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2022/8/13(Sat)
「盆市」買い物客でにぎわう
 7〜12月の毎週日曜恒例「古川日曜朝市」(古川八百屋市運営委員会主催)の「盆市」が12日、大崎市古川の道の駅おおさき屋外広場で開かれ、お盆用品などを買い求める客でにぎわった。盆市は古川日曜朝市の一環で、お盆前の毎年8月12日に開催。新鮮な地場産野菜や海産物といった普段並ぶ商品に加え、お盆行事で使う仏花やお供え物を販売している。この日は9店が出店。お供え用のキクの花、ハスの実や葉といったお盆用品が並んだ。午前6時半の開店前から客が訪れ、店主と世間話をしながら買い物を楽しむ様子が見られた。

一夜限りの純白7輪
 一夜限り咲く花で知られるサボテン科の「月下美人」。大崎市松山長尾の只善酒店で8日、純白の月下美人が咲いた。直径40センチほどの鉢に栽培されている月下美人は40年前、同店の4代目店主、只野善治さん(72)の妻とし子さん(70)が知人かもらった苗から育てた。開花時期には店頭に移動し、「月下美人咲きます。見に来てください」と紙に書いて掲示。同店の看板娘ならぬ犂波腸岫瓩砲發覆辰討い襦「10年前には一度に16輪開花したこともある」と善治さん。ことしは6月から咲き始め、この日は七つのつぼみが甘い香りを漂わせながらゆっくり開花。午後7時すぎには近隣住民が訪れ、咲く様子を見守ったり、スマートフォンで撮影したりしていた。

歴史や文化 次世代へ
 大崎市三本木地域の狎嫻だぢ絖瓩集まり、「三本木未来会議」を8日に立ち上げた。地元の歴史や文化、イベントなどの情報を広報紙やインターネットで発信し、古里を盛り上げるのに一役買う。会議の構想は、Uターンし8年目を迎えるデザイナー本宮孝太郎さん(33)と建設業を営む尾出恵一さん(45)が数年前から温めていた。共同発起人になり、趣旨に賛同する働き世代に参画を呼び掛け、20〜55歳の企業経営者ら8人が集まった。この日、設立総会が市三本木公民館で開かれ、6人が出席。規約や2022年度事業計画、予算を決めたほか、初代会長に本宮さんを選出した。本年度はフリーペーパー(B4判、年3〜4回発行)を通じ地元に根差し活動する住民や店、フォトスポットを紹介する。第1号は今月中に発行する予定。インターネットでの発信に向け、公式インスタグラムも開設した。

県北部で377人感染
 県は11日、大崎市で120人、登米市で59人、富谷市で55人、栗原市で35人など県北部で合わせて377人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。記録的な感染者数となった10日と比べると多くの市町で半減したが、県全体は3267人と、4日(2942人)を11%上回った。前の週の同じ曜日を上回るのは4日連続。感染者1人がうつす平均人数を示す実効再生産数は1・03(9日現在)と、再び増加に転じている。

4年ぶり「わくや夏まつり」
 「わくや夏まつりwithかっぱ祭り」(涌谷町観光物産協会、町、新町振興会主催)が14日、4年ぶりに開かれる。コロナ禍で規模を縮小し、夜の「納涼花火大会」のみ開催。同町の江合川河川敷で花火を打ち上げ、夏の夜空に大輪を咲かせる。花火は約1300発で、午後7時20分から打ち上げる。涌谷大橋近くの川沿いに観覧場所を設ける。橋の上で立ち止まっての見物はできない。花火は、動画投稿サイト「ユーチューブ」の町公式アカウントでライブ配信する。荒天時は15日に延期。町内に無料駐車場を設ける。

ザリガニ捕獲やヒシの実採集
 大崎市古川のラムサール条約湿地、化女沼の水生動植物観察会が6日、沼周辺で開かれた。参加した親子らは、アメリカザリガニの捕獲やヒシの実の採集などを通して化女沼の自然に触れた。化女沼の環境保全団体、NPO法人エコパル化女沼による自然体験学習「里地里山探検隊」の一環。講師は、野生植物研究者でもある橋理事長が務めた。この日は14人が参加。沼の浅瀬に仕掛けておいた、同市鹿島台のNPO法人が開発したアメリカザリガニ連続捕獲装置3基を引き上げたり、鉄製の熊手にビニールひもを付けた会員お手製の道具を使って沼に浮くヒシを引き寄せたりした。

不審者対応訓練広まる
 県教育委員会はこのほど、県内の幼稚園や認定こども園、小中高校の防犯の取り組み状況を公表した。2021年11月に豊里こども園(登米市)で発生した侵入事件を受けて不審者対応訓練がほとんどの幼稚園で行われたほか、不審者対応用のさすまたもほとんどの施設に導入されていた。子どもたちの安全を守ろうと、各施設の不断の取り組みが進んでいる。

冷たいお茶で心にゆとり
 【登米支局】登米地区交通安全協会女性部は8日、「交通安全・一休さん作戦」を登米市登米町の倉勝子美術館で実施した。女性部員や同協会本部役員、登米署員ら約40人が参加。冷えた茶をドライバーに配って交通事故防止を呼び掛けた。この日はペットボトルの茶200本を用意。県道築館登米線を走る車を同美術館駐車場に誘導し、使い捨ておしぼり、交通安全を呼び掛けるチラシも入れた袋を運転手に手渡して「暑いので、運転に気を付けて」「無理をせず、途中で休憩してください」などと声を掛けた。配布係以外の参加者は横断幕やハンドボードなどを手に同美術館前に立ち、視覚で交通安全を訴えた。

玉英父子の名刀展示
 【登米支局】登米市登米町寺池の登米懐古館で、刀剣展「雙龍子玉英」の後期展示が開かれている。10月2日まで。雙龍子玉英は、江戸時代後期、登米市中田町石森で活躍した刀工。ことしは玉英生誕230年、玉英の子で同じく刀工の直光生誕200年に当たる。前期(6月9日〜7月26日)展示作品の一部を入れ替え、玉英父子の作品を中心に刀、脇指、短刀、やりなど20点が並べられた。同館は「奥深い刀剣の美の世界に触れる機会になれば」と話している。

地震や水害楽しく学ぶ
 【栗原支局】防災や減災を楽しく学ぶ「なつやすみ特別イベント」が6、7の両日、栗原市栗駒松倉、栗駒山麓ジオパークビジターセンターで開かれた。家族連れが実験やワークショップを体験した。昨夏の催しに新たなプログラムが加わって充実した。県栗原地方ダム総合事務所はダムの役割を説明し、田んぼや住宅地が浸水する様子を模型で再現。全国各地で大雨による被害が多発しているとあって興味を示す人が多く、じわじわと迫る水に家や車が流されると「ああ、流された」と参加者から声が上がった。






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