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2021/12/5(Sun)
ロケットや「はやぶさ」、ISSも
 大崎生涯学習センター・パレットおおさき(大崎市古川穂波)は、施設内の展示ロビーに宇宙コーナーを設けた。プラネタリウム館利用者らに宇宙への興味をさらに深めてもらおうという狙い。国際宇宙ステーション(ISS)や小惑星探査機「はやぶさ」などの模型が並び、来館者の関心を集めている。コーナーには、物資輸送を担う新型宇宙ステーション補給機「こうのとり」、輸送用のジェット航空機「ホワイトナイトツー」、2段式の商業用打ち上げロケット「ファルコン9」などの模型がずらり。中でも目を引くのが、地上から約400キロ上空に建設された有人実験施設ISSの大きな模型。ISSで働く宇宙飛行士の小さな姿もあり、ISSの巨大さが想像できる。「はやぶさ2」の当初モデルも展示されている。

パラスポーツに関心
 パラリンピック正式種目「ボッチャ」の体験学習が11月30日、大崎市古川西中であった。体育館で行われた学習には1年生38人が参加。体験を通してパラスポーツの奥深さを理解し、関心を高めた。体験学習は、同校が学区内の公民館や地域住民などと取り組む「地域学校協働活動」の一環。講師は、市教育委員会生涯学習課の職員と市スポーツ推進委員が務めた。生徒たちは、最初の30分でルールやボールの投げ方を学んだ後、2〜3人ずつの16チームに分かれ、4面のコートでリーグ戦を実施。チームごとに戦略を立て、声を掛け合いながらボールを投げる勢いや位置などを慎重に調整し、ゲームを楽しんでいた。

学生と議会が意見交換
 大崎市議会で2日、若者の投票率向上を目指し活動するNPO法人ドットジェイピー(本部・東京都千代田区)インターンシップ事業部宮城エリアの大学生と議員たちとの意見交換会が行われた。ドットジェイピー側の呼び掛けで、ことし3月に続き企画。学生たちは地方が抱える課題に取り組む行政、議会に理解を深めたほか、ワーケーションなどについて活発に考えを述べる姿も見られた。

真冬のまち彩る
 真冬のまちに彩りを−。この時期ならではの牘任┘好櫂奪鉢瓩色麻町内に相次ぎお目見えし、じわじわと訪問者を増やしている。色麻町役場の一角にペットボトルを円錐形に積み上げたツリーが登場し、日没後、グラデーションライトで輝き幻想的な雰囲気を醸し出す。今月末まで。若手商工業者でつくる実行委が企画し8度目の冬。昨冬まで街路樹にも電飾を取り付けていたが、コロナ禍の影響でツリーだけに。それでも点灯時間にはマスク姿の親子連れやカップルの姿がちらほら。静かな町にスマートフォン内蔵カメラのシャッター音が響く。愛宕山公園(同町四竈)のシンボル、かっぱ像がサンタクロース服に牋畭悗┃瓩掘▲リスマスムードを高めている。今月末まで。真っ赤な衣装は公園を管理する町農業伝習館の職員が用意したもの。噴水中央に立ち並ぶ爐っぱ一家瓧孤い里Δ繊∋劼匹癸寡い愛嬌たっぷりのサンタに。いつも一糸まとわぬ姿だけに、その表情はどこか「北風に吹かれても暖かい」と喜んでいるかのよう。

犯罪者社会復帰の道探る
 大崎地区更生保護団体合同研修会が1日、大崎生涯学習センター・パレットおおさきで開かれた。大崎地区保護司会、大崎地区協力雇用主会、大崎東部地区更生保護女性会、玉造地区更生保護女性会の4団体の会員約130人が参加。犯罪者の社会復帰の第一歩となる就労について考えた。NPO法人県就労支援事業者機構の当摩敏広事務局長(県更正保護就労支援事業所長)が講演。全犯罪者の約3割に当たる再犯者が約6割の犯罪を行っていることを指摘し、「再犯で収容された受刑者の約7割が、再犯時に無職。再犯率は、無職者が有職者より3・2倍も高い。刑務所を出所しても帰る場所がなく、刑務所に入りたくて再犯に走る人もいる」と問題点を投げかけ「受刑中に(企業の採用)面接を受け、内定を取れる状況を作ることが大事。仕事と居場所を確保してあげれば再犯は防げる」と述べた。

アナウンサーから学ぶ
 プロアナウンサーから話し方の基本などを学ぶ「美しい日本語講座」が11月28日、大崎生涯学習センター・パレットおおさきで開かれた。60人近くの子どもや大人が参加し、発声方法や伝え方を学んだ。同センターの視聴覚情報事業の一環で、講師は、ミヤギテレビ「OH!バンデス」やニュース、スポーツ中継などで活躍する伊藤拓アナウンサー。2年前に講師に迎えたところ好評だったため、再び企画した。伊藤アナは、アナウンスの魅力や日本語の美しい使い方などを説明したほか、茨城「いばらき」など読み間違えやすい漢字を紹介。前回はアナウンサー採用試験のテキストを使い、参加者が原稿を読み上げる体験コーナーを行ったが、コロナ禍のため伊藤アナが原稿を読み、発音や読み方のこつを伝授した。

色とりどり幻想庭園
 【登米支局】登米市中田町の石ノ森章太郎ふるさと記念館で1日から、冬の風物詩「2021光のページェント」が開かれている。庭園内の庭木や小川に飾り付けられた約3万5000個のLED電飾がピンクやオレンジ、緑など色とりどりの幻想的なイルミネーションを照らしており、カップルや家族連れでにぎわっている。25日まで。記念館入り口の塀には故・石ノ森章太郎原作「仮面ライダー」のイルミネーションが設置されている。庭園内では石ノ森の作品映像が塀にライトアップされているほか、生家前を流れる小川が青色の電球で再現され、幻想的な彩りを放っている。

水道週間作品コンテスト
 【登米支局】水道週間(6月1〜7日)の一環で、登米市内の小中学生を対象に募集した「第63回水道週間作品コンテスト」(登米市主催)の表彰式が11月30日、中田農村環境改善センターで開かれた。4部門に合わせて761作品の応募があり、審査の結果、図画10人、習字8人、標語4人、作文9人の計31人が入賞。表彰式には入賞者のほとんどが出席し、熊谷盛広市長から表彰状が授与された。このうち、作文の部で特選に選ばれた米山中3年の鈴木怜奈さんの「感謝の一滴」は、日本水道新聞社主催の水道週間全国懸賞作品でも最優秀賞に当たる特選(厚生労働大臣賞)を受賞した。鈴木さんは作文の中で、世界の「6億6300人もの人々が安心して飲める水が身近になく、毎日約800人もの子どもが汚れた水や不衛生な環境が原因で命を落としている」と指摘。一方、日本では「蛇口をひねると水が出て、その水が安全で飲めることに感謝すべきだと気付いた」と書いた。受賞を受けて鈴木さんは「地球温暖化や貧困など水質汚染の原因となる問題を解決できる人間になって、世界に貢献したい」と将来の夢を語った。


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