宮城・福島ブロック大会は12月に仙台市で開かれ、出品18品のうち12品が決勝(2月28日、東京都)に進出する。宮城の狹劉瓩世さんプレートは、前菜からデザートまで味わえる意欲作。県産漢方和牛と漢方三元豚を使ったライスバーガーのほか、カフェ・ド・パリバターをかけた大崎市田尻産三角揚げ、バルサミコ風味の牛タンスモーク、クリピューレを混ぜ込んだブリュレなどを盛り合わせた。

台湾の留学生 大崎へ
 台湾からの留学生が18日から20日まで大崎、登米両市を訪れ、わら細工作りや民泊を通して県北の暮らしや文化に触れた。若い人の交流促進による地域活性化と県への再訪問につなげようと、県観光連盟は2014年に台南市台日友好交流協会と「教育旅行に関する覚書」を結び、台湾からの教育旅行誘致に取り組み始めた。3回目の今回は、東北大や東北学院大など県内3校に留学している10人が参加。大崎市鳴子温泉でスキーを楽しみ、伊豆沼農産(登米市)でピザ作りに挑戦したほか、民泊を通して日本の生活様式を体験した。大崎市古川の醸室(かむろ)ではわら細工作りを体験。同市田尻のたじり古代稲生産組合のサポーター2人が講師になり、製作を指導した。

ものづくり産業振興部門賞受賞
 【栗原支局】県の産業発展や地域経済活性化に貢献した企業、団体、個人に贈られる第7回「富県宮城グランプリ」の受賞者が21日に発表され、ものづくり産業振興部門賞に自動車部品メーカーの北光(栗原市高清水)が選ばれた。栗原市内の企業や団体が表彰されるのは9年ぶり3回目。北光は1968年に社員13人で創業し、アルプス電気高清水工場(当時)の委託でプレス業務をこなした。スイッチや車載電装製品にも事業を拡大し、工場も本社のほか南方、築館、田尻、古川(北光エンジニアリング)の5カ所に増設。塗装の全自動化技術を確立したほか、電気自動車用部品の信頼性を高める技術を開発して海外の販路を拡大したことが高く評価された。

栗原市消防出初式
 【栗原支局】栗原市消防出初式が20日、栗原文化会館で開かれた。消防職員60人、消防団員724人が参加し、式典後は屋外で祝賀放水を実施。市民が見守る中、関係者は火災や災害から地域を守る使命感を新たにしていた。式典後は栗原消防署の消防車や消防団各地区のポンプ車が堂々と観閲行進。冬空に向かって力強く放水が始まると、市民から大きな拍手が送られた。

栗原の食材で婚礼料理
 【栗原支局】栗原市築館のホテルグランドプラザ浦島で19、20日、「ブライダルEXPO」が開かれた。栗原産の食材を取り入れた新作婚礼料理「京料理と栗原食材のコラボ料理」の発表会がメーンで、2日間で訪れた約100人は食事会でおいしさを体感。模擬挙式も行われ、自分たちの挙式に向けて気持ちを高めていた。同ホテルが「できない結婚式、ゼロに」をコンセプトにしたプロジェクトの一環。近年挙式の数が減る一方、おもてなしとして料理が重視されているといい、料理で郷土愛を表現し、結婚式の良さを伝え、地域を盛り上げようと考えた。


(最終更新2019/01/22/Tue/16:23:17)



1月22日付
出初め式ではしご乗り(写真左)
 涌谷町消防団の出初め式が20日、同町勤労福祉センターで行われ、大崎地方では唯一のはしご班(8人)がはしご乗りで妙技を披露した。3人の乗り手が高さ約6メートルのはしごを登り、両手で足場をつかんで逆さになったり、あごと腹だけで体重を支えたりとスリリングな離れ業を披露。体を回転させながら一段飛ばしで登る「鼠返し」、最上部に手を乗せて逆立ちする「二本鯱」といった技を次々と決め、他の団員や来賓から大きな拍手や歓声を浴びた。

若生氏、無投票で再選(写真右)
 【黒川支局】任期満了に伴う富谷市長選は20日、告示され、現職の若生裕俊氏(54)=富谷市今泉=のほかに届け出はなく、無投票での再選が決まった。若生氏はこの4年間で市制移行を実現したほか、待機児童ゼロや敬老乗車証、旧町役場改修などさまざまな取り組みが与野党を問わず支持を集め、対抗馬さえ現れなかった。無投票は父照男氏(故人)が4選を果たした旧町長選以来約24年ぶり。


(最終更新2019/01/21/Mon/16:20:35)



1月22日付
労災防止へ決意新た
 宮城労働基準協会古川支部は17日、大崎市古川のグランド平成で産業安全祈願祭を開いた。建設業や製造業、運送業など同支部に加盟するさまざまな業種の各事業所代表ら約230人が出席し、ことし一年の無事故、無災害を祈った。神事では、吉田支部長や伊藤康志市長、同古川支部の各部会長が祭壇に玉串をささげ、安全を祈願。続いて郷右近幸夫副支部長が、「国が推進する『働き方改革』や長時間労働の改善など就労環境の整備に取り組み、安心で快適な職場づくりに向けて全員の英知を結集し全力でまい進する」と宣言文を読み上げた。

演芸と食事会楽しむ
 大崎市社会福祉協議会田尻支所は18日、同市田尻地域で一人暮らしをする65歳以上のお年寄りを招いた「ふれあい食事会」を同市田尻地区公民館で開いた。新年会も兼ねた今回は、地元の民生委員や小学生、ボランティアなどを含め総勢60人が参加し、演芸を楽しんだ後に食事を味わった。演芸の時間は、田尻小4年生22人が南中ソーランを演舞。民生委員有志は、民謡に合わせ女性だけで踊る「秋田おばこ」を披露した。市社協田尻居宅介護支援事業所の職員は、歌手の谷村新司さんのものまねショーをしたり、和傘でボールを回したりしてお年寄りたちの笑いを誘った。

「得意なこと 常に考えて」
 仙台市を拠点に活動する音楽グループ「ニホンジン」のボーカル、エムサイズ佐久間さんが18日、涌谷町涌谷中を訪れ、将来の夢や目標について考える生徒にアドバイスを送った。2学年PTA行事で招かれた佐久間さん。直前の立志式で自分の夢や目標を発表した2年生119人の前に立ち、自身の中学時代を振り返った。恩師の影響で「人の気持ちを前向きに動かす仕事がしたい」と考え、教師を目指して東北大教育学部に入学した過去を話した。教育実習期間にスカウトされて音楽業界に進み、企業や職業人の応援ソングを手掛けてきたが、「教師とは方法が違うだけで、『人を前向きに』という根本ではつながっている」と説明。同じスポーツという分野でも「選手や新聞記者などいろいろな職業がある」といい「好きなジャンルと、『何をするか』を分けて考えると、目標が具体的に見えてくるのでは。自分が得意なことは何か、常に考えてほしい」と伝えた。


(最終更新2019/01/21/Mon/16:20:17)



1月21日付
夢や目標 堂々と発表
 涌谷町涌谷中で18日、立志式が行われた。保護者ら大勢が見守る中、2年生119人がステージ上で思い描く未来や将来の目標を発表し、大人になる自覚を深めた。会場の体育館には1、2年生と保護者、来賓を合わせて約400人が出席。2年生は各クラス男女別にステージに上がり、一人ずつ自分の夢や目標を「農家になって自分の家のホウレンソウ作りとコメ作りを続け、日本の農業を盛り上げていく」「夢は青年海外協力隊に入り、たくさんの人を笑顔にすること」などと語った。緊張した面持ちの生徒もいたが、堂々とした口ぶりに会場からは時折感嘆の声が上がった。

七草がゆで世代間交流
 小学生とお年寄りが七草がゆを一緒に食べる「七草交流会」が17日、涌谷町小里の長根会館で開かれた。同町箟岳白山小の5年生15人が地域のお年寄りと協力して調理し、昔遊びなどを楽しんで触れ合った。交流会は地元老人会「長根福寿会」が毎年開催。思いやりの心を育む世代間交流として、統合前の旧小里小時代から学校が加わり、ことしで19回目を迎える。この日は児童とお年寄り計30人ほどが参加した。セリやナズナといった春の七草のみじん切りは児童も手伝い、同会の浅野知恵子さん(94)がこつを指導。母に教わったという、包丁で刻むときに合わせて口ずさむ「唐土の鳥が 渡らぬ先に 七草たたこう トントントントン…」という歌を教えた。児童たちは歌詞を暗唱しながら、地元で獲れた七草をリズミカルに刻んだ。


(最終更新2019/01/20/Sun/15:17:56)



1月21日付
貴重な化女沼再認識
 「化女沼ラムサールフェスティバル」(大崎市主催)が19日、大崎生涯学習センター・パレットおおさきで開かれた。大崎耕土の世界農業遺産認定と、化女沼ラムサール条約登録10周年を記念し、関係者で組織した登録10周年記念事業実行委員会(委員長・木村敏彦エコパル化女沼理事長)が主管団体となって実施。市内外から約250人が来場した。日本野鳥の会会長を務める俳優の柳生博さんが、動物番組「ダーウィンが来た!」などを手掛けるNHKエンタープライズプロデューサーの小野泰洋さんと対談形式で講演した。柳生さんは、化女沼について「人間が造ったダムがラムサール条約湿地になるのはすごいこと」と。飛来する亜種ヒシクイが減少傾向にある理由について、「亜種ヒシクイは神経質。写真撮影や釣りで近づきすぎるなど、嫌がられないようにしなければいけない」と述べた。

比較的暖かい一日に
 20日は二十四節気の一つ「大寒」。1年間で寒さが最も厳しい時期とされる。この日の大崎市古川は、早朝こそ氷点下の気温となったものの日中は寒さも緩み、氷点下5度近くまで冷え込んだ昨年の大寒や、強風と雪で荒れた18、19日と比べ比較的暖かい一日となった。ラムサール条約湿地登録から10周年を迎えた化女沼(大崎市古川)の周遊道路は、19日朝まで降り続いた雪で圧雪状態のところもあったが、ほとんどは乾燥した状態。沼では、ハクチョウなど渡り鳥たちが羽を休め、見物や写真撮影で訪れる人の姿を見つけると近づいてくる鳥もいた。

富谷市長選が告示
 【黒川支局】任期満了に伴う富谷市長選が20日、告示され、現職の若生裕俊氏(54)=富谷市今泉=が届け出た。同日正午までにこのほかに動きはなく、午後5時の締め切りと同時に無投票で再選される見通し。

登米市民劇場 来年3月公演
 【登米支局】来年3月に開催予定の登米市民劇場「第21回夢フェスタ水の里」(登米市、登米文化振興財団主催)の説明会が17日、登米市津山町の津山老人福祉センターで開かれた。同実行委員会や制作関係団体、地域住民ら約50人が参加し、津山町で発見された「イナイリュウ」の化石を題材とした公演の概要などについて説明が行われた。演題は「〜津山『正義』を受け継ぐ者たちへ〜イナイリュウの伝言」(仮題)。1939年夏、津山町柳津石生で中生代初期の「イナイリュウ」化石発見を軸に創作劇が上演される。脚本は素案作りで制作委員らが関わり、最終案を完成させる。今後は、参加者募集、舞台稽古など、順次進めていく予定になっている。


(最終更新2019/01/20/Sun/15:17:31)






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