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2019/12/7(Sat)
写真で振り返る昭和
 大崎市松山の昭和時代を写真や映像でたどる「写真展 松山のおもひで」が、市松山ふるさと歴史館で開かれている。当時の産業や町並み、人々の暮らしなどを撮影した写真が訪れた人の関心を引いている。28日まで。会場には、1928(昭和3)年に刊行された同館所蔵の「松山の写真帖」と地域住民から借りた小学校や官公庁舎、寺社、市街地、行事の様子を写した写真45点を展示。そのうち、「松山の仕事」のコーナーでは酒造メーカー、一ノ蔵が誕生するもととなった合同企業の一つ、松本酒造場や松山農業倉庫、石川岩竈製作場、花崎亜炭採掘所などの写真を紹介している。

パフォーマンスも華麗に
 「加美町小・中学校交流演奏会」(同実行委員会主催)が11月30日、町陶芸の里スポーツ公園総合体育館で開かれ、実力派3団体が練習成果を披露した。前身の「ふれあいバンドフェスタ」から引き継ぐ形で初開催。いずれも全国的なコンテストで金賞受賞歴を持つ中新田中吹奏楽部、中新田小ブラスバンド部、広原小金管バンド部が顔をそろえた。個別発表に加えて合同演奏も。多彩な楽器が織りなす美しい旋律と、曲調に合わせた華麗なマーチング演技が、客席に陣取った保護者や地域住民を喜ばせた。

返礼品に伝統の「紫根染」
 失われつつある伝統技法「紫根染」で染め上げた布製品が今月中旬、加美町のふるさと納税返礼品に加わる。ともに町内で活動する生産団体と染織家のコラボレーション品。ポケットチーフ(寄付額2万円)と小風呂敷(同3万5000円)各30枚の犂闇筬瓩目標という。町と連携し薬用植物を育てている「加美町薬用植物研究会」が染料提供、同町鹿原で「染織工房藍學舎」を主宰する笠原博司さんが染色の工程をそれぞれ担った。大きさはポケットチーフが縦28・5センチ、横27・5センチのやや縦長で、小風呂敷が縦横45造寮喫形。布地はどちらも町外産だが「日本製で絹100%の高品質なもの」(町農林課)を使用。化粧箱には「KAMI QUALITY」のブランド名が輝く。

優しい甘さに笑顔
 「冬至かぼちゃまつり」が5日、大崎市西古川地区公民館で開かれ、65歳以上の高齢者がサークル発表や歌謡ショーを楽しみ、冬至カボチャを味わった。昔から風邪などの予防になると言われている冬至カボチャを食べて、冬を元気に乗り越えようと同館が主催。調理に腕を振るったのは、食生活改善推進員西古川会の会員たち。カボチャとコメを混ぜておかゆにした特製の「冬至カボチャがゆ」を振る舞った。訪れた人たちは、アズキとカボチャのほんのりとした甘みに思わず笑顔。おいしそうに頬張りながら、友人らと会話を弾ませていた。

全日本シニア バド2種目で準優勝
 日本バドミントン協会主催の「第36回全日本シニアバドミントン選手権大会2019in福島」(11月21〜24日、宝来屋郡山総合体育館ほか)で、大崎市古川李埣の齋藤勝さん(76)が75歳以上男子シングルスとダブルスの2種目で準優勝した。齋藤さんは、「シニアで一番大きい」という同大会に約10年前から出場。これまではダブルスやミックスダブルスで参加していたが、ことしからシングルスにも挑戦。24日は、両シングルスとダブルスの準決勝、決勝に臨み、「試合が終わった途端疲れが出たが、試合中は集中できた」と計4試合を戦い抜いた。今回のダブル準優勝については「動きのいい年下と普段から練習していることが生きた」と語り、健康な体を維持するために食生活を管理してくれているという妻に感謝。大会16強以上は、来年の大会に予選なしで出場できるといい、「シングルス、ダブルスともに優勝できるように練習したい」と意気込んでいた。

古小タイガース全国優勝
 「第37回東日本低学年軟式野球大会」(少年軟式野球国際交流協会主催)で優勝した大崎市古川の古小タイガースは3日、同市役所を訪れて伊藤康志市長に全国優勝を報告した。同大会は、4年生以下で編成したチームが対象。10月27日と11月2日に埼玉県三郷市で開かれ、トーナメント戦で優勝を争った。古小タイガースは12チームで競う単独ブロックで、2回戦の町田レッドファイヤーズ(東京・町田市)に1−0、準決勝の夏見台アタックス(千葉・船橋市)に4−1で勝利。三郷スターズ(三郷市)との決勝は10−0、三回コールド勝ちで優勝に花を添えた。大会MVPに選ばれた佐々木奨馬主将(4年)は「みんなで協力して戦い、優勝できて良かった」とあいさつ。鷹觜監督は「(体格差で勝る相手に)よく頑張って守り抜いた」と話した。

260人 空手の技競う
 【栗原支局】第25回全東北空手道選手権大会と、一般上級者による第11回奥州杯空手道選手権大会(実行委員会主催)が11月24日、栗原市瀬峰トレーニングセンターで開かれた。地元の宮城空手道北峰会では、星光選手が中学女子中級の部で優勝。前回優勝した操燈磨選手は小学3年男子上級の部で準優勝した。東北各県や関東圏から31団体約260人が出場した同大会は、寸止めせず直接相手に打撃を与えるのが特徴。痛みを知り実戦を積み重ね、他者を思いやる優しさと強さを養っている。大学生や社会人の試合も同じ会場で行われ、子どもたちはあこがれや尊敬の目で試合に見入っていた。


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